明石 英人

ヘーゲル市民社会論の物象化論的展開―人倫的基盤としての「事そのもの」と「普遍的資産」― 

駒澤大学経済学論集 50(4) 35 - 45 2019年2月

利潤率、費用価格および資本の回転―MEGAⅡ/4.3所収の『資本論』草稿について 

駒澤大学経済学論集 50(1) 1 - 14 2018年9月

資本の弾力性と人間・自然環境のレジリエンス 

経済科学通信 (143) 71 - 76 2017年7月

費用価格と二種類の利潤率―『資本論』第三部第一章の諸草稿について― 

駒澤大学経済学論集 48(4) 19 - 33 2017年3月

The Elasticity of Capital and Ecological Crisis 

Marx Engels Jahrbuch 2015/16 45 - 58 2016年9月

マルクス抜粋ノート研究への招待 特集にあたって 

季刊経済理論 57(3) 3 - 6 2020年10月

日中韓国際シンポジウム「変動期東アジアの政治経済学」を終えて 

駒澤大学経済学論集 51(4) 7 - 14 2020年3月

マルクス生誕二〇〇年記念国際シンポジウム報告―フレッド・モズリーの『資本論』解釈をめぐって― 

唯物論研究年誌 (24) 183 - 194 2019年10月  招待有り

マルクス草稿・抜粋ノート研究と里山フィールドワーク 

駒澤大学経済学部現代応用経済学科10周年記念論集 46 - 47 2019年3月

カール・マルクスの哲学 

リベルタス出版  2019年1月 

マルクスとエコロジー―資本主義批判としての物質代謝論― 

堀之内出版  2016年6月 

周縁のマルクス―ナショナリズム、エスニシティおよび非西洋社会について― 

社会評論社  2015年2月 

「資本論」の新しい読み方―21世紀のマルクス入門― 

堀之内出版  2014年4月 

西洋哲学の軌跡―デカルトからネグリまで― 

晃陽書房  2012年4月