加藤 由香里

J-GLOBALへ         更新日: 16/05/13 16:08
 
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研究者氏名
加藤 由香里
 
カトウ ユカリ
URL
http://www.katoyukari.net
所属
名古屋外国語大学
部署
外国語学部日本語学科・日本語教育センター
職名
教授
学位
博士(学術)(電気通信大学)
科研費研究者番号
90376848

プロフィール

 大学卒業後は民間会社で働いたり,大学で仕事が見つかるまで12年間(1992-2004年)は,国際基督教大学,亜細亜大学,帝京大学,国際学友会日本語学校((独)日本学生支援機構 東京日本語教育センター)において非常勤講師として外国人留学生と海外帰国生に日本語を教えたりしてきました。
 国際基督教大学大学院では,日本語教育における授業設計および評価について学び,電気通信大学大学院博士課程に進学して,eラーニング環境におけるCALL(Computer Assisted Language Learning)設計をテーマに博士研究をまとめました。
 日本語教育,さらには,8年間の教育改善活動においても,情報通信技術の活用がどのような教育改善をもたらすのか,実践の場で検証することを目指しました。新しい環境でも,時間と場所の制約を受けない教育環境を実現し,教師と学習者に対してどのような教育効果を生み出すのかについてさらに研究をすすめていきたいと思います。

研究分野

 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
名古屋外国語大学 外国語学部日本語学科/日本語教育センター 教授
 
2006年11月
 - 
2015年3月
東京農工大学 大学教育センター 准教授
 
2004年4月
 - 
2006年11月
東京農工大学 留学生センター 准教授
 
2000年4月
 - 
2004年3月
亜細亜大学 非常勤講師
 
1997年4月
 - 
1998年3月
帝京大学 留学生別科 非常勤講師
 
1997年9月
 - 
2000年3月
国際基督教大学 日本語教育課程(JLP) 非常勤助手
 
1993年3月
 - 
2004年10月
財団法人 国際学友会日本語学校 非常勤講師
 

学歴

 
 
 - 
2004年
電気通信大学 情報システム学研究科 システム設計学
 
 
 - 
1990年
国際基督教大学 教養部(文科系) 教育学科
 

委員歴

 
2006年
   
 
教育システム情報学会  国際化委員会委員
 
2006年
   
 
日本語教育方法研究会  運営委員
 

書籍等出版物

 
教育とメディア
(財)日本視聴覚教育協会   2002年   
「ITを活用した日本語学習環境の整備と人材育成事業」、情報教育事典
丸善   2008年   
Knowledge management for Educational Innovation
Boston: Springer   2007年   ISBN:13:978-0-387-69310-1
日本語eラーニング教材設計モデルの基礎的研究
ひつじ書房   2008年   ISBN:978-4-8976-358-6

講演・口頭発表等

 
語学支援システム(CALL)開発における教材構造モデルの提案
電子情報通信学会ET研究会,信学技法,pp.13-18   2003年   
The Framework of Academic Reading Support System based on Activating Visual Information
FIT2002 Forum on Information Technology pp.261-262   2002年   
学術論文理解を目指した統合的語学学習システムの提案
電子情報通信学会ET研究会,信学技法 pp.1-6   2002年   
学術論文理解における視覚情報の効果
教育システム情報学会言語知識処理応用部会(pp.77-84)   2002年   
論文理解における視覚情報の効果
電子情報通信学会ET研究会, 信学技法 pp.9-16   2002年   

Works

 
「東京農工大学におけるmoodleによるe-learning・学習支援の取組と効果」,e-learningによる大学教育の改善と効果,千葉大学 普遍教育センター第5回学習会・戦略的大学連携事業 共催(2008年11月25日,千葉大学)
2008年11月 - 2008年11月
「ICT活用のFDは本当に有効か」(大阪府立大学宮本貴朗教授とともに指定討論者として参加),第6回大学教育セミナー,金沢大学 大学教育開発センター主催(2009年2月14日,ホテル金沢)
2009年2月 - 2009年2月
「ティーチング・ポートフォリオによるFD活動のすすめ~教員個人に対する授業評価から情報共有による組織的な授業改善へ」,ティーチング・ポートフォリオの積極的導入,地域科学研究会・高等教育情報センター主催(2008年7月31日,日本教育会館)
2008年7月 - 2008年7月
「問題解決能力を引き出すTA研修の取り組み」,横浜国立大学FD合宿研修会主催(2008年8月26日,八王子セミナーハウス)
2008年8月 - 2008年8月
「組織的な教育改善はどうあるべきか―FD義務化をうけて―」,FDにおけるICTの利用,富山大学総合情報基盤センター主催(2008年12月10日,富山大学)
2008年12月 - 2008年12月

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B), 基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 加藤 由香里
本研究では,国内外で教える日本語教師が,自らの教育実践をネットワーク上で公開し,複数の教師で相互に検討し合って実践的な知見を蓄積していく「電子ティーチング・ポートフォリオ」を開発する。このシステムでは,自らの状況を最もよく知る教師自身が,課題を設定し,自らの実践を振り返りながら解決策を見出す過程を支援する点を特徴とする。これにより,研修の機会の少ない現職教師が,様々な経験を持つ教師と連携しながら,自らの教育実践を改善していく持続的な教師教育を実現する。さらに,公開された教育実践を分類する指...
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2011年 - 2012年    代表者: 加藤 由香里
本研究では,外国人児童生徒および帰国児童生徒のための「教科指導」と「生活指導」のノウハウを収集・整理し,ネットワークを通じて情報提供する枠組みを提案する。このような世界中からアクセスできるデータベースを構築することで,担当する教員が,帰国・外国人児童・生徒の学習経験やカリキュラムの特徴を知り,それにあわせたリメディアル教育や接続教育を効果的に提案していくことができる。また,将来,帰国・外国人児童・生徒を受け入れる高等教育においても,初等・中等教育でのカリキュラムを理解することで,接続を重視...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 加藤 由香里
分野を超えた教師連携を可能とするための教育活動の評価指標の抽出,および授業改善のための「eポートフォリオ」構築にむけた開発および調査をすすめた.平成20年度は,LMS(Learning Management System)であるMoodleを用いて、科学文献講読e-Learningコンテンツ(http://moodle.elp.tuat.ac.jp/moodle/login/index.php)の改良を行い,複数の教員の協力の下で行い,多様な利用者を対象とした評価実験をすすめた.平成21年...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2005年 - 2007年    代表者: 加藤 由香里
本研究では,理工系分野で学ぶ日本語学習者向けの「科学文献講読eコンテンツ」を日本語教員と専門教員の連携のもとで開発した。このeコンテンツでは,複数のレベルに対応した機能,およびフィードバックを充実させて,外国人留学生から日本人学生まで「広いユーザ」に対応することを目的としている。このコンテンツは,LMSであるMoodle(http://moodle.elp.tuat.ac.jp/moodle/login/index.php)を用いて作成され,1.文字情報,2.音声情報(ナレーション),3....