三谷はるよ (Haruyo Mitani) - マイポータル

基本情報

所属: 大阪大学大学院人間科学研究科准教授

学位: 博士（人間科学）(大阪大学)

研究者番号: 60733326
ORCID ID: https://orcid.org/0000-0001-8882-5098
J-GLOBAL ID: 201501049140609980
researchmap会員ID: B000244809

外部リンク: https://kaken.nii.ac.jp/d/r/60733326.ja.html

子ども期の逆境体験（adverse childhood experiences：ACE）に関する学術研究の成果を発信し、ネットワーク形成を行うことで、ACEサバイバーが生きやすい社会づくりとACEを予防する社会づくりを目指すプラットホームとして、「ACEラボ」（https://acelab.site/）を立ち上げました。

研究分野

研究キーワード

学歴

2011年4月 - 2014年3月

大阪大学大学院, 人間科学研究科, 博士後期課程修了：博士（人間科学）
2009年4月 - 2011年3月

大阪大学大学院, 人間科学研究科, 博士前期課程修了：修士（人間科学）
2005年4月 - 2009年3月

大阪大学, 人間科学部卒業：学士（人間科学）

経歴

受賞

2017年5月

第15回日本NPO学会賞林雄二郎賞, 日本NPO学会
2015年6月

第3回福祉社会学会賞（奨励賞）, 福祉社会学会
2011年3月

大阪大学大学院人間科学研究科賞, 大阪大学大学院人間科学研究科

その他

専門社会調査士（第A-000202号）

2011年6月 - 2011年6月
社会調査士（第005212号）

2009年6月

委員歴

2023年6月 - 現在

福祉社会学会, 理事・編集委員会副委員長
2022年9月 - 現在

日本家族社会学会, 編集委員
2022年6月 - 2024年3月

滋賀県, 滋賀交通ビジョン見直しに向けた懇話会委員
2018年4月 - 2024年3月

大津市都市計画審議会審議委員
2021年6月 - 2023年5月

福祉社会学会, 編集委員
2021年10月 - 2022年6月

関西社会学会, 理事・編集委員
2015年4月 - 2016年3月

滋賀県, 「滋賀県における子どもの貧困に関する調査研究」調査メンバー
2014年8月 - 2015年3月

京都府, 「少子化要因実態調査検討会」委員

書籍等出版物

트라우마 사회심리학

미타니 하루요

또다른우주 2024年5月5日 (ISBN: 9791193281086)
福祉社会学文献ガイド

福祉社会学会編 (担当:分担執筆, 範囲:「ロバート.・D. パットナム『哲学する民主主義――伝統と改革の市民的構造』」)

学文社 2023年11月10日 (ISBN: 4762032808)
ACEサバイバー ――子ども期の逆境に苦しむ人々

三谷はるよ

筑摩書房 2023年5月11日 (ISBN: 4480075518)
はじめての社会調査

三井さよ・三谷はるよ・西川知亨・工藤保則編 (担当:共編者(共編著者), 範囲:はじめに、第8章「量的調査とは何か」、第9章「調査票調査①――設計と実査準備」、「コラム Googleフォーム」、「コラム量的調査の失敗例」、第12章「量的調査の研究例」)

世界思想社 2023年3月1日 (ISBN: 4790717771)
よくわかる福祉社会学 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)

武川正吾・森川美絵・井口高志・菊地英明編 (担当:分担執筆, 範囲:「ボランティア――流行現象にすぎないのか？」「NPOとNGO――『国境なき医師団』はどのように成り立っているのか？」)

ミネルヴァ書房 2020年11月2日 (ISBN: 4623089738)
Social Change in Japan, 1989-2019: Social Status, Social Consciousness, Attitudes and Values (Routledge Contemporary Japan Series)

Edited by Carola Hommerich, Naoki Sudo, Toru Kikkawa (担当:分担執筆, 範囲:Civil society: who participates?)

Routledge 2020年10月16日 (ISBN: 0367353776)
社会学で描く現代社会のスケッチ (ファーストステップ教養講座)

友枝敏雄・山田真茂留・平野孝典編 (担当:分担執筆, 範囲:「『いい人』がボランティアになるのか？」)

みらい 2019年8月1日 (ISBN: 4860154851)
日本のコミュニティ放送――理想と現実の間で

松浦さと子編 (担当:分担執筆, 範囲:「コミュニティ放送はいつ、どこに立地したか」)

晃洋書房 2017年6月10日 (ISBN: 4771028842)
基礎ゼミ社会学 (〈基礎ゼミ〉シリーズ)

工藤保則・大山小夜・笠井賢紀編 (担当:分担執筆, 範囲:「福祉や教育はどうやって決まる？――福祉国家、大きな政府、社会規範」)

世界思想社 2017年2月 (ISBN: 4790716929)
ボランティアを生みだすもの――利他の計量社会学

三谷はるよ

有斐閣 2016年11月 (ISBN: 464117427X)
社会意識からみた日本――階層意識の新次元

数土直紀編 (担当:分担執筆, 範囲:「誰が市民活動を担うのか――ボランティアの階層的変容」)

有斐閣 2015年3月 (ISBN: 4641174113)
東日本大震災とNPO・ボランティア――市民の力はいかにして立ち現れたか

桜井政成編 (担当:分担執筆, 範囲:「ボランティア活動者の動向」)

ミネルヴァ書房 2013年9月 (ISBN: 4623066053)
長期追跡調査でみる日本人の意識変容――高度経済成長世代の仕事・家族・エイジング

吉川徹編 (担当:分担執筆, 範囲:「『介護の社会化』をめぐる意識の変容」)

ミネルヴァ書房 2012年1月 (ISBN: 4623061159)

論文

Promotive and protective effects of community-related positive childhood experiences on adult health outcomes in the context of adverse childhood experiences: a nationwide cross-sectional survey in Japan

Haruyo Mitani, Naoki Kondo, Airi Amemiya, Takahiro Tabuchi

BMJ Open 2024(14) e082134 2024年6月査読有り筆頭著者責任著者
子ども期の逆境体験（ACE）と自殺念慮

三谷はるよ

自殺予防と危機介入 42(2) 9-13 2022年9月招待有り
Effects of maternal adverse childhood experiences on parental maltreatment of children: An empirical study of mediating factors among Japanese mothers

Haruyo Mitani

Child & Family Social Work 27(3) 422-434 2022年8月査読有り
育児期の孤独感を軽減するサポート・ネットワークとは

三谷はるよ

家族社会学研究 32(1) 7-19 2020年4月査読有り
社会的孤立に対する子ども期の不利の影響――「不利の累積仮説」の検証

三谷はるよ

福祉社会学研究 (16) 179-199 2019年5月査読有り
子ども期の貧困から成人期の貧困に至る移行過程

三谷はるよ

2015年SSM調査報告書7 労働市場Ⅱ 183-202 2018年3月
市民参加を活発化させる地域とは――マルチレベル分析を用いた地域特性の効果の検討

平松誠, 三谷はるよ

ソシオロジ 62(2) 59-76 2017年10月査読有り
社会的孤立とライフイベントの関連――傾向スコア法によるWeb調査データ分析から

三谷はるよ

社会学部紀要 (47) 58-69 2015年11月
一般交換としての震災ボランティア――「被災地のリレー」現象に関する実証分析

三谷はるよ

理論と方法 30(1) 69-83 2015年5月査読有り
「利他」への計量社会学的アプローチ

三谷はるよ

未来共生学 (2) 97-110 2015年3月
Influences of Resources and Subjective Dispositions on Formal and Informal Volunteering

Haruyo Mitani

Voluntas: International Journal of Voluntary and Nonprofit Organizations 25(4) 1022-1040 2014年7月査読有り
「市民活動参加者の脱階層化」命題の検証――1995年と2010年の全国調査データによる時点間比較分析

三谷はるよ

社会学評論 65(1) 32-46 2014年6月査読有り
現代日本におけるボランティア行動の生起メカニズム

三谷はるよ

大阪大学大学院人間科学研究科博士論文 2014年3月
日本人の宗教性とボランティア行動――非教団所属者における拡散的宗教性の影響

三谷はるよ

ソシオロジ 58(3) 3-18 2014年2月査読有り
市民参加は学習の帰結か?――ボランティア行動の社会化プロセス

三谷はるよ

ノンプロフィット・レビュー 13(2) 37-46 2013年12月査読有り
里親の危機対処過程――社会関係の影響に注目して

三谷はるよ

家族社会学研究 25(2) 109-120 2013年10月31日査読有り
「大阪府民の政治・市民参加と選挙に関する社会調査」の概要と基礎的分析

伊藤理史, 三谷はるよ

社会と調査 (11) 101-106 2013年9月30日査読有り
「大阪府民の政治・市民参加と選挙に関する社会調査」の調査記録――大学院生を研究主体とした量的調査の可能性

伊藤理史, 三谷はるよ

年報人間科学 (34) 93-107 2013年3月31日
ボランタリー・ケアラーは誰なのか? : ボランティア的行為における"K"パターンの再検証

三谷はるよ

フォーラム現代社会学 11(11) 29-40 2012年5月26日査読有り
現代日本社会におけるボランタリズムの要因構造――参加型福祉社会の基盤を問う

三谷はるよ

大阪大学大学院人間科学研究科修士論文 2011年3月

もっとみる

講演・口頭発表等

見えないマイノリティー「ACEサバイバー」を考える

認定NPO法人フローレンス勉強会オンライン講演 2024年5月28日招待有り
子ども期の逆境体験（ACE）をもつ人への支援とは――トラウマに関する知識と対応

静岡県男女共同参画課主催「令和５年度静岡県電話相談機関連絡協議会第2回研修会」講演 2024年2月20日招待有り
子ども期の逆境的体験とその影響――ACEサバイバーへの支援を考える

KYOTO SCOPE主催「第2回おてらでトーク」講演 2024年2月18日招待有り
子ども期の逆境的体験（ACE）の影響を緩和するために――地域でできること

久留米市主催「2023年度子ども理解を深めるための連続講座in KURUME」講演 2024年2月3日招待有り
ACEサバイバーへの支援――子ども期の逆境の影響を理解し、支える関わりとは

NPO法人DV防止ながさき主催「DV被害者支援資質向上研修会」講演招待有り
「子ども期の逆境体験（ACE）」をもつ若者をどう支援するか？――当事者と研究者の視点を交差する

龍谷大学福祉フォーラム第28回専門セミナー基調講演 2024年1月21日招待有り
子ども期の逆境体験（ACE）に立ち向かう社会へ――今、大人ができることとは？

三谷はるよ

NPO法人子どもNPOセンター福岡主催「こどもフォーラム福岡 2023」特別講演 2023年12月10日招待有り
「子ども期の逆境体験」（ACE）とは？――困難な問題を抱える女性をネットワークの力で支援する

三谷はるよ

ウィメンズカウンセリング京都主催公開講座 2023年11月23日招待有り
日本におけるACEs（小児期逆境体験）の長期的影響――すべての子どもたちが健やかな人生を歩むためには？

三谷はるよ

京都大学大学院医学研究科社会疫学分野（近藤研）ラボセミナー特別講演 2023年7月6日招待有り
著者と語る『ACEサバイバー ――子ども期の逆境に苦しむ人々』三谷はるよ著

三谷はるよ

SRHR Initiative (旧京都大学リプロダクティブ・ヘルス＆ライツライトユニット）主催読書会 2023年6月15日招待有り
子ども期の逆境体験の将来への影響――孤立・孤独と自殺念慮

三谷はるよ

日本自殺予防学会第45回総会シンポジウム「社会の危機と自殺対策――改めて“自殺対策”を考える」 2021年9月4日招待有り
孤立と向き合う

三谷はるよ

龍谷大学ご生誕法要 2021年7月21日招待有り
高齢化は市民活動にとって益か？害か？

三谷はるよ

日本NPO学会第21回大会 2019年6月1日
利他を育む○○とは？――計量社会学の知見から

三谷はるよ

龍谷大学文学部人権問題研修会 2018年12月19日招待有り
ボランティア活動の持つ社会的エネルギー

三谷はるよ

NPO法人プロボノ滋賀主催ボランティア講座 2018年11月28日招待有り
市民参加の活発化のカギとは？

三谷はるよ

第1回人間科学フロンティア公開講座「最新データからみる階層と社会意識――共生社会の実現に向けて」 2018年9月17日
なぜ不利な人びとは「誰にも頼れない」のか――孤立をもたらす構造的・心理的メカニズムの計量分析

三谷はるよ

日本社会学会第91回大会 2018年9月15日
市民参加を活性化させる地域とは──マルチレベル分析による地域文脈効果の検討

平松誠, 三谷はるよ

関西社会学会第67回大会 2016年5月29日
貧困の支援をめぐる課題

三谷はるよ

滋賀県・滋賀県社会福祉協議会主催「『生まれてよかった』を創るフォーラム～教育・福祉・地域みんなで考える～」 2016年2月20日招待有り
一般交換としての震災ボランティア――「被災地のリレー」仮説の実証分析

三谷はるよ

関西社会学会第65回大会 2014年5月25日

もっとみる

メディア報道

幼少期に受けた虐待、親との別離…逆境体験将来リスク

産経新聞社『産経新聞』 2024年2月17日西日本朝刊（社会面p. 27） 2024年2月17日新聞・雑誌
「非行少年の約6割が幼少期に“過酷体験” 専門家「体験の数が増えるほど持病を抱える確率が高い」逆境は人生に悪影響？実態と支援のあり方は」スタジオ生出演

ABEMA『ABEMA Prime』 2024年1月14日テレビ・ラジオ番組
子供の人生「親ガチャ」影響どこまで 18歳までの『逆境体験』が及ぼす将来リスク判明

産経新聞社『産経WEST』 2023年12月26日インターネットメディア
「時代を読む｜ルポ虐待に気づいたとき子どものために何ができるか――替えの服なく登校できない」コメント

朝日新聞出版『AERA』（第36巻50号） pp.29-31 2023年10月30日新聞・雑誌
「子ども期の逆境体験（ACE）」による生きづらさを抱えた人々が不利にならない社会づくりへ

龍谷大学『ReTACTION』 2023年10月5日インターネットメディア
著者インタビュー「ACE」に社会全体で向き合うために

第三文明社『第三文明』 pp.83-85 2023年10月1日会誌・広報誌
早くパパやママにお金をちょうだいね」幼稚園の時から“金づる”として扱われ…23歳で自殺未遂した女性に両親がかけた驚きの一言『ACEサバイバー ――子ども期の逆境に苦しむ人々』より #2

文藝春秋『文春オンライン』 2023年9月1日インターネットメディア
引き金は職場の年配男性からの「性的アプローチ」だった…120kg超のダイエットに成功した女性が短期間でリバウンドしたワケとは『ACEサバイバー ――子ども期の逆境に苦しむ人々』より #1

文藝春秋『文春オンライン』 2023年9月1日インターネットメディア
子ども期の逆境体験→生涯にわたり困難と関連『ACE』サバイバー支援を新書刊行の三谷はるよ龍谷大准教授良い人間関係がリスク軽減

京都新聞社『京都新聞』 2023年8月7日朝刊（暮らし面 p.12） 2023年8月7日新聞・雑誌
「見えないマイノリティー子ども期の逆境体験 ACEサバイバー私たちできることは？」スタジオ生出演

TOKYOMX 『田村淳の訊きたい放題！』 2023年7月15日テレビ・ラジオ番組
「しんどい子ども時代」の先にあるもの

筑摩書房『ちくまweb』 2023年6月5日インターネットメディア
子ども期の逆境体験者が不利にならない社会へ――『ＡＣＥサバイバー』（三谷はるよ著）より

好書好日『じんぶん堂』 2023年5月24日インターネットメディア
「あなたは子ども期の逆境体験＝ACEについて知っていますか？」VTR出演

TOKYOMX 『田村淳の訊きたい放題！』 2022年5月14日テレビ・ラジオ番組
虐待、ネグレクト…「子ども期の逆境体験＝ACE」は人生にどれほど影響を与えるか？見逃されていた事実

講談社『現代ビジネス』 2022年4月10日インターネットメディア
市民活動をめぐる“3つの事実”――「ボランティア」とは誰なのか？

SYNODOS.Inc. 『SYNODOS』 2020年9月14日インターネットメディア
今、改めてボランティアを考える――これまで、そしてこれからの役割とは？

実践倫理宏正会『倫風』第70巻4号（2020年4月号） pp.68-73 2020年4月1日会誌・広報誌
日本のエリートが「社会貢献」から撤退している…驚きの事実――日本にノブレス・オブリージュはあるか

講談社『現代ビジネス』 2020年2月28日インターネットメディア
特別企画時代が要請する政治『子どもの貧困』対策における多職種連携の重要性――『子ども支援』に携わる支援者たちが抱える課題とは

『第三文明』2016年6月号 pp.23-25 2016年4月30日新聞・雑誌

MISC

「ストック」の福祉社会学

三谷はるよ, 佐藤和宏

福祉社会学研究 (20) 7-11 2023年5月31日
書評：遠藤久夫・野田正人・藤間公太監修／国立社会保障・人口問題研究所編『児童相談所の役割と課題ーーケース記録から読み解く支援・連携・協働』

三谷はるよ

社会学評論 71(3) 520-522 2020年12月31日招待有り
支援者に対するアンケート調査

三谷はるよ

滋賀県子どもの貧困に関する調査研究結果報告書 5-54 2016年3月責任著者
文献紹介：仁平典宏・山下順子編『労働再審(5)ケア・協働・アンペイドワーク――揺らぐ労働の輪郭』

三谷はるよ

家族社会学研究 24(2) 207-207 2012年10月31日招待有り
「大阪府民の政治・市民参加と選挙に関する社会調査」調査報告書

伊藤理史, 三谷はるよ

2012年4月27日
ライフスタイル・ジェンダーと教育――ボランティア参加の変容と社会階層

統計数理研究所共同研究レポート287 社会調査関連資源の利活用(1)―SSP-I2010調査の活用事例 37 2012年3月31日
被災地における宗教施設・宗教者の災害救援活動の調査報告写真入り詳細版（2012年3月19日）

稲場圭信, 三谷はるよ, 横井桃子

2012年3月19日
被災地における宗教施設・宗教者の災害救援活動の調査報告写真入り詳細版（2011年10月21日）

稲場圭信, 三谷はるよ, 横井桃子, 澤田朋弥

2011年10月21日
被災地における宗教施設・宗教者の災害救援活動の調査報告写真入り詳細版（2011年8月18日）

稲場圭信, 三谷はるよ, 横井桃子

2011年8月18日
主婦の同別居意識の時点間変容

三谷はるよ

職業と家族とパーソナリティについての同一パネル長期追跡調査平成16年度～19年度科学研究費補助金（基盤研究(A)）研究成果報告書 221-246 2009年3月

共同研究・競争的資金等の研究課題

子ども期の逆境的体験（ACE）の世代間連鎖プロセスの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2021年4月 - 2025年3月

三谷はるよ
生活困窮から社会的孤立に至る因果経路に関する実証研究

日本学術振興会学術研究助成基金（若手(B)） 2016年4月 - 2021年3月

三谷はるよ
孤立の形成メカニズムに関する実証研究――サポート受領を規定する社会的文脈の検討

日本学術振興会科学研究費補助金事業（研究活動スタート支援） 2014年4月 - 2016年3月

三谷はるよ
ボランティア実践を支える要因の解明――日本モデルの実証的構築

日本学術振興会科学研究費補助金事業（特別研究員奨励費） 2012年4月 - 2014年3月

三谷はるよ
大阪府知事・大阪市長同日選挙の支持対立に潜在する住民コンフリクトの実証研究

グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」平成23年度グローバルCOE大学院生調査研究助成 2011年4月 - 2012年3月

伊藤理史, 三谷はるよ
里親制度の現状と今日的課題

家計経済研究所 2011年度公益財団法人家計経済研究所研究助成 2011年4月 - 2012年3月

三谷はるよ

三谷はるよ

基本情報

研究分野

研究キーワード

学歴

経歴

受賞

その他

委員歴

書籍等出版物

論文

講演・口頭発表等

メディア報道

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

所属学協会

担当経験のある科目(授業)

メニュー

共著者の一覧