春木 茂宏
Shigehiro Haruki
更新日: 05/02
基本情報
- 所属
- 近畿大学 国際学部 国際学科 准教授
- 学位
-
修士(文学)(大阪大学)
- 研究者番号
- 00340761
- J-GLOBAL ID
- 201501015985387978
- researchmap会員ID
- B000250328
研究キーワード
4学歴
3-
1997年4月 - 2001年3月
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1995年4月 - 1997年3月
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1990年4月 - 1994年3月
論文
4-
MITIS Journal 4(1) 1-16 2023年12月 査読有り最終著者
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文学・芸術・文化 25(2) 210-234 2014年3月
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文学・芸術・文化 24(2) 114-140 2013年3月
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意味と形式のはざま―阪大英文学叢書6― 269-280 2011年4月
書籍等出版物
2-
朝倉書店 2017年3月
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朝倉書店 2012年8月
講演・口頭発表等
6-
The 32nd International Symposium on English Language Teaching and Learning 2023年11月11日
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日本メディア英語学会 2023年10月29日
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日本メディア英語学会 2020年10月25日
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社会言語科学会 第43回大会 2019年3月16日
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社会言語科学会 第40回研究大会 2017年9月16日
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日本語用論学会 第9回大会 2006年12月9日
共同研究・競争的資金等の研究課題
3-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2023年4月 - 2027年3月
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近畿大学 教育改革・学生支援プロジェクト助成金 2018年4月 - 2020年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月
その他
1-
2015年4月 - 2015年4月近畿大学学内研究助成金 21世紀研究開発奨励金(共同研究助成金) KD02 研究内容: 英語による模擬国連組織(日本大学英語模擬国連)では、学生が国代表役を模して決議案の採択に向け、英語で議論し合意形成を行う。しかし、議論のようなコミュニケーション・スタイルの習得が未熟な日本人学生にとっては、外国語である英語による壁と議論コミュニケーションの壁とが大きな困難となる。本研究では、議論場面を録画し会話分析の手法と用いて、(1)議論コミュニケーションや合意形成プロセスにおいて、議論が得意が外国人学生のコミュニケーション・スタイルを見つけ出すこと、(2)日本人学生の弱点を見つけ出すことの2点を発見することを目的とし、さらに、その知見を今後の日本人学生に対する英語による議論コミュニケーション教育に応用することを目指す。