基本情報

所属
國學院大學大学院 特別研究生
学位
修士(法学)(2023年3月 國學院大學)
学士(法学)(2007年3月 國學院大學)

J-GLOBAL ID
202401012882876237
researchmap会員ID
R000071303

市川 博之(いちかわ ひろゆき)

1983年、神奈川県生まれ。専門は日本近代史。國學院大學大学院法学研究科法律学専攻博士前期課程修了。現在、國學院大學大学院特別研究生。

主な論文に、「近代日本における鉄道公傷者救済-国有鉄道現業員に対する救済を中心に-」(『鉄道史学』第41号、2023年。第15回住田奨励賞(第一部門)受賞)、「構内営業小史-駅売店から見た日本社会-」(『都市と公共交通』第49号、2025年)、「近代日本の国有鉄道における教化活動-鉄道青年会と益富政助を中心に-」(『宗教と社会』第32号、2026年)など。 

 

【現在の主な研究テーマ】

(1)鉄道院(鉄道省)の施策について

 明治末の鉄道国有化後に膨れ上がった国有鉄道が現業員の意識統一のために掲げた「大家族主義」、およびそれを実現すべく行われた現業員への救済・教化を中心に研究を行っています。救済事業は主に共済組合から鉄道弘済会に至るまでの公傷者救済活動、教化活動は鉄道教化団体による精神講話を中心としています。またそれらを動かした鉄道院総裁(鉄道大臣)や鉄道官吏の思想と動向、鉄道官庁全体に関する研究も進めています。

(2)構内営業の変遷について

 鉄道開業から今日に至るまでの構内営業について、駅売店ー主に鉄道弘済会売店・KIOSKー、を中心に研究しています。構内営業の変遷を中心に、特に戦後の週刊誌、夕刊紙、菓子・雑貨類の普及と日本社会に与えた影響などに注目して調査を続けています。


委員歴

  1

論文

  4

MISC

  2

講演・口頭発表等

  10

所属学協会

  5