JAEAにおける産学連携の取組み; 研究開発成果の発信と実用化を進めている事例紹介
日本原子力研究開発機構第45回オープンセミナー
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- 開催年月日
- 2018年11月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 福井、敦賀
- 国・地域
- 日本
福井市及び敦賀市の企業を対象に開催されるオープンセミナーにおいて、原子力機構(JAEA)における産学官連携の取組みと高感度ガス分析装置等実用化事例を紹介するものである。JAEAでは、職員等が発表した論文(約10万件)や保有知財を研究開発成果検索・閲覧システム(JOPSS)として発信している。本セミナーでは、JOPSS等研究成果発信コンテンツの利用方法、産学コーディネータ等による知財利用体制等を紹介するとともに、平成30年度に新たな試みとして実施した「技術サロン」の結果等を報告する。また、実用化を進めている事例として、応用真空工学技術を基に開発した特許技術「高感度ガス分析装置」の概要についても紹介する。