2018年6月 - 2021年3月
住民参加型モニタリングによる生活環境評価法の開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽)
生活環境要因(水、空気、感染症、衛生施設等)を住民参加型調査時空間情報と収集し、ネパールカトマンズでも利用可能なように、項目を点検した。地域に存在するケアにデータ別に 情報通信技術を効果的に活用することで客観 的で信頼性の高い指標をリアルタイムに近い段階で取得はできるものの、適切な情報へのアクセスと迅速な対応が必要であり、影響を受ける地域の詳細な知識を持っている地元の住民によって行われることが望ましいことや、健康リスクの低減に関するタイムリーな意思決定を確実にするためのコミュケーション方法や可視化の方法をより詳細に詰める必要が考えられた。また住民のリテラシーを向上させる工夫が重要であった。
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- 課題番号 : 18K19695
- 体系的課題番号 : JP18K19695