正田悠

J-GLOBALへ         更新日: 18/10/13 23:23
 
アバター
研究者氏名
正田悠
 
ショウダ ハルカ
URL
http://harukashoda.com/
所属
神戸大学
部署
国際文化学研究科
職名
助教
学位
博士(文学)(北海道大学)
その他の所属
立命館グローバル・イノベーション研究機構
科研費研究者番号
00724361

プロフィール

音楽演奏におけるコミュニケーションの研究を行っています。
最近では多人数インタラクションの時間的性質に興味があります。
ロンドンのRoyal College of Musicでの研究経験を活かして,日本でパフォーマンス科学(Performance Science)の研究を統合的に行えるプラットフォームの構築を目指しています。

学歴

 
2004年4月
 - 
2008年3月
大阪大学 人間科学部 人間科学科
 
2008年4月
 - 
2010年3月
北海道大学大学院 文学研究科 人間システム科学専攻 心理システム科学専修 修士課程
 
2010年4月
 - 
2013年3月
北海道大学 大学院文学研究科 人間システム科学専攻 心理システム科学専修 博士後期課程
 

経歴

 
2010年4月
 - 
2013年3月
日本学術振興会特別研究員(DC1) 北海道大学大学院文学研究科
 
2013年4月
 - 
2016年3月
日本学術振興会特別研究員(PD) 同志社大学文化情報学部
 
2013年10月
 - 
2014年3月
王立音楽大学(英国) 演奏科学センター ポスドク研究員
 
2014年10月
 - 
2017年3月
同志社大学 文化情報学部 嘱託講師
 
2016年4月
 - 
2017年3月
立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員
 
2017年10月
 - 
2018年3月
立命館大学 スポーツ健康科学部 嘱託講師
 
2017年4月
 - 
2018年9月
立命館大学 総合科学技術研究機構 専門研究員
 
2018年10月
 - 
現在
神戸大学 大学院 国際文化学研究科 助教
 
2018年10月
 - 
現在
立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 客員研究員
 

論文

 
Suzuki, N., Imashiro, M., Shoda, H., Ito, N., Sakata, M., & Yamamoto, M.
Lecture Notes in Computer Science   10905 LNCS 191-199   2018年1月   [査読有り]
© Springer International Publishing AG, part of Springer Nature 2018. The effects of group size on performance and member satisfaction were assessed, with group size ranging from an individual to five members. Participants were 96 university stude...
正田 悠, 大西 左希子, 阪田 真己子
音楽音響研究会資料   37(2) 65-70   2018年
音楽は「身体の動き」を誘発するアフォーダンスとしての役割を果たすといわれる。本研究では,クラシックおよびポップス計60曲を聴取しているときの聴取者の身体運動の特徴を調べた。その結果,聴取者の非言語的表出性が高いほど,音楽聴取中の体幹の運動加速度が小さくなり,速度も遅くなることが示された。聴取者の非言語的表出性,楽曲の感情的ニュアンスの知覚,楽曲のジャンル,音楽聴取時の身体運動および運動の方向との間にはきわめて複雑な相互関係が認められた。音楽聴取中の身体運動のメカニズムについては,心理量と物...
Suzuki, N., Shoda, H., Matsubayashi, R., & Sakata, M.
SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration   11(3) 263-269   2018年   [査読有り]
スピーチにおける話しやすさが,相手の態度(ポライトネス)によって異なるという仮説を検証した。21人の大学生に,ポライトな聞き手とインポライトな聞き手に3分間のスピーチをしてもらった。話し手のメタ言語的特徴,言語フィラー,視線の向きおよびジェスチャーを行動コーディングによって定量化した。さらに,聞き手のコミュニケーションスキルを質問紙によって調べた。その結果,ポライトな聞き手のときに話し手の沈黙,フィラーおよび視線回避が減少し,表象的ジェスチャーの量が増加した。コミュニケーションスキルのうち...
鈴木紀子, 今城真由香, 正田悠, 阪田真己子, 伊藤紀子, 山本倫也
日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM)   34th 861‐862   2017年
正田悠, 鈴木紀子, 阪田真己子, 伊坂忠夫
日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM)   34th 867‐871   2017年
阪田 真己子, 森本 未来, 正田 悠
ヒューマンインタフェース学会研究報告集   19(2) 71-74   2017年
In the present study, we examined the effects of correspondence between two information on personality (“perceiving” personality that is spontaneously generated by the image of character versus “described” personality that is provided verbally alo...
生演奏による聴取がヴァイオリン演奏の評価に及ぼす影響:全体評定と連続評定
正田 悠, 阪田 真己子, Aaron Williamon
音楽知覚認知研究   23(1) 35-55   2017年   [査読有り]
演奏者と鑑賞者が「共に会する」生演奏場面における鑑賞者の心理的体験について調べるため,ヴァイオリンの生演奏あるいは録音された同一の演奏について,連続評定(鑑賞中)と全体評定(鑑賞後)を行ってもらった。その結果,曲想の異なる2曲に共通して,生演奏では録音よりも「よかった」,「感動した」と評価され,楽曲の感情的ニュアンスがより明確に受け取られることが示された。連続評定について関数データ分析を行ったところ,生演奏の方が全体的に抑えられた評価になることが示された。このことは,生演奏中の時々刻々の印...
山口 莉奈, 正田 悠, 鈴木 紀子, 阪田 真己子
日本教育工学会論文誌   41(2) 125-135   2017年   [査読有り]
本研究では,体育科教員がダンス授業に対して抱く「ダンス指導不安」にいかなる特徴があり,そうした不安が教員歴やダンス指導経験によっていかに異なるのかを調べた.調査1では,体育科教員を対象にダンス指導に対する不安を自由記述により調査した.その結果,ダンス指導不安 が5つのカテゴリーから構成されることが示され,理想の授業を実現するダンス技術がない不安や生徒との関係に対する不安が抽出された.調査2では調査1のカテゴリーを基に評定尺度を作成し,調査1とは別の教員に回答してもらった.その結果,ダンス指...
ダンス経験のない教員がダンスを教えるために:指導不安の定量化
山口莉奈・正田悠・鈴木紀子・阪田真己子
日本認知科学会第33回大会発表論文集   670-675   2016年9月
課題達成型共同作業におけるマルチモーダルインタラクション:マシュマロ・チャレンジを例として
鈴木 紀子, 正田 悠, 伊藤 紀子, 稲田 香織, 阪田 真己子
電子情報通信学会技術研究報告   116(185) 25-28   2016年8月
マシュマロ・チャレンジという課題達成型の共同作業を通して,課題達成度・作業満足度と参加者の表出するマルチモーダルインタラクション,および参加者のパーソナリティとの関係性を調べた.課題達成度として課題終了時のマシュマロ・タワーの高さを,作業満足度として参加者が作業中に得た満足度に関する事後アンケートの評定値をそれぞれ用いた.分析の結果,課題達成度には作業の序盤における同意に関する発話時間が,作業満足度には組立素材間の初回接触時刻がそれぞれ貢献することが示唆された.一方,参加者個々人のパーソナ...

書籍等出版物

 
演奏の心理(星野悦子(編)音楽心理学入門・第10章)
正田悠・山下薫子 (担当:共著, 範囲:pp. 211-239)
誠信書房   2015年3月   
音楽医学: 演奏家の健康を守るために(安達真由美・小川容子(監修)演奏を支える心と科学・第6章)
正田悠・佐藤正之 (担当:共訳, 範囲:pp. 125-145)
誠信書房   2011年   
身体の動き(安達真由美・小川容子(監修)演奏を支える心と科学・第15章)
正田悠・森下修次 (担当:共訳, 範囲:pp. 370-394)
誠信書房   2011年   

講演・口頭発表等

 
なぜ人は組み立てた家具にタッチするのか?
鈴木紀子, 正田悠, 阪田真己子, 伊藤紀子, 山本倫也, 今城真由香
日本認知科学会第35回大会   2018年9月1日   立命館大学
マルチメディア・コンテンツ視聴時の音楽が視線に与える影響:共感性からの検討
河瀬諭, 正田悠
日本認知心理学会第16回大会   2018年9月1日   立命館大学
Effects of group size on performance and member satisfaction
Suzuki, N., Imashiro, M., Shoda, H., Ito, N., Sakata, M., & Yamamoto, M.
The 20th International Conference on Human-Computer Interaction   2018年7月   Caesars Palace
音楽が視覚的注意に与える影響:アイトラッカーによる定量的分析 [招待有り]
河瀬諭, 正田悠
第30回音楽の科学研究会   2018年6月   武庫川女子大学
公民館での余暇活動が高齢者の生理的ストレス指標に及ぼす影響:コーラスと囲碁の比較 [招待有り]
正田悠, 田部井賢一, 阿部真貴子, 中原純, 安田晶子, Aaron Williamon, 伊坂忠夫
第30回音楽の科学研究会   2018年6月   武庫川女子大学
音楽聴取による身体運動:楽曲の感情価および聴取者の要因
正田悠, 大西左希子, 阪田真己子
日本音楽知覚認知学会平成30年度春季研究発表会・日本音響学会音楽音響研究会2018年5月研究会   2018年5月   あいぽーと佐渡
日本語版「音楽による気分調整尺度短縮版」の開発
安田晶子, 正田悠, 田部井賢一, 中原純
日本発達心理学会第29回大会   2018年3月   東北大学
Art for Well-being: 音楽と健康の心理・行動・生理 [招待有り]
正田悠
立命館大学スポーツ健康科学研究センター技術シーズ発表会   2018年2月   立命館大学
生演奏における鑑賞者の心拍変動および複雑性:J-POPライブにおけるフィールド実験
正田悠, 土金諒, 下寳賢人, 伊坂忠夫
日本音楽知覚認知学会平成29年度秋季研究発表会   2017年11月   松江テルサ
How pianists manipulate performance parameters across Bach, Schumann, and Debussy: Evidence for performance practice
Shoda, H., & Adachi, M.
International Symposium on Performance Science 2017   2017年9月   Harpa

Misc

 
ダンス経験のない教員がダンスを教えるために:指導不安の定量化(大会発表賞受賞論文)
山口 莉奈, 正田 悠, 鈴木 紀子, 阪田 真己子
認知科学   24(1) 141-145   2017年
正田悠
日本心理学会若手の会コラムリレー      2016年4月
演奏する身体:ヴァイオリニストの身体動作の定量的分析
正田悠・阪田真己子
第28回音楽の科学研究会抄録集   4-8   2015年11月   [依頼有り]
正田悠, 新田晴, 鈴木紀子, 岸本和香, 阪田真己子
認知科学   22(3) 480-485   2015年9月

受賞

 
2008年3月
大阪大学 人間科学部賞
 
2010年4月
日本学生支援機構 特に優れた業績による返還免除
 
2014年3月
情報処理学会 大会学生奨励賞
受賞者: 岸本和香・正田悠・新田晴・阪田真己子
 
2014年11月
日本認知科学会 大会発表賞
受賞者: 正田悠・新田晴・鈴木紀子・岸本和香・阪田真己子
 
2015年12月
日本音楽知覚認知学会 研究選奨
受賞者: 正田悠・阪田真己子・Aaron Williamon
 
2015年12月
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ ヒューマンコミュニケーション賞
受賞者: 正田悠・阪田真己子・Aaron Williamon
 
2016年12月
日本認知科学会 大会発表賞
受賞者: 山口莉奈・正田悠・鈴木紀子・阪田真己子
 
2017年11月
日本音楽知覚認知学会 ポスター発表選奨 生演奏における鑑賞者の心拍変動および複雑性:J-POPライブにおけるフィールド実験
受賞者: 正田悠・土金諒・下寳賢人・伊坂忠夫
 

委員歴

 
2018年3月
 - 
現在
ヒューマンインタフェース学会  会誌委員
 
2017年4月
 - 
現在
日本音楽知覚認知学会  幹事
 
2018年8月
 - 
2018年9月
日本認知科学会第35回大会  プログラム委員
 
2016年9月
 - 
2016年9月
第24回日本バイオメカニクス学会大会  実行委員
 
2016年
 - 
2017年
The 6th Conference of the Asia-Pacific Society for the Cognitive Sciences of Music (APSCOM)  組織委員
 

担当経験のある科目

 
 

研究分野

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 正田 悠 分担者:中原純・安田晶子・田部井賢一
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 正田 悠
文部科学省: 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 正田悠
文部科学省: 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
研究期間: 2010年4月 - 2013年3月    代表者: 正田悠