MISC

2019年6月

【同効薬、納得の使い分け 根拠からわかる!症例でわかる!】(第10章)感染症の薬の使い分け 抗MRSA薬の使い分け

レジデントノート
  • 萩谷 英大

21
5
開始ページ
989
終了ページ
996
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(株)羊土社

<Point>・MRSAは血行性に2次感染巣を形成する傾向が強く、まるで遠隔転移(メタ)する癌に似た経過を呈することがある・MRSA感染症の治療では、充分な抗菌薬治療(Dose)に加えて、適切な感染巣の除去(Drainage & Debridement)が重要である(3D's strategy)・抗MRSA薬のなかでは、バンコマイシン・ダプトマイシン・リネゾリドの臨床的な違いをしっかり区別して使い分けることが重要である(著者抄録)

リンク情報
J-GLOBAL
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201902291730075320
ID情報
  • ISSN : 1344-6746
  • ISBN : 9784758116275
  • 医中誌Web ID : 2019235085
  • J-Global ID : 201902291730075320

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