MISC

2014年12月1日

大学生のメール利用経験の経緯と現状-理系・文系の大学2年生を事例に- 第2報(2014年調査)

情報処理学会研究報告. 情報システムと社会環境研究報告
  • 布川 博士
  • ,
  • 鈴木 秀顕
  • ,
  • 佐藤 究
  • ,
  • 小笠原 直人

2014
9
開始ページ
1
終了ページ
7
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人情報処理学会

我々は昨年 (2013 年) から,理系・文系の大学 2 年生を対象に,メール利用の経験と現状について,アンケートによる定期的な観測を開始している.その目的は,彼ら彼女らが育ってきた社会環境を把握し,その結果を情報リテラシ教育の設計に活かすためである.本稿では,本年 (2014) に実施した結果について述べる.本年も,昨年と同時期に,現 2 年生を対象に,ほぼ同様の質問紙によるアンケートを実施した.その結果について,共通点と相違点を数値で明確にし,得られた知見について報告する.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009881288
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11253943
ID情報
  • CiNii Articles ID : 110009881288
  • CiNii Books ID : AA11253943
  • identifiers.cinii_nr_id : 9000240511515

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