町村悠香 (Haruka MACHIMURA) - マイポータル

『日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る』展カタログ

大久保純一, 佐々木守俊, 滝沢恭司, 町村悠香, 宮﨑黎 (担当:共編者(共編著者), 範囲:論考、章解説、作品解説、コラム)

町田市立国際版画美術館 2025年3月
野草: いま、ここで生きてる : 第8回横浜トリエンナーレ

編集室こざとへん, 横浜トリエンナーレ組織委員会, 横浜市, 横浜市芸術文化振興財団, 日本放送協会 (担当:共著, 範囲:町村悠香「李平凡ー日中版画交流のキーパーソン、その波乱の生涯」（セクション解説）)

横浜トリエンナーレ組織委員会 2024年9月 (ISBN: 9784990441739)
『美術館と学芸員２学芸員過程講義録』(東京造形大学研究報別冊21)

藤井匡(編, 町村悠香, 荒井直美, 出原均, 奥村泰彦, 秋田美緒, 菊池敏正, 三上満良 (担当:共著, 範囲:展覧会をつくる仕事-「彫刻刀が刻む戦後日本」を事例として)

東京造形大学 2024年3月31日
『版画の青春小野忠重と版画運動―激動の1930－40年代を版画に刻んだ若者たち―』展カタログ

滝沢恭司, 三木哲夫, 町村悠香 (担当:分担執筆, 範囲:作家解説)

町田市立国際版画美術館 2024年3月16日
『在日朝鮮人美術史に見る美術教育者の足跡展覧会およびシンポジウム記録集』

白凛(編), 池上善彦, 鳥羽耕史, 板垣竜太, 町村悠香 (担当:分担執筆, 範囲:シンポジウム記録(「二つの民衆版画運動」の調査から見える朝鮮学校での版画教育)、再録（編集・注釈）)

同志社コリア研究センター 2023年3月25日 (ISBN: 9784907634056)
「彫刻刀が刻む戦後日本 : 2つの民衆版画運動 : 工場で、田んぼで、教室でみんな、かつては版画家だった」展カタログ

町田市立国際版画美術館, 黒川, 典是, 町村, 悠香, 池上善彦, 鳥羽耕史, 白凛 (担当:共編者(共編著者), 範囲:テキスト、章解説、ポイント解説、作品解説、コラム、年表、文献)

町田市立国際版画美術館 2022年4月
「すむひと⇔くるひと : 「アーティスト」がみた町田 : インプリントまちだ展2020」展カタログ

町村, 悠香, 高野, 詩織, 町田市立国際版画美術館, 東京新聞 (担当:共編者(共編著者))

町田市立国際版画美術館 2020年4月
インプリントまちだ展2019−田中彰町田芹ヶ谷えごのき縁起《副読本》水と水が出会うところ

田中彰, 町村悠香, 澤宏司, 町田泰彦 (担当:共編者(共編著者), 範囲:町村悠香「田中彰から広がる「縁起」—熱で描く漂泊の版画家」)

町田市立国際版画美術館 2019年7月
都美セレクショングループ展 2019 星座を想像するように - 過去、現在、未来

加茂昴, スクリプカリウ落合安奈, 瀬尾夏美, 田中直子, 中村亮一, 平川恒太, 古堅太郎, 佐原しおり, 町村悠香

2019年
浜田知明 100年のまなざし展リーフレット

町村悠香 (担当:編者(編著者), 範囲:戦争を経て、人間を見つめる。浜田知明のまなざし)

町田市立国際版画美術館 2018年3月
インプリントまちだ展2017−絵描き・ながさわたかひろ FC町田ゼルビアでブレイク刷ルー！展リーフレット

町村悠香 (担当:編者(編著者), 範囲:「応援」する絵描き・ながさわたかひろ、町田に来る。)

町田市立国際版画美術館 2017年7月
横尾忠則全版画 : HANGA JUNGLE

横尾, 忠則, 椹木, 野衣, 滝沢, 恭司, 町村, 悠香, 山本, 淳夫, 町田市立国際版画美術館, 横尾忠則現代美術館 (担当:共著, 範囲:3章・４章の章解説と作品解説、参考文献、年譜)

2017年4月 (ISBN: 9784336061447)

講演・口頭発表等

教育版画運動とは―かつて、みんな版画家だった

町村悠香

風のなかを飛ぶ種子青森の教育版画展関連イベント 2024年11月4日八戸市美術館招待有り
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町村悠香

“区域、时代、文化：广东与东亚、东南亚的木刻运动”国际学术论坛 2024年5月広州美術学院美術館招待有り
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クロストーク「調布を歩く、多摩川を描く」

尾花賢一, 石倉敏明, 町村悠香

尾花賢一＋石倉敏明「多摩川ジオントグラフィー」展トークイベント 2024年3月31日調布市文化・コミュニティ振興財団
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石川県羽咋郡志賀町に眠る大田耕士旧蔵資料の位置付け

制野俊弘, 町村悠香, 笠原良太, 高原太一, 角尾宣信, 池上善彦

生活綴り方・版画文集を掘り起こすー石川県志賀町所蔵の大田耕士旧蔵資料から探 2024年2月23日成城大学研究機構グローカル研究センター／戦後教育版画・文集研究会
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「版画家」だった自分を思い出す 2つの戦後民衆版画運動の作品鑑賞から

町村悠香

2024年2月13日請田義人研究室（倉敷芸術科学大学）招待有り
ゲストコメンテーター：田中直子博士論文報告「日独伊親善図画の研究とそのキュレーションの可能性ー忘れられた児童画がつなぐ世界ー」

田中直子, 毛利嘉孝, 町村悠香

東京藝術大学国際芸術創造研究科修士論文発表会2024 2024年2月11日東京藝術大学国際芸術創造研究科招待有り
戦後版画運動・教育版画運動の調査で出会った資料、触れられなかったこと

小田原のどか, 後藤田和, 町村悠香, 山本浩貴ゲスト, 石井絢子, コメンテーター, 廣岡浄進, 磯部洋明

不可視化への抵抗ー「世系と職業に基づく差別」と「日本美術史」に関する研究発表集会 2023年12月10日京都市立芸術大学 Unit of Liberal Arts(ULA) 招待有り
大田耕士と教育版画運動ーなぜ私たちは学校で版画を作ったのかー

町村悠香

2023年10月28日那須歴史探訪館招待有り
「村上暁人《米国黒人ラングストン・ヒューズの詩》と戦後版画運動」

町村悠香

シンポジウム根拠地であつまる 2023年9月18日粟津ケン・吉國元招待有り
教育版画運動における「抵抗」の今日的意義ー坂本小九郎、「刺紙」（Pricky Paper）の実践から

町村悠香

カルチュラル・タイフーン2023 2023年9月2日カルチュラル・スタディーズ学会
テレビノーク#12 出来事との距離を考える

町村悠香, 瀬尾夏美, 中村大地

2023年7月28日
From the curation and reaction of ” Post War Japan as Inscribed by the Printmakers Kinfe Two Movements In Popular Woodcut” / Screening of Educational Movie “Printmaking for Fun”

Study tour for the artists of “Debordering: Woodcut Printmaking Practice in Inter-Asian Context” 2023年4月30日 Curatorial team of “Debordering: Woodcut Printmaking Practice in Inter-Asian Context”
「彫刻刀が刻む戦後日本－２つの民衆版画運動」展－研究会活動、コロナ流行下の展覧会準備、そして開幕直前のウクライナ侵攻から振り返って

町村悠香

美術館連絡協議会2022年度総会 2023年2月21日美術館連絡協議会招待有り
「彫刻刀が刻む戦後日本 2つの民衆版画運動」展と日中交流

町村悠香

地域文化研究演習（ゲスト講師） 2022年11月18日招待有り
「教育版画運動の忘却と作品保存の意義・課題ー「彫刻刀が刻む戦後日本 2つの民衆版画運動」展の調査から」

町村悠香

文化資源学会特別研究会「文化資源としての児童画に出会ってー「日独伊親善図画」・「想画」・「教育版画」」 2022年10月8日文化資源学会招待有り
「彫刻刀が刻む戦後日本―2つの民衆版画運動」展について語る

町村悠香

版画研究室主催特別講義 2022年10月3日女子美術大学版画研究室招待有り
美術、教育、政治、運動の交錯点ー「彫刻刀が刻む戦後日本２つの民衆版画運動」展の企画意図と反響から

町村悠香

カルチュラル・タイフーン 2022年9月17日カルチュラル・スタディーズ学会招待有り
展覧会報告・研究発表「２つの民衆版画運動と女性作家、エスニック・マイノリティ—小林喜巳子、招瑞娟の関わりから」

町村悠香

明治美術学会 2022年度第３回例会 2022年9月3日明治美術学会
戦後版画運動・教育版画運動からたぐる戦後リアリズム美術の落とし物

町村悠香

版画史研究会 2022年6月26日版画史研究会
「彫刻刀が刻む戦後日本―2つの⺠衆版画運動」展を開催して

町村悠香

第32回ネオ夜の会「もっと知りたい？ 2つの民衆版画運動！」 2022年6月25日ネオ夜の会

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担当経験のある科目(授業)

2023年9月 - 現在

版画史 (女子美術大学)
2022年4月 - 2025年3月

コミュニティ・アート (桜美林大学)
2020年4月 - 2025年3月

版画史 (多摩美術大学)

所属学協会

Works(作品等)

「日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る」展企画・運営・図録編集

町村悠香, 宮﨑黎

2025年3月20日 - 2025年6月15日芸術活動
特集展示「飯田善國の版画と《彫刻噴水・シーソー》」展企画・運営

2024年5月29日 - 2024年9月1日芸術活動
第8回横浜トリエンナーレ内「李平凡の非凡な活動：版画を通じた日中交流」セクション企画協力

2024年3月15日 - 2024年6月9日
「出来事との距離―描かれたニュース・戦争・日常」展(町田市立国際版画美術館) 企画・運営・リーフレット編集

2023年6月3日 - 2023年7月17日
ミニ企画展「内海柳子とデモクラートの作家たち」(町田市立国際版画美術館) 企画・運営

2022年9月28日 - 2022年12月18日
「彫刻刀が刻む戦後日本 2つの民衆版画運動」展(町田市立国際版画美術館) 企画・運営・図録編集

2022年4月23日 - 2022年7月3日
ミニ企画展「奈良美智と版画のなかの子どもたち」(町田市立国際版画美術館) 企画・運営

2021年12月8日 - 2022年4月10日
ミニ企画展「シリーズ現代の作家草間彌生」(町田市立国際版画美術館) 企画・運営

2021年1月5日 - 2021年4月11日
「インプリントまちだ展2020 すむひと⇔くるひと「アーティスト」がみた町田」(町田市立国際版画美術館) 企画・運営・図録編集

2020年6月9日 - 2020年9月13日
「インプリントまちだ展2019 田中彰町田芹ヶ谷えごのき縁起」(町田市立国際版画美術館) 企画・運営・リーフレット編集

2019年7月6日 - 2019年9月23日
ミニ企画展「彫刻刀で刻む社会と暮らし－戦後版画運動の広がり」展(町田市立国際版画美術館) 企画・運営

2019年4月10日 - 2019年6月23日
「版画キングダム―古今東西の巨匠が勢ぞろい」(町田市立国際版画美術館) 共同担当/企画・運営・リーフレット編集

2018年6月30日 - 2018年9月2日
「浜田知明 100年のまなざし」展 (町田市立国際版画美術館) 企画・運営・リーフレット編集

2018年3月10日 - 2018年4月8日
「インプリントまちだ展 2017 絵描き・ながさわたかひろ、サッカー・FC町田ゼルビアでブレイク刷ルー！」(町田市立国際版画美術館)企画・運営・リーフレット編集

2017年7月29日 - 2017年9月24日
「横尾忠則 HANGA JUGLE」(町田市立国際版画美術館) サブ担当/企画・運営・図録編集

2017年4月22日 - 2017年6月18日
ミニ企画展「～まちだゆかりの作家～松本旻」(町田市立国際版画美術館) 企画・運営

2016年9月24日 - 2016年12月25日

共同研究・競争的資金等の研究課題

教育版画運動から探る高度経済成長期の地域と生活の変容－大田耕士旧蔵資料の調査研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C)（一般） 2024年4月 - 2026年3月

町村悠香, 笠原良太, 高原太一, 角尾宣信
不可視化への抵抗：「世系と職業に基づく差別」と「日本美術史」に関する研究

サントリー文化財団２０２３年度研究助成「学問の未来を拓く」 2023年8月 - 2024年7月

代表者小田原のどか

学術貢献活動

Cataloguing… Encounters with Atelier 17

その他

Louise Hung (RCA White City, Online) 2023年2月4日

メディア報道

アートテラー・とに〜知っている人だけウフフな展覧会「小学生みんなが版画を習うきっかけとなったのは浮世絵じゃなくて……」

光文社女性自身 104ページ 2025年4月8日新聞・雑誌
田中聡【レポート】日本の版画は「世界」とどうかかわってきたのか。長い歴史を鳥瞰する――町田市立国際版画美術館で「日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る」

読売新聞社美術展ナビ 2025年4月6日インターネットメディア
表現力を養う教育版画かつての運動を振り返る青森県八戸市

青森放送 2024年11月5日
江静雅昌专稿 | 被木刻连接的广东、东亚和东南亚

王庆松官方网站 2024年7月7日
林可诗我的面前又竟至于没有真的暗夜 “区域、时代、文化：广东与东亚、东南亚的木刻运动”国际学术论坛

ARTFORUM 2024年5月24日
丸川哲史【映像資料プログラム】「みんな、版画家だった⁉️ー戦後版画運動の起源と成り立ち」」

明治大学大学院教養デザイン研究科いすみあ明治大学教養デザイン研究科紀要15号 28-30ページ 2024年3月31日新聞・雑誌
澤隆志「「雨」から「声」へ ―事件を追いかけ、追いつき、追い越す... 現代美術とハリウッド映画の「眼」から連想する、クーデターの只中にいるアッタン（声）に至るまで」

ドキュ・アッタン 2023年10月2日
農村の貧困、版画で伝えた北関東の作家たちに焦点「土とともに」展

朝日新聞 2023年8月12日新聞・雑誌
「事件やニュースに自分が選ばれているような感覚がある」。リトグラフ作家・法廷画家松元悠インタビュー

Tokyo Art Beat 2023年7月11日インターネットメディア
リトグラフ作家であり法廷画家。松元悠が向き合う、マスコミュニケーションの在り方とは

美術手帖ウェブ 2023年7月8日インターネットメディア
小田原のどか美術評「出来事との距離ー描かれたニュース・戦争・日常」展

東京新聞夕刊 3面 2023年7月7日新聞・雑誌
気鋭の美術家はなぜ法廷画を描くのか？京都地裁「遺体なき殺人」で走り書きした驚愕のメモ

京都新聞ウェブ 2023年7月6日インターネットメディア
「ニュース、画家はどう向き合った時代の制約や検閲町田市立国際版画美術館「出来事との距離」展」

朝日新聞夕刊 3面 2023年6月27日新聞・雑誌
【レビュー】「出来事との距離－描かれたニュース・戦争・日常」展町田市立国際版画美術館で7月17日までニュースを“自分事”にする格闘としての作品

美術展ナビ 2023年6月18日インターネットメディア
＜カジュアル美術館＞フランシスコ・デ・ゴヤ『戦争の惨禍』より《見るにたえない》町田市立国際版画美術館

東京新聞 2023年6月17日新聞・雑誌
栗田秀法「名もなき者たちのちから「彫刻刀が刻む戦後日本 2つの民衆版画運動」町田市立国際版画美術館」

名古屋大学大学院人文学研究科附属超域文化社会センター『JunCture : 超域的日本文化研究』 14号 pp.160-162 2023年3月23日新聞・雑誌
武居利史「歴史の闇から救い出す「彫刻刀が刻む戦後日本―2つの民衆版画運動」展」

「レビューとレポート」 2023年3月6日インターネットメディア
「2022年読書アンケート」（蔵屋美香、小沢節子）

みすず書房『月刊みずず』2023年1・2月合併号 2023年2月新聞・雑誌
2022年の美術展＆ギャラリー展示ベスト10｜透明ランナー

WEB別冊文藝春秋 2023年1月4日インターネットメディア
キュレーター、批評家、アートライター 15人が選ぶ「2022年ベスト展覧会」！

Tokyo Art Beat 2022年12月23日インターネットメディア

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町村悠香

基本情報

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学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

学術貢献活動

メディア報道

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