基本情報

所属
京都大学大学院人間・環境学研究科  博士後期課程(日本学術振興会特別研究員DC2)
学位
修士(教育学)

連絡先
ookubo.haruka.68xst.kyoto-u.ac.jp
J-GLOBAL ID
202101015172748911
researchmap会員ID
R000030915

 

 通信制高校卒業生へのインタビュー調査をもとに,かれらの学校経験や社会への移行実態から,既存の学校文化や社会構造を批判的に問い直す研究をしています。

 

【近況】

博士学位請求論文「学校における困難な経験と問題の個人化過程:通信制高校を経由する成人期への移行とジェンダー」を提出しました。令和7年3月24日学位習得見込みです。

令和7年度からは少し余裕ができるので,研修や講演,執筆依頼など貢献できそうなものであればお引き受けいたします。研修に関してはこれまで小学校の教員向けに行ってきており,いじめや不登校の理解など,子どもの視点にたった支援のありかたについてお話できるかと思います。

 

*以前かいたzozoリレーコラムです

https://fashiontechnews.zozo.com/series/series_fashion_technology/haruka_okubo

 

 


論文

  5

MISC

  6

講演・口頭発表等

  9

書籍等出版物

  1
  • 岸, 政彦 (担当:分担執筆, 範囲:聞き手=大久保遥 「援助交際とかパパ活を通して、一番しんどいのってやっぱりこういう感覚が壊れること。感覚の崩壊って本当に元に戻すのが大変」)
    筑摩書房 2023年11月 (ISBN: 9784480816900)

所属学協会

  8

共同研究・競争的資金等の研究課題

  3

その他

  1