鵤木秀夫 (Hideo Ikarugi) - マイポータル

基本情報

所属: 兵庫県立大学国際商経学部国際商経学科教授

学位: 体育学修士(筑波大学)
博士（学術）(神戸学院大学)

J-GLOBAL ID: 200901027790519268
researchmap会員ID: 1000057626

外部リンク: https://www.researchgate.net/profile/Hideo_Ikarugi

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / スポーツ科学 /

経歴

2019年4月 - 現在

兵庫県立大学, 国際商経学部, 教授
2011年4月 - 現在

兵庫県立大学大学院, 経済学研究科地域公共政策専攻（兼担）, 教授
2018年4月 - 2019年3月

兵庫県立大学, 経済学部, 学生部長
2008年10月 - 2019年3月

兵庫県立大学, 経済学部, 教授
2016年4月 - 2018年3月

兵庫県立大学, 学生副部長（東地区担当），学生支援機構副機構長
2004年4月 - 2008年9月

兵庫県立大学経済学部, 助教授
1998年4月 - 2004年3月

神戸商科大学, 助教授
1993年4月 - 1998年3月

神戸商科大学, 講師
1987年7月 - 1993年3月

神戸商科大学, 助手

学歴

1985年4月 - 1987年3月

筑波大学大学院, 体育研究科, コーチ学
1981年4月 - 1985年3月

筑波大学, 体育専門学群, 体力学

委員歴

2023年 - 現在

ひょうごジュニアスポーツアカデミー実行委員会, 顧問
2023年 - 現在

兵庫体育・スポーツ科学学会, 会長
2021年 - 現在

日本運動生理学会, 理事
2007年 - 現在

日本運動生理学会, 評議員
2007年 - 現在

兵庫体育・スポーツ科学学会, 理事
2021年 - 2023年

兵庫体育・スポーツ科学学会, 副会長
2019年 - 2023年

ひょうごジュニアスポーツアカデミー実行委員会, 委員長
2017年 - 2021年

兵庫体育・スポーツ科学学会, 理事長
2014年 - 2018年

公益財団法人兵庫県体育協会, スポーツ医・科学委員会委員
2009年 - 2018年

ひょうごジュニアスポーツアカデミー実行委員会, 副委員長
2013年 - 2016年

兵庫体育・スポーツ科学学会, 「体育・スポーツ科学」編集委員長
2008年 - 2011年

ひょうご地域スポーツ指導者育成推進委員会, 委員

論文

Investigations into the Pathomechanism of thrombotic Disorders with an Ex Vivo Global Test Performed from Non-Anticoagulated Blood: From Animal Experiments to Bedside Application

Junichiro Yamamoto, Wataru Shioyama, Hideo Ikarugi, Yoshinobu Ijiri, Muneshige Shimizu, Tomoya Takashima, Hiroyuki Kikukawa, Masahiro Murakami, Kazunori Otsui, Jaap Jan Zwaginga …

Acta Scientifci Nutritional Health 7(7) 119-127 2023年7月1日査読有り招待有り
機械学習の手法を用いたスポーツタレント発掘・育成事業の合否予測モデルの構築

村田和隆, 鵤木秀夫, 谷所慶, 矢野琢也, 賀屋光晴, 長野崇, 高田義弘, 平川和文

体育・スポーツ科学 31 1-9 2022年8月査読有り
Global thrombosis test for assessing thrombotic status and efficacy of antithrombotic diet and other conditions

Masahiro Murakami, Kazunori Otsui, Yoshinobu Ijiri, Muneshige Shimizu, Hideo Ikarugi, Wataru Shioyama, Junichiro Yamamoto, Kjell S Sakariassen

Future Science OA 8(3) FSO788 2022年3月査読有り
スポーツタレント発掘・育成事業におけるジュニア選手と一般小学生の疾走能力，敏捷性能力，跳躍能力に関する縦断的研究

矢野琢也, 賀屋光晴, 長野崇, 村田和隆, 鵤木秀夫, 平川和文

スポーツパフォーマンス研究 12 655-676 2020年11月査読有り
成熟段階でみたジュニアアスリートの身体能力に関する縦断的研究ースポーツタレント発掘・育成事業におけるジュニア選手を対象としてー

長野崇, 村田和隆, 矢野琢也, 賀屋光晴, 谷所慶, 鵤木秀夫, 平川和文

体育・スポーツ科学 29(29) 31-42 2020年8月査読有り
A point-of-care global thrombosis test measuring occlusion time and endogenous lysis time may indicate thrombotic status.

Junichiro Yamamoto, Nobutaka Inoue, Kazunori Otsui, Hideo Ikarugi, Muneshige Shimizu, Shinji Yamamoto, Masahiro Murakami, Yoshinobu Ijiri, Kjell S Sakariassen

Future science OA 5(6) FSO402-FSO402 2019年7月2日査読有り
Shear rate-dependent thrombosis/fibrinolysis tests using non-anticoagulated blood could be useful in the prevention of thrombotic disorders

Junichiro Yamamoto, Yoshinobu Ijiri, Muneshige Shimizu, Shinji Yamamoto, Hideo Ikarugi, Kjell S Sakariassen

Future Science OA 5(2) FSO357-FSO357 2019年2月査読有り
Prevention of thrombotic disorders by antithrombotic diet and exercise: evidence by using global thrombosis tests

Junichiro Yamamoto, Yoshinobu Ijiri, Hideo Ikarugi, Kazunori Otsui, Nobutaka Inoue, Kjell S Sakariassen

Future Science OA 4(4) FSO285-FSO285 2018年4月査読有り
兵庫県スポーツタレント発掘・育成事業の選考方法について－相対年齢効果の視点から－

鵤木秀夫, 平川和文, 谷所慶, 矢野琢也, 賀屋光晴, 長野崇, 村田和隆, 高田義弘

公益財団法人日本陸上競技連盟陸上競技研究紀要 13 37-42 2017年招待有り
児童の疾走能力と敏捷性能力に関する縦断的研究：スポーツタレント発掘事業におけるジュニア選手を対象として

谷所慶, 鵤木秀夫, 矢野琢也, 賀屋光晴, 長野崇, 平川和文

体育学研究 62(2) 455-464 2017年査読有り
兵庫県のタレント発掘・育成事業

矢野琢也, 鵤木秀夫

子どもと発育発達（日本発育発達学会編） 14(4) 315-322 2017年査読有り
The exercise paradox may be solved by measuring the overall thrombotic state using native blood

Ikarugi Hideo, Yamamoto Junichiro

Drug Discoveries & Therapeutics 11(1) 15-19 2017年査読有り
ジュニアアスリートの身体能力の縦断的変化ーひょうごジュニアスポーツアカデミー生を対象にした2年間の追跡調査ー

長野崇, 鵤木秀夫, 矢野琢也, 賀屋光晴, 谷所慶, 高田義弘, 平川和文

体育・スポーツ科学 23(23) 65-71 2014年6月査読有り
Antithrombotic effect of taurine in healthy Japanese people may be related to an increased endogenous thrombolytic activity

Yoshinobu Ijiri, Hideo Ikarugi, Yukinori Tamura, Mayumi Ura, Mai Morishita, Atsumi Hamada, Mari Mori, Hideki Mori, Yukio Yamori, Hiromitsu Ishii …

Thrombosis Research 131(2) 158-161 2013年2月査読有り
First direct comparison of platelet reactivity and thrombolytic status between Japanese and Western volunteers: Possible relationship to the "Japanese paradox"

Diana A. Gorog, Junichiro Yamamoto, Smriti Saraf, Hiromitsu Ishii, Yoshinobu Ijiri, Hideo Ikarugi, David M. Wellsted, Mari Mori, Yukio Yamori

International Journal of Cardiology 152(1) 43-48 2011年10月査読有り
血栓止血機能に及ぼす運動の影響

鵤木秀夫, 山本順一郎

日本血栓止血学会誌 19(1) 48-54 2008年査読有り
Mechanism of the antithrombotic effect of dietary diacylglycerol in atherogenic mice

Yoshinobu Ijiri, Aki Naemura, Tsutomu Yamashita, Hideo Ikarugi, Shinichi Meguro, Ichiro Tokimitsu, Junichiro Yamamoto

Pathophysiology of Haemostasis and Thrombosis 35(5) 380-387 2007年1月査読有り
公開講座・スポーツ教室のあり方に関する一考察

土肥隆, 伊藤克広, 鵤木秀夫, 鵤木千加子, 松村浩貴

人文論集 41(2) 49-68 2006年3月
血管内皮機能に及ぼす身体運動の効果 –生活習慣病の予防・改善の観点から–

鵤木秀夫

人文論集 41(2) 69-80 2006年3月
身体運動, 喫煙習慣および加齢が血栓形成傾向に及ぼす影響 -抗凝固剤を添加しない血液を用いるズリ惹起血小板反応性測定法による検討-

鵤木秀夫

神戸学院大学大学院食品薬品総合科学研究科学位論文 2006年3月

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MISC

高齢化社会における抗血栓食の重要性と機能性評価

村上正裕, 山本順一郎, 井尻吉彦, 清水宗茂, 山本真史, 鵤木秀夫

機能性食品と薬理栄養 13(3) 170-170 2019年12月
A study of selection in TID program: Focusing on RAE

Hideo Ikarugi, Kei Tanisho, Takuya Yano, Mitsuharu Kaya, Takashi Nagano, Yoshihiro Takada, Shuichi Okada, Kazufumi Hirakawa

Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 5(6) 477-477 2016年筆頭著者
Fish ingredient taurine might raise endogenous thrombolytic activity in healthy middle-aged Japanese, assessed by a global thrombosis test (GTT)

Yoshinobu Ijiri, Hideo Ikarugi, Yukinori Tamura, Mayumi Ura, Mai Morishita, Mari Mori, Hiromitsu Ishii, Yukio Yamori, Junichiro Yamamoto

Journal of thrombosis and haemostasis 9 143-143 2011年7月
Mechanism of the anti-thrombotic effect of dietary diacylglycerol in atherogenic mice

Y. Ijiri, A. Naemura, T. Yamashita, H. Ikarugi, J. Yamamoto

ATHEROSCLEROSIS SUPPLEMENTS 7(3) 436-436 2006年6月
Gorog Thrombosis Testによって検出された加齢と喫煙習慣による血栓溶解能の低下

鵤木秀夫, 山下勉, 青木るみ子, 石井洋光, 山本順一郎

日本血栓止血学会誌 14(5) 477-477 2003年
073 共 C30103 低体温男子児童の身体活動特性と心臓自律神経活動動態

柴田真志, 鵤木秀夫, 土肥隆, 松村浩貴, 神吉賢一

日本体育学会大会号 (53) 407-407 2002年8月30日
マウス大腿動脈を用いた反応性充血による血管内皮機能の評価

青木るみ子, 鵤木秀夫, 山本順一郎

日本病態生理学会雑誌 11(2) 44-44 2002年
急性運動の強度の違いがずり惹起血栓形成能に及ぼす影響

鵤木秀夫, 高智美, 石井洋光, 山本順一郎

日本血栓止血学会誌 13(5) 434-434 2002年
1P20 Different effects of exercise at intensities lower and higher than ventilatory threshold on platelet reactivity and coagulation :

IKARUGI Hideo, SHIBATA Masashi, SHIBATA Shiori, YAMAMOTO Junichiro

Advances in exercise and sports physiology 8(4) 174-174 2002年
Impaired thrombolytic activity in elderlies and smokers, as measured by a new global thrombosis test

Hideo Ikarugi, Tsutomu Yamashita, Rumiko Aoki, Hiromitsu Ishii, Kenichi Kanki, Junichiro Yamamoto, Iren B Kovacs

Platelets (European Thrombosis Research Organization) 13 340-340 2002年
Acute exercise, catecholamines and thrombosis

Hideo Ikarugi, Tomomi Taka, Shoko Nakajima, Takanori Noguchi, Takashi Ueda, Sadahiro Watanabe, Yasuto Sasaki, Junji Seki, Junichiro Yamamoto

Platelets (European Thrombosis Research Organization) 12 176-177 2001年
Shear-induced platelet reactivity after low-intensity exercise in obese women

Hideo Ikarugi, Masashi Shibata, Junichiro Yamamoto

Book of abstracts of the 6th annual congress of the European College of Sport Science 807-807 2001年
79. 急性運動とエピネフリンがずり惹起血栓形成にあたえる影響

鵤木秀夫, 山本順一郎, 松村浩貴, 芳賀脩光

日本運動生理学雑誌 5(1) 76-76 1998年
カテコラミンの血小板反応性および凝固能に及ぼす影響：non-anticoagulated bloodを用いたずり惹起血栓形成法による検討

山本順一郎, 高智美, 鵤木秀夫, 佐々木康人, 渡邊定博, 関淳二

医用電子と生体工学 36(特別号) 142-142 1998年
塩酸サルポグレラート(MCI-9042)がずり惹起血栓形成に及ぼす影響

鵤木秀夫, 高智美, 関淳二, 山本順一郎

日本血栓止血学会誌 9(4) 268-268 1998年
82. 急性運動が血栓形成にあたえる影響について (2)

鵤木秀夫, 山本順一郎, 上田隆史, 高智美, 松村浩貴, 芳賀脩光

日本運動生理学雑誌 4(1) 53-53 1997年
急性の有酸素運動とエピネフリンがずり惹起血栓形成に与える影響

鵤木秀夫, 高智美, 中嶋祥子, 野口孝則, 佐々木康人, 上田隆史, 山本順一郎, 関淳二

日本血栓止血学会誌 8(4) 271-271 1997年
042なE08 血中乳酸値を指標としたバドミントン競技時の運動強度

冨樫健二, 鵤木秀夫, 中谷敏昭, 須田和裕, 阿部一佳

日本体育学会大会号 (44) 351-351 1993年10月5日
143. 最大運動負荷時および回復期の左室内腔と血行動態変化 : 動的運動負荷心エコー図法による評価 : 運動生理学的研究I : 第42回日本体力医学会大会

芳賀脩光, 松田光生, 小関迪, 鵤木秀夫, 植屋悦男, 小島龍平

体力科學 36(6) 479-479 1987年12月1日

書籍等出版物

運動生理学［第４版］

山本順一郎編 (担当:分担執筆)

化学同人 2018年11月 (ISBN: 9784759812497)
健康づくりのための運動の科学

鵤木秀夫編 (担当:編者(編著者))

化学同人 2013年1月 (ISBN: 9784759817102)
ウィニング・バドミントン・シングルス

阿部一佳(監訳) (担当:共訳)

大修館書店 1990年12月 (ISBN: 4469261912)

所属学協会

1993年 - 現在

日本運動生理学会
1991年 - 現在

兵庫体育・スポーツ科学学会
1985年 - 現在

日本体力医学会
1985年 - 現在

日本体育学会
1997年 - 2014年

日本血栓止血学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

タレント発掘を目的とした小学生を対象としたリバンドジャンプ能力の経時的調査

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月

矢野琢也, 曲木美枝, 鵤木秀夫, 賀屋光晴
兵庫県ジュニアスポーツタレント発掘プロジェクト

NPO法人アマ.バンド&スポーツスポーツ事業助成 2008年

鵤木秀夫(代表)
急性運動の強度が動脈血栓形成能に及ぼす影響

（財）石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究助成 2002年

鵤木秀夫, 柴田真志, 柴田しおり, 高智美, 山本順一郎
運動習慣が子供の心臓自律神経活動動態および体温に及ぼす影響

（財）石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究助成 2001年

柴田真志, 鵤木秀夫, 神吉賢一, 土肥隆, 松村浩貴
中高年肥満者の動脈血栓形成能におよぼす身体運動の影響

神戸商科大学特別調整研究費奨励研究 2000年

鵤木秀夫

鵤木秀夫

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