橋本 真吾
ハシモト シンゴ (Shingo Hashimoto)
更新日: 11/05
基本情報
- 学位
-
博士(学術)(東京工業大学)
- 連絡先
- hashimoto.shingokitasato-u.ac.jp
- 研究者番号
- 30943542
- J-GLOBAL ID
- 202001014115163393
- researchmap会員ID
- R000003519
- 外部リンク
橋本真吾(北里大学講師)
昭和62年(1987)生まれ、東京都出身。博士(学術)。専門は日本近世史(蘭学・洋学史)。現在、北里大学一般教育部英語単位講師、東京工業大学非常勤講師。著書に『近世後期日本における対米観の形成と展開』(2024)、論文に「明治期の「共和」言説と言論弾圧―「五箇条の誓文」から「共和演説」まで」(2019)、翻訳に「東アジアにおけるオランダ東インド会社の盛衰」(レオナルト・ブリュッセイ著、松方冬子校閲)(2019)がある。
現在は19世紀におけるオランダとアメリカと日本のグローバルな知の交流史を研究中。
研究キーワード
25研究分野
4経歴
10-
2024年4月 - 現在
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2018年 - 現在
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2021年10月 - 2024年3月
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2021年4月 - 2022年3月
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2021年5月 - 2021年9月
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2021年4月 - 2021年8月
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2019年2月 - 2019年10月
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2017年1月 - 2017年3月
-
2016年9月 - 2016年11月
-
2012年6月 - 2014年10月
学歴
4-
2013年4月 - 2019年3月
-
2011年4月 - 2013年3月
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2006年4月 - 2010年3月
-
2009年1月 - 2009年12月
委員歴
2-
2023年5月 - 2024年5月
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2017年8月 - 2024年4月
受賞
5-
2011年9月
-
2009年
論文
11-
『フェリス女学院歴史資料館紀要 あゆみ』 (76) 43-72 2024年1月22日 招待有り
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Proceedings of the International Symposium on History of Indigenous Knowledge 2023 71-76 2023年10月 査読有り
-
史料が語る東インド航路: 移動がうみだす接触領域 (アジア遊学 258) 35-45 2021年7月 招待有り
-
東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻 博士学位論文 1-187 2021年3月 査読有り
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東アジアの弾圧・抑圧を考える 167-198 2019年12月 査読有り
-
松岡神社史料を用いた調査研究発表会報告書(東洋大学 井上円了記念研究助成) 29-35 2019年3月
-
洋学 = Annals of the Society for the History of Western Learning in Japan : 洋学史学会研究年報 (26) 141-159 2019年 査読有り
-
Transactions of the Asiatic Society of Japan 5(10) 159-165 2018年 査読有り
-
洋学 : 洋学史学会研究年報 (25) 81-113 2018年 査読有り
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東アジアの秩序を考える 65-103 2017年12月 査読有り
-
東京大学史料編纂所研究成果報告2016-4(B)(2)「東インド会社の解散と出島商館文書の変容」 334-338 2017年3月
MISC
6-
洋学史通信 (39) 14-15 2024年2月18日
-
『洋学史通信』35号 8-9 2021年12月20日
-
火ゼミ通信 (103) 2019年9月
-
東京大学史料編纂所研究紀要 (29) 36-51 2019年3月
-
東京大学史料編纂所研究成果報告2016-4(B)(2)「東インド会社の解散と出島商館文書の変容」 305-333 2017年3月
-
ニチマイ米国事務所ブログ 2016年
書籍等出版物
5-
パブファンセルフ(静岡学術出版) 2024年1月29日 (ISBN: 4864741743)
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思文閣出版 2021年9月 (ISBN: 9784784219377)
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勉誠出版 (発売) 2021年7月 (ISBN: 9784585325048)
-
春風社 2019年12月 (ISBN: 9784861106699)
-
春風社 2017年12月 (ISBN: 9784861105746)
講演・口頭発表等
28-
赤松小三郎講演会パネルディスカッション「赤松小三郎と江戸の民主主義」(パネリスト:田中優子氏、関良基氏、橋本真吾氏) 2024年11月4日 赤松小三郎研究会 招待有り
-
COGLOSS Lecture, Japan and the Netherlands in a Global Context: Transnational Intellectual Currents of the 19th Century (Presenter Names: Takeharu OKUBO;Shingo HASHIMOTO) 2024年10月30日 Leiden University’s Institute for History
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公益社団法人OAG・ドイツ東洋文化研究協会 第183回シーボルトゼミナール 2024年6月24日 招待有り
-
記録管理学会2024年研究大会 2024年5月26日 記録管理学会
-
公益社団法人OAG・ドイツ東洋文化研究協会 第182回シーボルトゼミナール 2024年5月20日 招待有り
-
洋学史学会3月例会 2024年3月9日
-
COGLOSS Lecture 2023-2024, Japan and the World (Presenter Names: Mizuho YAMAMOTO, Shingo HASHIMOTO) 2023年10月25日 Leiden University’s Institute for History
-
第12回在来知歴史学国際シンポジウム 2023年10月21日
-
16th International Conference on the History of Science in East Asia (ICHSEA) Frankfurt 2023 2023年8月21日
-
洋学史学会若手部会8月例会 2023年8月5日
-
火曜日ゼミ(火ゼミ) 2023年7月11日
-
第567回日本英学史学会 2023年7月8日 招待有り
-
The 11th International Symposium for Young Researchers in Translation, Interpreting, Intercultural Studies and East Asian Studies 2022年7月1日
-
洋学史学会若手部会4月オンライン例会 2021年4月3日
-
洋学史学会若手部会7月オンライン例会 2020年7月18日
-
火曜日ゼミ(火ゼミ) 2019年5月28日 招待有り
-
洋学史学会 2019年3月例会「長崎海軍伝習所の人々」 2019年3月3日
-
OAG Siebold-Seminar 2018年11月12日 招待有り
-
洋学史学会 11月例会 ミニシンポジウム「蘭学の外側―『近代科学のリロケーション』『イエズス会士と普遍の帝国』を読む―」 2018年11月4日
-
洋学史学会若手部会10月例会(第8回) 2018年10月6日
担当経験のある科目(授業)
14-
2021年7月 - 現在
-
2021年5月 - 現在
-
2022年4月 - 2024年3月
-
2021年10月 - 2024年3月
-
2022年4月 - 2023年7月
-
2021年10月 - 2023年7月
-
2021年10月 - 2023年7月
-
2022年4月 - 2022年7月
-
2021年10月 - 2022年3月
-
2021年10月 - 2022年3月
-
2021年4月 - 2022年3月
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2021年4月 - 2022年3月
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2021年4月 - 2021年8月
共同研究・競争的資金等の研究課題
8-
日本学士院 2023年10月 - 2023年10月
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東洋大学 井上円了記念研究助成 2018年8月 - 2019年3月
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三菱財団 人文科学研究助成 2017年 - 2019年
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外務省北米課 平成28年度日本人学生のインターンシップ支援・日本人研究者育成支援事業 2017年1月 - 2017年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2013年4月 - 2017年3月
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東京工業大学 グローバルリーダー教育院オフキャンパス実習 2016年9月 - 2016年11月
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明海大学 宮田学術奨励金 2015年4月 - 2016年3月
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東京工業大学 グローバルリーダー教育院教育研究費 2013年8月 - 2014年3月
学術貢献活動
3メディア報道
4-
NHK(日本放送協会) 英雄たちの選択 『オランダ商館日記』の史料考証と翻訳 2024年6月3日 テレビ・ラジオ番組
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NHK(日本放送協会) 英雄たちの選択 オランダ商館日記につき史料考証 2023年3月1日 テレビ・ラジオ番組
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フェリス女学院大学 『フェリスを綴る』「おたより」 2023年1月24日 その他
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リバネス出版(株式会社リバネス) incu・be(インキュビー) 2022.春号(vol.56) 「自分の足で一次情報と議論の場を掴みに行く」(pp.8-9) 2022年3月1日 会誌・広報誌
社会貢献活動
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