早川輝 (Akira Hakayawa) - マイポータル

基本情報

所属: 秋田大学大学院医学系研究科法医科学講座教授

学位: 医学博士(2015年3月北海道大学)

研究者番号: 90758575
ORCID iD: https://orcid.org/0000-0003-2542-6617
J-GLOBAL ID: 201501088145296501
researchmap会員ID: B000245009

研究キーワード

研究分野

経歴

2024年3月 - 現在

秋田大学, 大学院医学系研究科法医科学講座, 教授
2018年4月 - 現在

東京都監察医務院, 非常勤監察医
2022年12月 - 2024年2月

群馬大学大学院医学系研究科, 法医学講座, 講師
2020年4月 - 2022年11月

群馬大学大学院医学系研究科, 法医学講座, 研究科講師
2021年10月 - 2022年9月

カロリンスカ研究所, 腫瘍病理講座, 博士研究員
2018年4月 - 2020年3月

群馬大学大学院医学系研究科, 法医学講座, 助教
2016年3月 - 2018年3月

東京都監察医務院, 常勤監察医
2017年

旭川医科大学, 非常勤講師
2015年4月 - 2016年2月

北海道大学大学院医学研究科, 社会医学講座法医学分野, 助教

学歴

- 2015年3月

北海道大学, 大学院医学研究科, 医学専攻博士過程
- 2012年3月

北海道大学, 医学部, 医学科

委員歴

2022年11月 - 現在

日本DNA多型学会, 優秀研究賞選考委員会
2020年 - 現在

日本法医学会, 評議員

受賞

2023年9月

日本法医病理学会若手研究助成
2022年11月

日本DNA多型学会優秀研究賞
2022年6月

Harold Gunson Fellowship for 37th International Conference of The International Society of Blood Transfusion (ISBT) 2022
2021年12月

日本DNA多型学会若手研究賞

論文

FATP1-mediated fatty acid uptake in renal tubular cells as a countermeasure for hypothermia

KIE HORIOKA, Hiroki Tanaka, Shimpei Watanabe, Shinnosuke Yamada, Shuhei Takauji, Akira Hayakawa, Shotaro Isozaki, Keisuke Okaba, Namiko Ishii, Ayumi Motomura …

Journal of molecular medicine 2025年3月5日
Visualization of left common carotid artery injury by glass using postmortem virtual angioscopy.

Haruki Fukuda, Rieko Kubo, Miyuki Shiraishi, Hiroyuki Tokue, Akira Hayakawa, Rie Sano, Yoshihiko Kominato

Forensic science, medicine, and pathology 2024年8月20日
Superimposed Imaging of Knife and Stab Wound Relationships Through Pre-autopsy and Intra-autopsy Computed Tomography Integration: A Case Report

Haruki Fukuda, Hiroyuki Tokue, Akira Hayakawa, Yoshihiko Kominato, Rie Sano

Cureus 2024年8月12日
Assessment of Myocardial Ischemia Using Coronary Postmortem Computed Tomography Angiography Based on the Voronoi Algorithm: A Case Report

Haruki Fukuda, Hiroyuki Tokue, Miyuki Shiraishi, Akira Hayakawa, Rie Sano

Cureus 2024年7月15日
ABO式血液型キメラおよびB(A)の遺伝子解析

佐野利恵, 福田治紀, 長岡ありさ, 小湊慶彦, 早川輝, 横濱章彦

DNA多型 32(1) 112-115 2024年7月
ABO式血液型キメラおよびB(A)の遺伝子解析

佐野利恵, 福田治紀, 早川輝, 長岡ありさ, 窪理英子, 石川怜依奈, 丸橋隆行, 横濱章彦, 小湊慶彦

日本輸血細胞治療学会誌 70(2) 363-363 2024年4月
Augmented reality visualization for postmortem analysis of a traffic accident: clarification of injury mechanism through PMCT-based antemortem posture reconstruction

Haruki Fukuda, Akira Hayakawa, Rieko Kubo, Hiroyuki Tokue, Yoshihiko Kominato, Rie Sano

Forensic Imaging 200580-200580 2024年1月
Applicability of postmortem CT organ-selective volume rendering in evaluating liver and heart injuries

Fukuda, H., Hayakawa, A., Tokue, H., Takahashi, Y., Nagaoka, A., Kubo, R., Kominato, Y., Sano, R.

Forensic Imaging 35 2023年12月
ABO遺伝子の転写調節から見た,血液型に関わる現象の分子基盤

小湊慶彦, 佐野利恵, 早川輝, 高橋遥一郎, 小笠原健一

日本輸血細胞治療学会誌 69(4) 513-522 2023年8月
サル赤血球上のABO式血液型抗原発現がABO遺伝子第1イントロンの分子進化により規定される ABO式組織型はいつどのように血液型になったか

福田治紀, 佐野利恵, 窪理英子, 早川輝, 小湊慶彦, 大石高生, 宮部貴子, 兼子明久, 高橋遥一郎, 矢澤伸

DNA多型 31(1) 26-29 2023年7月
サル赤血球上のABO式血液型抗原発現がABO遺伝子第1イントロンの分子進化により規定される ABO式組織型はいつどのように血液型になったか

福田治紀, 佐野利恵, 窪理英子, 早川輝, 小湊慶彦, 大石高生, 宮部貴子, 兼子明久, 高橋遥一郎, 矢澤伸

DNA多型 31(1) 26-29 2023年7月
Postmortem genetic analysis of 17 sudden cardiac deaths identified nonsense and frameshift variants in two cases of arrhythmogenic cardiomyopathy.

Yoichiro Takahashi, Haruki Fukuda, Akira Hayakawa, Rie Sano, Rieko Kubo, Reika Kawabata-Iwakawa, Tadashi Nakajima, Takashi Ishige, Hiroyuki Tokue, Kazuya Asano …

International journal of legal medicine 2023年6月16日
Usefulness of virtual reassembly of the skull and spine in cases of fragmentation due to high-energy trauma: A feasibility study.

Haruki Fukuda, Akira Hayakawa, Hiroyuki Tokue, Yoichiro Takahashi, Yoshihiko Kominato, Rie Sano

Legal medicine (Tokyo, Japan) 64 102281-102281 2023年6月7日
Acute subdural hematoma caused by rupture of a mycotic aneurysm due to meningitis associated with infectious endocarditis: comparison of autopsy findings with postmortem computed tomography

Haruki Fukuda, Akira Hayakawa, Yoichiro Takahashi, Yuka Komatsu, Miki Kawamura, Rieko Kubo, Hiroyuki Tokue, Yoshihiko Kominato, Rie Sano

Forensic Science, Medicine and Pathology 2023年5月24日
サル赤血球上のABO式血液型抗原発現がABO遺伝子第1イントロンの分子進化による ABO組織型はいつどのように血液型になったか

佐野利恵, 福田治紀, 窪理英子, 大石高生, 宮部貴子, 兼子明久, 高橋遥一郎, 早川輝, 矢澤伸, 小湊慶彦

日本輸血細胞治療学会誌 69(2) 282-282 2023年4月
Hypothermic death resulting from extreme freezing with characteristic postmortem computed tomography findings: A case report and review of the literature.

Hiroyuki Tokue, Rie Sano, Yoichiro Takahashi, Akira Hayakawa, Haruki Fukuda, Azusa Tokue, Yoshihiko Kominato, Yoshito Tsushima

Radiology case reports 18(4) 1423-1426 2023年4月
Emergence of an erythroid cell-specific regulatory region in ABO intron 1 attributable to A- or B-antigen expression on erythrocytes in Hominoidea.

Rie Sano, Haruki Fukuda, Rieko Kubo, Takao Oishi, Takako Miyabe-Nishiwaki, Akihisa Kaneko, Haruhisa Masato, Yoichiro Takahashi, Akira Hayakawa, Shin Yazawa …

Scientific reports 13(1) 4947-4947 2023年3月27日
低体温のシバリングによる筋肉損傷に対する脾臓内血小板の役割

堀岡希衣, 田中宏樹, 早川輝, Druid Henrik, Porvari Kajya

日本病理学会会誌 112(1) 347-347 2023年3月
Bioprotective role of platelet-derived microvesicles in hypothermia: Insight into the differential characteristics of peripheral and splenic platelets

Kie Horioka, Hiroki Tanaka, Keisuke Okaba, Shinnosuke Yamada, Akira Hayakawa, Namiko Ishii, Ayumi Motomura, Hiroyuki Inoue, Shuhei Takauji, Shotaro Isozaki …

Thrombosis Research 223 155-167 2023年3月
Corrigendum to "Investigation of the applicability of virtual gastroscopy based on postmortem computed tomography to detect changes in the stomach, along with reports of three rare cases" [Legal Med. 52 (2021) 101898].

Haruki Fukuda, Rie Sano, Akira Hayakawa, Yoichiro Takahashi, Takafumi Okawa, Rieko Kubo, Hiroyuki Takei, Sachiko Awata, Hiroyuki Tokue, Hisashi Akuzawa …

Legal medicine (Tokyo, Japan) 102219-102219 2023年2月21日

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MISC

腎尿細管細胞における低温誘導性脂肪蓄積による生体防御作用

堀岡希衣, 堀岡希衣, 田中宏樹, 早川輝, 高橋遥一郎, PORVARI Katja

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 47th 2024年
腹部への鈍的外傷によりS状結腸部分拡張部の破裂を来した小児の1例

福田治紀, 佐野利恵, 早川輝, 高橋遥一郎, 窪理英子, 武井宏之, 徳江浩之, 小湊慶彦

The Kitakanto Medical Journal 72(3) 322-323 2022年8月
ABO式血液型抗原量低下を示した骨髄異形成症候群の機序の解析

早川輝, 佐野利恵, 高橋遥一郎, 大川貴史, 窪理英子, 原田恩, 福田治紀, 横濱章彦, 半田寛, 川端麗香 …

日本輸血細胞治療学会誌 68(2) 280-280 2022年4月
法医解剖における組織透明化手法の有用性

高橋遥一郎, 早川輝, 早川輝, 佐野利恵, 福田治紀, 窪理英子, 徳江浩之, 大川貴史, 川村美樹, 小湊慶彦

日本法医学会学術全国集会講演要旨集 106th 2022年
腹部への鈍的外傷によりS状結腸部分拡張部の破裂を来した小児の1例

福田治紀, 佐野利恵, 高橋遥一郎, 早川輝, 早川輝, 窪理英子, 武井宏行, 粟田さち子, 徳江浩之, 小湊慶彦

日本法医学会学術全国集会講演要旨集 106th(3) 322-323 2022年
腫瘍マーカーCA19-9による癌診断の精度向上に必須なFUT3遺伝子の迅速検査法

佐野利恵, 矢澤伸, 窪理英子, 高橋遥一郎, 早川輝, 早川輝, 福田治紀, 大川貴史, 小湊慶彦

日本法医学会学術全国集会講演要旨集 106th 2022年
CTフュージョン画像が損傷と成傷器の関係性の描出に有用であった刺創の一例

高橋遥一郎, 佐野利恵, 早川輝, 福田治紀, 小湊慶彦

日本法医学会学術全国集会講演要旨集 105th 2021年
ABO遺伝子エンハンサーはOBP2B遺伝子発現を活性化する

佐野利恵, 高橋遥一郎, 福田治紀, 早川輝, 窪理英子, 小湊慶彦

日本法医学会学術全国集会講演要旨集 105th 2021年
生前未診断のCOVID-19関連死事例

木村聡子, 酒井健太郎, 林紀乃, 早川輝, 早川輝, 鈴木秀人

日本法医学会学術全国集会講演要旨集 105th 2021年
ヒストンデアセチラーゼ阻害剤はACE2及びABOの発現を抑制する-COVID-19に対する有用性-

高橋遥一郎, 早川輝, 佐野利恵, 福田治紀, 窪理英子, 小湊慶彦

日本法医学会学術全国集会講演要旨集 105th 2021年
結節性硬化症2例における死後画像検査の有用性の検討

高橋遥一郎, 早川輝, 佐野利恵, 木村聡子, 高田綾, 齋藤一之, 小湊慶彦

日本法医学雑誌 74(2) 128-128 2020年12月
V-A ECMOを使用したコルヒチン中毒の一剖検例

澤田悠輔, 村田将人, 神戸将彦, 市川優美, 中島潤, 八島秀明, 荒木拓也, 早川輝, 小湊慶彦, 大嶋清宏

中毒研究 33(2) 156-156 2020年9月
ABO式血液型判定でみられるmixed field agglutinationは血液型亜型か?それとも骨髄悪性疾患か?

佐野利恵, 早川輝, 高橋遥一郎, 福田治紀, 窪理英子, 小湊慶彦

日本法医学雑誌 74(1) 56-56 2020年8月
冠状動脈起始部位・走行異常(AAOLCA-IA)に合併した、Stanford A型急性大動脈解離の一剖検例

早川輝, 氣賀澤秀明, 木村聡子, 齋藤一之, 高橋遥一郎, 佐野利恵, 福田治紀, 窪理英子, 小湊慶彦

日本法医学雑誌 74(1) 64-64 2020年8月
死後変化が進行する心臓に対して死後CT血管造影検査が有用であった一例

高橋遥一郎, 早川輝, 佐野利恵, 福田治紀, 小湊慶彦

日本法医学雑誌 74(1) 81-81 2020年8月
死後CT仮想内視鏡の有用性

福田治紀, 佐野利恵, 早川輝, 高橋遥一郎, 窪理英子, 小湊慶彦

日本法医学雑誌 74(1) 81-81 2020年8月
ABO式血液型判定でみられるmixed field agglutinationは血液型亜型か?それとも骨髄悪性疾患か?

佐野利恵, 早川輝, 高橋遥一郎, 福田治紀, 窪理英子, 小湊慶彦

日本法医学雑誌 74(1) 56-56 2020年8月
冠状動脈起始部位・走行異常(AAOLCA-IA)に合併した、Stanford A型急性大動脈解離の一剖検例

早川輝, 氣賀澤秀明, 木村聡子, 齋藤一之, 高橋遥一郎, 佐野利恵, 福田治紀, 窪理英子, 小湊慶彦

日本法医学雑誌 74(1) 64-64 2020年8月
死後変化が進行する心臓に対して死後CT血管造影検査が有用であった一例

高橋遥一郎, 早川輝, 佐野利恵, 福田治紀, 小湊慶彦

日本法医学雑誌 74(1) 81-81 2020年8月
死後CT仮想内視鏡の有用性

福田治紀, 佐野利恵, 早川輝, 高橋遥一郎, 窪理英子, 小湊慶彦

日本法医学雑誌 74(1) 81-81 2020年8月

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書籍等出版物

画像診断と病理左冠動脈肺動脈起始症

徳江浩之, 対馬義人, 佐野利恵, 高橋遥一郎, 早川輝, 福田治紀, 小湊慶彦

画像診断 42(8) 710-711 (株)Gakken 2022年6月
【シーン別画像診断のいま-社会的要求への対応と課題【Scene Vol.13】オートプシー・イメージング[Ai]第八弾高精度の死因究明に向けた定量化技術の最新動向】地域医療におけるAiの最新動向群馬大学オートプシー・イメージングセンター10年間の活動と今後の展望

佐野利恵, 早川輝, 徳江浩之 (担当:共著)

Innervision 2018;33(12):41-43 2018年12月

講演・口頭発表等

117

剖検及び死後CTの所見の比較－感染性脳動脈瘤破裂に基づく急性硬膜下血腫の一事例を通して－

福田治紀, 早川輝, 高橋遥一郎, 佐野利恵, 窪理英子, 徳江浩之, 小湊慶彦

第23回法医画像勉強会 2023年3月11日
断片化した頭蓋骨・脊椎の仮想再構築

福田治紀, 早川輝, 高橋遥一郎, 佐野利恵, 窪理英子, 徳江浩之, 小湊慶彦

第23回法医画像勉強会 2023年3月11日
サル赤血球上のABO式血液型抗原発現がABO遺伝子第1イントロンの分子進化により規定される－ABO式組織型はいつどのように血液型になったか－．

福田治紀, 佐野利恵, 窪理英子, 大石高生, 宮部貴子, 兼子明久, 高橋遥一郎, 早川輝, 矢澤伸, 小湊慶彦

日本DNA多型学会第31回学術集会 2022年11月17日
特徴的な死後CT画像を呈したベンジン嚥下症例

徳江浩之, 佐野利恵, 早川輝, 高橋遥一郎, 福田治紀, 小湊慶彦, 対馬義人

第90次日本法医学会学術関東地方会 2022年10月8日
腹部への鈍的外傷によりＳ状結腸部分拡張部の破裂を来した小児の１例

福田治紀, 佐野利恵, 早川輝, 高橋遥一郎, 窪理英子, 武井宏行, 徳江浩之, 小湊慶彦

第69回北関東医学会総会 2022年9月29日
特徴的な多発性脳梗塞巣を認めた自殺の一剖検例

高橋遥一郎, 早川輝, 佐野利恵, 福田治紀, 窪理英子, 小湊慶彦

第63回日本神経病理学会総会学術研究会 2022年6月25日
法医解剖における組織透明化手法の有用性

高橋遥一郎, 早川輝, 佐野利恵, 福田治紀, 窪理英子, 徳江浩之, 大川貴史, 川村美樹, 小湊慶彦

第106次日本法医学会学術全国集会 2022年6月9日
腹部への鈍的外傷によりＳ状結腸部分拡張部の破裂を来した小児の１例

福田治紀, 佐野利恵, 高橋遥一郎, 早川輝, 窪理英子, 武井宏行, 粟田さち子, 徳江浩之, 小湊慶彦

第106次日本法医学会学術全国集会 2022年6月9日
腫瘍マーカーCA19-9による癌診断の精度向上に必須なFUT3遺伝子の迅速検査法

佐野利恵, 矢澤伸, 窪理英子, 高橋遥一郎, 早川輝, 福田治紀, 大川貴史, 小湊慶彦

第106次日本法医学会学術全国集会 2022年6月9日
Elucidation of the underlying mechanism responsible for blood group ABO antigen reduction on erythrocytes in patients with myelodysplastic syndrome

Akira Hayakawa, Rie Sano, Yoichiro Takahashi, Takafumi Okawa, Rieko Kubo, Megumi Harada, Haruki Fukuda, Akihiko Yokohama, Hiroshi Handa, Reika Kawabata‐Iwakawa, Hatsue Tsuneyama, Junichi Tsukada, Yoshihiko Kominato

The 37th International congress of the International Society of Blood Transfusion (ISBT2022) 2022年6月7日
ABO式血液型抗原量低下を示した骨髄異形成症候群の機序の解析

早川輝, 佐野利恵, 高橋遥一郎, 大川貴史, 窪理英子, 原田恩, 福田治紀, 横濱章彦, 半田寛, 川端麗香, 常山初江, 塚田順一, 小湊慶彦

第70回日本輸血・細胞治療学会学術総会 2022年5月27日
Post-traumatic cerebral infarction caused by thrombus in the middle cerebral artery

Akira Hayakawa, Rie Sano, Yoichiro Takahashi, Haruki Fukuda, Yoshihiko Kominato

The 21st Nordic Conference on Forensic Medicine (NCFM) and the 6th Annual Meeting of the Nordic Association of Forensic Toxicologists (NAFT) 2022年5月12日
Rewarming from accidental hypothermia enhances whole blood clotting properties in a murine model

Kie Horioka, Hiroki Tanaka, Shotaro Isozaki, Akira Hayakawa, Shuhei Takauji, Henrik Druid

The 21st Nordic Conference on Forensic Medicine (NCFM) and the 6th Annual Meeting of the Nordic Association of Forensic Toxicologists (NAFT) 2022年5月12日
Heat stress induces fatty liver in a mouse model of heat stroke

Hiroki Tanaka, Takahiro Deguchi, Kie Horioka, Akira Hayakawa, Shuhei Takauji, Shotaro Isozaki, Henrik Druid

The 21st Nordic Conference on Forensic Medicine (NCFM) and the 6th Annual Meeting of the Nordic Association of Forensic Toxicologists (NAFT) 2022年5月12日
Molecular pathological elucidation of frostbite using mouse model

Shotaro Isozaki, Hiroki Tanaka, Kie Horioka, Hiroaki Konishi, Akira Hayakawa, Shin Kashima, Henrik Druid

The 21st Nordic Conference on Forensic Medicine (NCFM) and the 6th Annual Meeting of the Nordic Association of Forensic Toxicologists (NAFT) 2022年5月12日
Death Investigation System in Japan.

Akira Hayakawa

Rättsmedicinalverket (The National Board of Forensic Medicine) Stockholm 2022年5月3日招待有り
組織透明化手法を導入した死後画像検査の試み

高橋遥一郎, 早川輝, 佐野利恵, 福田治紀, 窪理英子, 徳江浩之, 小湊慶彦

第21回法医画像勉強会 2022年3月12日
骨髄異形成症候群におけるABO式血液型抗原量低下の原因解明

早川輝, 佐野利恵, 高橋遥一郎, 大川貴史, 福田治紀, 窪理英子, 原田恩, 小湊慶彦

日本DNA多型学会第30回学術集会 2021年12月4日
脊髄損傷を伴う解剖事例における組織透明化手法の有用性の検討．

高橋遥一郎, 早川輝, 佐野利恵, 福田治紀, 窪理英子, 大川貴史, 川村美樹, 小湊慶彦

第90次日本法医学会学術関東地方会 2021年10月9日
CTフュージョン画像が損傷と成傷器の関係性の描出に有用であった刺創の一例．

高橋遥一郎, 佐野利恵, 早川輝, 福田治紀, 小湊慶彦

第105次日本法医学会学術全国集会 2021年10月

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担当経験のある科目(授業)

2018年 - 現在

法医学
2018年 - 2023年

選択基礎医学実習／医学研究実習
2018年 - 2023年

生物学演習・実験／自然科学演習・実験
2022年 - 2022年

遺伝医学
2017年

法医学
2015年

法医学実習
2015年

法医学

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

ABOエンハンサーはADAMTS13の転写を活性化する－知られざる血栓症の機序－

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

佐野利恵, 早川輝, 高橋遥一郎, 福田治紀, 窪理英子
ミトコンドリアとメタボローム解析による超急性期心筋虚血の法医診断法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2022年4月 - 2025年3月

早川輝
エクソーム・リピドーム解析で明かす、高度脂肪肝を伴う突然死における脂肪酸代謝異常

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

高橋遥一郎, 早川輝, 小湊慶彦, 窪理英子, 佐野利恵, 大嶋紀安, 川端麗香
動的な高次クロマチン構造とトポロジー変化からABO遺伝子の転写調節機構を解明する

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2024年3月

小湊慶彦, 窪理英子, 高橋遥一郎, 佐野利恵, 早川輝
オドラント結合蛋白の精液証明への利用とその生理学的意義の探索

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2020年7月 - 2023年3月

小湊慶彦, 平野瞳子, 窪理英子, 高橋遥一郎, 佐野利恵, 早川輝
ABO遺伝子は何のためにあるのか―ABO遺伝子研究の新たな展開と法医学的応用―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

佐野利恵, 高橋遥一郎, 早川輝, 窪理英子
脂肪酸代謝異常に関連する死亡原因の究明方法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 2023年3月

窪理英子, 小湊慶彦, 大嶋紀安, 佐野利恵, 早川輝
スカンジナビア・ニッポンササカワ財団 2022年度助成金

2022年3月 - 2022年9月
中富健康科学振興財団令和2年度留学助成金

2021年10月 - 2022年9月
上原記念生命科学財団 2020年度ポストドクトラルフェローシップ

2021年10月 - 2022年9月
死後MRI検査と遺伝子解析を融合した、心臓性突然死の包括的な原因究明システム構築

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2020年4月 - 2022年3月

早川輝
ヒト死後脳single cell 解析による、精神疾患リスク遺伝子発現様態の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

高橋遥一郎, 小湊慶彦, 窪理英子, 早川輝, 佐野利恵
死後冠動脈造影検査の有用性の拡大ー冠動脈疾患以外の疾患の法医診断への応用ー

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援研究活動スタート支援 2018年8月 - 2020年3月

早川輝
LC-MS/MSを用いたチオ硫酸塩の新規測定法の開発－死後変化の評価－

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2016年 - 2016年

早川輝

学術貢献活動

第19回日本法医画像勉強会／第17回群馬Ai研究会

パネル司会・セッションチェア等, 保存・修復, その他

小湊慶彦 2021年3月13日 - 2021年3月13日
第97次日本法医学会学術全国集会

査読, 保存・修復, その他

寺沢浩一 2013年6月26日 - 2013年6月28日
第13回日本法医学会北日本地方集会（法医学談話会第99回例会）

保存・修復, その他

寺沢浩一 2012年11月2日 - 2012年11月3日

社会貢献活動

法医解剖

その他

2012年 - 現在
死体検案

その他

2012年 - 現在
群馬県警察学校検視専科講義

講師

2023年 - 2023年
司法修習生分野別検察実務修習講義

講師

前橋地方検察庁 2023年 - 2023年
Death Investigation System in Japan

講師

Rättsmedicinalverket (The National Board of Forensic Medicine) Stockholm 2022年5月3日
司法修習生分野別検察実務修習講義

講師

前橋地方検察庁 2018年 - 2019年
Forensic radiology in Japan

講師

Office of Medical Investigation, University of New Mexico 2015年12月1日 - 2015年12月1日

早川輝

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

学術貢献活動

社会貢献活動

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