MISC

筆頭著者
2018年

集めた災害資料を防災に活かす-自然災害情報室の取り組み-

自然災害科学総合シンポジウム要旨集
  • 鈴木比奈子

55th
55
開始ページ
73
終了ページ
76
記述言語
日本語
掲載種別

平成30年9月18日(火), 於 : 京都大学宇治おうばくプラザきはだホール防災科学技術研究所自然災害情報室では自然災害, 防災に関する資料を収集, 整理し, 資料から得られた知見を発信している。過去の自然災害の知見は, 今後起こりうる自然災害の規模や被害を具体的に想定する根拠となる。そこで自然災害情報室では, (1)収集, (2)整理, (3)発信の三段階に分けて, 災害資料を防災に活かす取り組みを行っている。これらの取り組みは相互に連携・補完しあっており, ここで得られた知見を次の災害に活かすため, 情報発信を行っている。

リンク情報
J-GLOBAL
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201902291361593899
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/120006598961
ID情報
  • J-Global ID : 201902291361593899
  • CiNii Articles ID : 120006598961

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