
平岡 弘正
ヒラオカ ヒロマサ (Hiraoka Hiromasa)
更新日: 2022/07/05
基本情報
- 所属
- 吉備国際大学 外国語学部外国学科 教授
- 学位
-
学士(教育学)(岡山大学)
- 連絡先
- hiromasahiraoka
gmail.com
- researchmap会員ID
- B000224404
- 外部リンク
魔 法
平岡校長先生は魔法が使えます。平岡校長先生がふれたもの 話しかけた人
いつのまにか変わってしまうのです
子どもたちも 学校も 大人たちも 私たちが住んでいる町も
ほら 変わっていっているのがみえるでしょう
いじめっ子はやさしい子に なまけものは働きものに 泣いている子は笑顔がもどり
くすんだ町が輝いてくる
悪をすべて消し去ってしまう 不思議な魔法の力を 平岡校長先生は持っているのです
でも それを知っているのは まだ私だけなのかもしれません
この町がいいことでいっぱいになり 人々がそれに気づくころ
平岡校長先生はそっとこの町を出ていくのです
みんなの心に 美しい思い出を残して・・・
保護者 〇本 美〇子
この学校は、校長として赴任時まで学級崩壊,いじめ問題,不登校,校内暴力など様々な困難な課題が長年山積していました。校長赴任して3か月も経たないうちに大半を解決し、学校が子どもにとって楽しいものとなりました。それには私が長年研究していた「正しい教育の創造と実践」をしました。それまでも、現在も誰もがしていないような様々な取組をしました。そして、3年目には「心と体の教育」で、岡山市一、岡山県一を受賞し、全国に推薦され、東京大学医学部教授など6名の厳しい終日の現地審査を経て、学校が受賞する最高の賞である「心と体の教育」で「すこやか賞」(後援:文部科学省・厚生労働省)大規模校日本一を受賞しました。その3年目には「最も良い学校」という評判から県外からも多くの転校生がありました。内にあっても外にあっても、まさに日本一の学校となり、保護者・地域社会の方々の喜びは大変なものでした。ここで、保護者・県内外の方々からいただいた心温まる手紙は600通をはるかに超えました。その一通が上記です。この保護者の方は、私が校長として赴任して、1か月経った頃、私が校内指導の中で、お子様の今までの「校長への対応」些細な変化から「いじめのサイン」を見抜き、早期発見・早期対応・早期解決したこともありました。
私は、19年間の国公立中学校教員(数学)での現場経験、10年間の岡山県教育委員会での教育行政経験、9年間の公立学校長等の校長経験とともに校長時代からの岡山大学教育学部非常勤講師と勤務しました。
定年退職後も私立学校長・岡山市教育委員会・岡山県青少年総合相談センター等に勤務するとともに、引き続き岡山大学教育学部、そして岡山理科大学・倉敷芸術科学大学・吉備国際大学等の講師、順正短期大学幼児教育学科教授、吉備国際大学社会科学部教授、吉備国際大学外国語学部教授等として勤務しました。
特に、公立・私立学校長時代には、上述しましたように、不登校・いじめ問題、学級崩壊、校内暴力、対教師暴力、教師の体罰など様々な生徒指導上の課題の解消を図るとともに、不登校やいじめ等を生まない土壌づくりに全力投球をしました。その結果、最初の赴任校では中規模の部で、2校目の赴任校では大規模校の部で、それぞれ「心と体の教育」で、日本一としての「すこやか賞」(朝日新聞主催、文部省・厚生省後援)を受賞しました。祝賀会には皇太子殿下・雅子妃殿下には御臨席になられ、学校代表として出席した2人の児童には生涯忘れることのできない記念日となりました。この賞は校長として2度の受賞は初めてのことでした。
いじめ問題等は、校長・教育長など関係者が,「確かな教育理念」を基盤として「正しい教育の創造と実践」を行動を通して実践すれば必ずなくなるものです。また、教師を目指す学生にとっては、大学での真の実績のある教員との出会いが重要です。真の実績ある教員の指導には児童生徒を見る目が全然異なります。いじめは絶対になくしなければならない問題です。私の経験から必ずなくすることができます。
今も、いじめを受けて苦しんでいる子どものことを考えると、いてもたってもいられない気持ちになります。いじめを受けている児童生徒や保護者等の気持ちを考えると一刻でも早く解決を図らなければなりません。いじめは人権を無視した「命」に関わる重大な問題です。現在、人権は幼児期の段階から重要性を厚生労働省は「保育所保育指針」の中でも述べられています。そして、様々な教育機関で「いじめ問題」への対応のための施策が講じられています。
しかし、人を配置すれば解決できるというような簡単なものではないことは様々な施策・事例が示しています。この施策が本当に機能を発揮するためには、「教育は人なり」と言われているように、結局は人なのです。その人がそれ相当の力量と実行力を備えていることが求められます。
いじめ問題をなくするには、教育長・校長、そして大学での教職課程担当教員にそれ相当の力量を備えていることが重要です。人のまねごとをしているようでは解決できません。高い教育的識見とそれを基にした実践的指導力等が求められます。まねごとでは決して解決できません。長年の研究実績の「確かな教育理念」に基づいた「正しい教育」を行動を通して実践していく姿には、児童生徒、教職員、保護者・地域社会等の心に投影され、児童生徒、教職員、保護者・地域社会等との厚い信頼関係が築かれますとともに、意識改革につながります。これがいじめをなくするための確かな第一歩です。そして、次にそれぞれの事例に対処した具体的な方法と実践が求められます。
現在、テレビ等で「いじめ」問題がよく討論されていますが、その意見の中には疑問を感じるものが多々あります。いじめ解決には程遠いものもあります。
私が、現在でも大学の教職関係の授業でも、全国の様々な教育機関や地域社会からの講演依頼の際にも最も力を入れているものが「いじめ問題」です。かつて、全国統計教育研究全国大会等での記念講演をはじめ様々な研究会や総務省統計局監修「統計情報」の中にも「いじめ問題」の取組を7カ月連載するなど様々な研究物にも連載したり、記載したりしました。
今まで私が携わった関係機関ではすべて皆無に近い状況になりました。現在、いじめ問題等でお困りの教育委員会や学校や大学での教職課程担当者がありましたら御連絡ください。(hiromasahiraoka@gmail.com)御相談させていただきます。
また、児童生徒の学力の向上についても全く同じことが言えます。成績を向上することのみを考え、その方法を教育においては絶対に間違ってはいけません。「正しい教育」の実践に基づいたものでなければなりません。犠牲者は児童生徒であります。このことを肝に銘じて正しい教育の実践に努めることが重要です。
現在でも、県内外から講演を依頼されたり、教育委員会関係者の訪問を受けたりしているところです。中には、私のことの新聞記事を読まれたり、かつての保護者・地域の方々から聞かれたりしています。会社社長さんが自らの経営学に生かしたいと、私の「学校経営学」を学びたいという方々も多くおられます。皆さんがその効果が出たと喜んでいただくことが、今の私の最大の喜びです。
いじめ問題、不登校、学級崩壊等生徒指導上の諸問題の解決には、真に実績のある人の言葉や、その実践には、いじめ問題等をなくするための多くのヒントがたくさんあります。
平岡校長先生は魔法が使えます。平岡校長先生がふれたもの 話しかけた人
いつのまにか変わってしまうのです
子どもたちも 学校も 大人たちも 私たちが住んでいる町も
ほら 変わっていっているのがみえるでしょう
いじめっ子はやさしい子に なまけものは働きものに 泣いている子は笑顔がもどり
くすんだ町が輝いてくる
悪をすべて消し去ってしまう 不思議な魔法の力を 平岡校長先生は持っているのです
でも それを知っているのは まだ私だけなのかもしれません
この町がいいことでいっぱいになり 人々がそれに気づくころ
平岡校長先生はそっとこの町を出ていくのです
みんなの心に 美しい思い出を残して・・・
保護者 〇本 美〇子
この学校は、校長として赴任時まで学級崩壊,いじめ問題,不登校,校内暴力など様々な困難な課題が長年山積していました。校長赴任して3か月も経たないうちに大半を解決し、学校が子どもにとって楽しいものとなりました。それには私が長年研究していた「正しい教育の創造と実践」をしました。それまでも、現在も誰もがしていないような様々な取組をしました。そして、3年目には「心と体の教育」で、岡山市一、岡山県一を受賞し、全国に推薦され、東京大学医学部教授など6名の厳しい終日の現地審査を経て、学校が受賞する最高の賞である「心と体の教育」で「すこやか賞」(後援:文部科学省・厚生労働省)大規模校日本一を受賞しました。その3年目には「最も良い学校」という評判から県外からも多くの転校生がありました。内にあっても外にあっても、まさに日本一の学校となり、保護者・地域社会の方々の喜びは大変なものでした。ここで、保護者・県内外の方々からいただいた心温まる手紙は600通をはるかに超えました。その一通が上記です。この保護者の方は、私が校長として赴任して、1か月経った頃、私が校内指導の中で、お子様の今までの「校長への対応」些細な変化から「いじめのサイン」を見抜き、早期発見・早期対応・早期解決したこともありました。
私は、19年間の国公立中学校教員(数学)での現場経験、10年間の岡山県教育委員会での教育行政経験、9年間の公立学校長等の校長経験とともに校長時代からの岡山大学教育学部非常勤講師と勤務しました。
定年退職後も私立学校長・岡山市教育委員会・岡山県青少年総合相談センター等に勤務するとともに、引き続き岡山大学教育学部、そして岡山理科大学・倉敷芸術科学大学・吉備国際大学等の講師、順正短期大学幼児教育学科教授、吉備国際大学社会科学部教授、吉備国際大学外国語学部教授等として勤務しました。
特に、公立・私立学校長時代には、上述しましたように、不登校・いじめ問題、学級崩壊、校内暴力、対教師暴力、教師の体罰など様々な生徒指導上の課題の解消を図るとともに、不登校やいじめ等を生まない土壌づくりに全力投球をしました。その結果、最初の赴任校では中規模の部で、2校目の赴任校では大規模校の部で、それぞれ「心と体の教育」で、日本一としての「すこやか賞」(朝日新聞主催、文部省・厚生省後援)を受賞しました。祝賀会には皇太子殿下・雅子妃殿下には御臨席になられ、学校代表として出席した2人の児童には生涯忘れることのできない記念日となりました。この賞は校長として2度の受賞は初めてのことでした。
いじめ問題等は、校長・教育長など関係者が,「確かな教育理念」を基盤として「正しい教育の創造と実践」を行動を通して実践すれば必ずなくなるものです。また、教師を目指す学生にとっては、大学での真の実績のある教員との出会いが重要です。真の実績ある教員の指導には児童生徒を見る目が全然異なります。いじめは絶対になくしなければならない問題です。私の経験から必ずなくすることができます。
今も、いじめを受けて苦しんでいる子どものことを考えると、いてもたってもいられない気持ちになります。いじめを受けている児童生徒や保護者等の気持ちを考えると一刻でも早く解決を図らなければなりません。いじめは人権を無視した「命」に関わる重大な問題です。現在、人権は幼児期の段階から重要性を厚生労働省は「保育所保育指針」の中でも述べられています。そして、様々な教育機関で「いじめ問題」への対応のための施策が講じられています。
しかし、人を配置すれば解決できるというような簡単なものではないことは様々な施策・事例が示しています。この施策が本当に機能を発揮するためには、「教育は人なり」と言われているように、結局は人なのです。その人がそれ相当の力量と実行力を備えていることが求められます。
いじめ問題をなくするには、教育長・校長、そして大学での教職課程担当教員にそれ相当の力量を備えていることが重要です。人のまねごとをしているようでは解決できません。高い教育的識見とそれを基にした実践的指導力等が求められます。まねごとでは決して解決できません。長年の研究実績の「確かな教育理念」に基づいた「正しい教育」を行動を通して実践していく姿には、児童生徒、教職員、保護者・地域社会等の心に投影され、児童生徒、教職員、保護者・地域社会等との厚い信頼関係が築かれますとともに、意識改革につながります。これがいじめをなくするための確かな第一歩です。そして、次にそれぞれの事例に対処した具体的な方法と実践が求められます。
現在、テレビ等で「いじめ」問題がよく討論されていますが、その意見の中には疑問を感じるものが多々あります。いじめ解決には程遠いものもあります。
私が、現在でも大学の教職関係の授業でも、全国の様々な教育機関や地域社会からの講演依頼の際にも最も力を入れているものが「いじめ問題」です。かつて、全国統計教育研究全国大会等での記念講演をはじめ様々な研究会や総務省統計局監修「統計情報」の中にも「いじめ問題」の取組を7カ月連載するなど様々な研究物にも連載したり、記載したりしました。
今まで私が携わった関係機関ではすべて皆無に近い状況になりました。現在、いじめ問題等でお困りの教育委員会や学校や大学での教職課程担当者がありましたら御連絡ください。(hiromasahiraoka@gmail.com)御相談させていただきます。
また、児童生徒の学力の向上についても全く同じことが言えます。成績を向上することのみを考え、その方法を教育においては絶対に間違ってはいけません。「正しい教育」の実践に基づいたものでなければなりません。犠牲者は児童生徒であります。このことを肝に銘じて正しい教育の実践に努めることが重要です。
現在でも、県内外から講演を依頼されたり、教育委員会関係者の訪問を受けたりしているところです。中には、私のことの新聞記事を読まれたり、かつての保護者・地域の方々から聞かれたりしています。会社社長さんが自らの経営学に生かしたいと、私の「学校経営学」を学びたいという方々も多くおられます。皆さんがその効果が出たと喜んでいただくことが、今の私の最大の喜びです。
いじめ問題、不登校、学級崩壊等生徒指導上の諸問題の解決には、真に実績のある人の言葉や、その実践には、いじめ問題等をなくするための多くのヒントがたくさんあります。
研究キーワード
8研究分野
10経歴
4-
2014年4月 - 現在
-
2009年4月 - 2014年3月
-
2007年4月 - 2009年3月
学歴
1委員歴
13-
2010年4月 - 現在
-
2010年4月 - 2017年3月
-
2015年4月 - 2016年3月
-
2011年4月 - 2014年3月
-
2011年4月 - 2012年3月
-
2010年4月 - 2011年3月
-
1994年4月 - 2010年3月
-
2004年4月 - 2009年3月
-
2003年4月 - 2005年3月
-
1998年4月 - 2004年3月
-
1997年4月 - 2001年3月
-
1993年11月 - 1995年3月
-
1990年11月 - 1992年3月
受賞
10-
2007年11月
-
2001年5月
-
2000年11月
-
1999年11月
-
1997年11月
論文
53-
平成27年度 教育研究情勢成果報告書 公益法人 福武教育文化振興財団 2016年7月 査読有り
-
平成26年度 教育研究助成成果報告書 公益法人 福武教育文化振興財団 2015年7月 査読有り
-
平成26年度福武教育文化財団(倉敷市立琴浦西小学校) 2014年12月 査読有り
-
平成25年度 教育研究助成成果報告書 公益法人福武教育文化財団 2014年6月 査読有り
-
平成24年度 教育研究助成成果報告書 公益財団法人福武教育文化振興財団 2013年5月 査読有り
-
全国統計教育研究大会記念講演 2011年8月 査読有り
-
全国統計教育研究協議会発行「統計教育研究」 40 1-19 2007年3月 査読有り招待有り
-
山陽放送学術文化財団編集「リポ-ト」研究成果特集 2003年10月 査読有り招待有り
-
監修;総務庁統計局「統計情報」 50(第588号) 45-47 2001年4月 査読有り招待有り
-
児童心理 48(11) p1141-1146 1994年8月
-
山陽新聞の「シグナル」欄 連載 1994年3月 査読有り招待有り
-
山陽新聞の「シグナル」欄 連載 -平成6年3月 1994年3月 査読有り招待有り
-
児童心理 48(2) p234-240 1994年2月
-
岡山県教育センター研究紀要 1991年3月 査読有り
-
岡山県教育センター研究紀要 G3-01(82号) 1-66 1983年4月 査読有り招待有り
-
岡山大学教育学部付属中学校研究紀要 (12号) 1-26 1980年3月 査読有り
-
朝日新聞連載 1980年2月 査読有り
-
文部省地区別中学校教育課程講習会 1-10 1979年10月 査読有り招待有り
-
朝日新聞連載 1979年7月 査読有り
-
朝日新聞連載 1979年4月 査読有り招待有り
MISC
23-
平成25年度 教育研究助成成果報告書 2014年7月
-
平成24年度 教育研究助成成果報告書 44-45 2013年5月
-
総務庁統計局「統計情報」 VOL・48(571号) 10-15 1999年11月 査読有り招待有り
-
山陽新聞の「シグナル」欄 連載 1994年1月 査読有り招待有り
-
山陽新聞の「シグナル」欄 連載 1993年7月 査読有り招待有り
-
山陽新聞の「シグナル」欄 連載 1993年5月 査読有り招待有り
-
朝日新聞連載 1981年2月 査読有り
-
朝日新聞連載 1981年1月 査読有り招待有り
-
朝日新聞連載 1980年11月 査読有り
-
1980年10月 査読有り招待有り
-
朝日新聞連載 1980年9月 査読有り招待有り
-
朝日新聞連載 1980年7月 査読有り招待有り
-
朝日新聞連載 1980年7月
-
朝日新聞連載 1980年5月 査読有り招待有り
-
朝日新聞連載 1980年4月 査読有り招待有り
-
1980年4月 査読有り招待有り
-
朝日新聞連載 1980年3月 査読有り招待有り
-
朝日新聞連載 1979年12月 査読有り
-
朝日新聞連載 1979年12月 査読有り
-
朝日新聞連載 1979年12月 査読有り
書籍等出版物
9-
ふくろう出版 2015年3月
-
ふくろう出版 2011年8月
-
岡山大学算数・数学学会 1998年6月
-
第一公報社 1998年5月
-
岡山大学算数・数学教育学会 1997年4月
-
1990年3月
-
全国教育所連盟編・ぎようせい 1986年5月
-
明治図書出版 1985年7月
-
明治図書 1982年9月
講演・口頭発表等
38-
福武教育文化振興財団主催発表会 2015年3月2日
-
高梁市教育委員会主催・高梁市教育研究会 2014年12月26日 招待有り
-
公益法人福武教育文化振興財団 発表会 2014年12月16日
-
公益法人 福武教育文化振興財団 2014年12月14日
-
新見市教育委員会主催・新見市小中学校校長会 2014年11月
-
福武教育文化財団発表会 2014年9月21日
-
倉敷市教育委員会研究発表会 2014年1月31日
-
福武教育文化財団主催発表会 2014年1月17日
-
倉敷市授業力アップ支援員事業発表会 2012年9月21日
-
浅口郡教育研究会 2012年8月 招待有り
-
倉敷市授業力アップ支援員 事業発表会 2012年5月11日
-
広島県私立大学 2012年2月 招待有り
-
第57回全国統計教育研究大会(徳島大会)での記念講演 2011年8月 招待有り
-
総社市教育委員会 2010年6月 招待有り
-
総社市教育委員会 2010年5月 招待有り
-
倉敷市授業力アップ支援事業 2009年7月 招待有り
-
日本統計学会での講演 2005年11月 招待有り
-
全国私立大学教職課程研究連絡協議会 2005年5月 招待有り
-
兵庫県研究指定校研究発表会記念講演 2002年10月 招待有り
-
総務庁統計局「全国指導者研究会」での講話 2001年7月 招待有り
担当経験のある科目(授業)
22Works(作品等)
23-
2017年4月 - 2017年8月 教材
-
2017年4月 - 2017年8月 教材
-
2017年4月 - 2017年8月 教材
-
2016年9月 - 2017年3月 教材
-
2016年4月 - 2016年8月 教材
-
2016年4月 教材
-
2010年4月 - 2012年8月 教材
-
2010年4月 - 2012年3月 教材
-
2009年4月 - 2012年3月 教材
-
2009年4月 - 2012年3月 教材
-
2008年4月 - 2012年3月 教材
-
2007年4月 - 2012年3月 教材
-
2005年4月 - 2012年3月 教材
-
2002年10月 - 2012年3月 教材
-
2012年3月 教材
-
2009年4月 - 2010年3月 教材
-
2008年4月 - 2010年3月 教材
-
2008年4月 - 2010年3月 教材
-
2003年4月 - 2008年4月 教材
-
2003年4月 - 2007年3月 教材
共同研究・競争的資金等の研究課題
7-
公益財団法人 福武教育文化振興財団 2015年4月 - 2016年3月
-
2014年4月 - 2015年3月
-
公益財団法人 福武教育文化振興財団 2013年4月 - 2014年3月
-
公益財団法人 福武教育文化振興財団 2012年4月 - 2013年3月
-
2003年1月 - 2008年4月
-
財団法人 山陽放送学術文化財団 1984年1月 - 1988年3月
-
財団法人 山陽放送学術文化財団 1974年1月 - 1978年3月
その他
40-
2017年9月 - 2017年9月作成した教科書等は,学生に授業の準備や予習などの自発的な学習のための内容,復習のための内容にも対応し,学生の学習時間を文部科学省が求めている以上を目指している。また,『受け身の学習』ではなく『能動的な学習』となるよう編集に心がけている。特に,討論型の授業を増やすことや,学生の知的好奇心を刺激する分かりやすい授業計画にしている。その1例を挙げる.「道徳教育の理論と方法」では、7人程度編成の班による「資料」を異にした「模擬授業」を実践し,学生による評価により優秀な班には表彰し,学習に適度な刺激を与え、実践的指導力の育成に努めている。
-
2017年4月 - 2017年4月作成した教科書等は,学生に授業の準備や予習などの自発的な学習のための内容,復習のための内容にも対応し,学生の学習時間を文部科学省が求めている以上を目指している。また,『受け身の学習』ではなく『能動的な学習』となるよう編集に心がけている。特に,討論型の授業を増やすことや,学生の知的好奇心を刺激する分かりやすい授業計画にしている。「教職論」では,「私の目指す教師像」について,ルソー著『エミール』のレポートを課し,それを基に,班での討論会,学生主体の開会から閉会まですべて「学生の,学生による,学生のための」シンポジウムを取り入れている。
-
2016年10月 - 2016年10月作成した教科書等は,学生に授業の準備や予習などの自発的な学習のための内容,復習のための内容にも対応し,学生の学習時間を文部科学省が求めている以上を目指している。また,『受け身の学習』ではなく『能動的な学習』となるよう編集に心がけている。特に,討論型の授業を増やすことや,学生の知的好奇心を刺激する分かりやすい授業計画にしている。その1例を挙げる.「生徒・進路指導論」では,いじめ問題と不登校のそれぞれについて適切な対応や生まない土壌づくりなどについて、レポートを課すとともに,班での討論会,そして、班の代表者をシンポジスとにして、学生主体の全体のシンポジウムも採り入れている。
-
2016年4月 - 2016年4月作成した教科書等は,学生に授業の準備や予習などの自発的な学習のための内容,復習のための内容にも対応し,学生の学習時間を文部科学省が求めている以上を目指している。また,『受け身の学習』ではなく『能動的な学習』となるよう編集に心がけている。特に,討論型の授業を増やすことや,学生の知的好奇心を刺激する分かりやすい授業計画にしている。その1例を挙げる.「特別活動の理論と方法」では,7人程度編成の班による「題材」を異にした「模擬授業」を実践し,学生による評価により優秀な班には表彰し,学習に適度な刺激を与え、実践的指導力の育成に努めている。
-
2016年4月 - 2016年4月作成した教科書等は,学生に授業の準備や予習などの自発的な学習のための内容,復習のための内容にも対応し,学生の学習時間を文部科学省が求めている以上を目指している。また,『受け身の学習』ではなく『能動的な学習』となるよう編集に心がけている。特に,討論型の授業を増やすことや,学生の知的好奇心を刺激する分かりやすい授業計画にしている。その1例を挙げる.「教育課程論」では,学校が生徒とって楽しくなる「魅力ある教育課程の編成」について,それぞれの出身中学校の教育課程を編成し、班での討論会、そして、代表者による全体発表会の開催も入れている。
-
2015年10月 - 2015年10月まず、「小学校学指導要領解説算数編」を基にして,算数教育の目標と内容や今日的課題を明らかにする。次に,魅力ある算数科授業のために徹底した教材分析やオープンエンドの問題等による教材開発と教材の活用の必要性を理解する。そして、「算数科用教科書」等を基にして「数と計算などの4領域の内容について,教材研究、教材開発等の演習を行い,発表する。なお,教材開発や発表に当たっては,様々な教育機器等を活用するようにしている。
-
2015年10月 - 2015年10月作成した教科書等は,学生に授業の準備や予習などの自発的な学習のための内容,復習のための内容にも対応し,学生の学習時間を文部科学省が求めている以上を目指している。また,『受け身の学習』ではなく『能動的な学習』となるよう編集に心がけている。特に,討論型の授業を増やすことや,学生の知的好奇心を刺激する分かりやすい授業計画にしている。その1例を挙げる.「教育の方法と技術」では、①子どもの興味関心を引きつける学習意欲を換気する導入の在り方、②学習のねらいを達成するための多様な指導方法・技術(学習指導方法・学習形態・生徒指導の機能・情報機器の活用など)や教材開発・教材活用の手順や評価方法などを駆使した展開の在り方、③子どもに学習意欲を喚起・持続させるための終末の在り方を具体的な授業をモデルに模擬体験する。 この一連の流れを通して授業を設計し、実践し、評価するためのより適切で有効な方法や技術を検討する。そのために、学習活動における多様な指導方法・評価方法・情報機器等を考察する。授業の設計を作成し、実施・評価する上で、留意すべき事柄について演習を通して考察し、習得します。 特に、各自の免許状を取得予定の科目の中から、教材を選び、1単位時間の指導方法・学習形態・情報機器や教材開発・教材活用して授業設計し学習指導案を作成して、模擬授業を実践する。
-
2015年4月 - 2015年4月算数科指導法の基礎的な事項を習得し、実践的指導力養成に力を注ぐ。そのために、①算数科教育における指導理論や教材・教具論に基づき学習指導案を作成する。その際,魅力ある算数科の授業を構成するための基礎的事項を習得する。②私が現在,学校現場の教師を実地指導しているビデオ・教材・教具等の具体例を通して、学習指導方法や授業設計の仕方等を習得させる。③グループによる学習指導案作成し模擬授業を実施し、評価し、改善を行う。模擬授業に際しては様々な教育機器を活用できるようにしている。
-
2012年10月 - 2012年10月)本授業のねらいに即して,教育とは何か,教育の目的・必要性,教育の歴史と思想①欧米における教育の展開,教育の歴史と思想②諸外国の教育思想、教育の歴史と思想③日本における教育の展開,教育内容と制度,学校教育の目的と目標,学校経営と学級経営、現代の教育課題①不登校への対応、現代の教育課題①いじめ問題への対応、学校の危機管理、事例研究ー幼稚園での緊急事態発生時への具体的な対応ー、研究課題~「私の目指す保育者像ールソー著『エミール』の分析を通してー」)である。
-
2012年10月 - 2012年10月作成した教科書等は,学生に授業の準備や予習などの自発的な学習のための内容,復習のための内容にも対応し,学生の学習時間を文部科学省が求めている以上を目指している。また,『受け身の学習』ではなく『能動的な学習』となるよう編集に心がけている。特に,討論型の授業を増やすことや,学生の知的好奇心を刺激する分かりやすい授業計画にしている。その1例を挙げる.「教育原論」では、歴史上の教育者と取り上げ、それを系統的にした「歴史人物新聞」を班で作成し、展示するとともに全体発表会開催も入れている。
-
2012年8月 - 2012年8月今,学校教育に求められることは,人間の尊厳を基盤とした教育である。次の3点から考察した。1点目は正しい教育の創造と実践であり,正しい教育とは何か,そのためには何が大切であり,どのような実践が求められるか。2点目は「正しい教育の実践」のための判断基準として,統計的な考え方と道徳性の価値。3点目「正しい教育」を基盤とした統計教育の在り方である。統計的な考えを使って,いじめ問題,不登校,学校事故,交通事故等を未然に防いだり,早期発見・早期対応したり、さらには、危機管理,学校経営,教育経営に生かしたりした例を紹介した。統計教育が機能を発揮するためには、教育原論、道徳教育、生徒指導等あらゆる学問の必要性を考察した。統計教育の新たな道を切り拓き,参加者からのいじめ等の相談が現在も続いている。
-
2011年10月 - 2011年10月一年次での各自の問題意識に基づいての研究をまとめたものを,二年次として新たな視点で検討し,修正したり,新たなアイディアのもとに研究を積み重ねたりして、最終的には終了研究として価値あるものに仕上げさせる。その際,教育史的視点から研究テーマについて、先行研究や教育史の文献等で参考となる資料を十分に吟味し,それを研究に生かすようにする。研究のまとめでは,統計的なデータ処理等を行うなどして科学的な研究となるように努めさせる。
-
2011年8月 - 2011年8月学校教育に求められることは,人間尊重の精神を基盤として,子どもに視点を当てた「正しい教育」の創造にある。正しい教育とは子どもの健全な発達を促す教育である。子どもの健全な発達にとって,やすらぎを抱かせる環境が大切になる。そこで,やすらぎとは何かを分析した。そのためには,学校はどうあるべきかを,理論と実践を通して研究した。この理論の根底には、教育原論,生徒・進路指導、道徳教育、教育課程,特別活動等を基にして,いじめ・不登校・学級崩壊、校内暴力、交通事故、学校事故等を4校の校長として皆無にしたことの研究の一端を示した。
-
2011年4月 - 2011年4月平成13年2月から毎月連載。3回目論文である。 1)(不登校のために職員図書室を改造した)学習室でのふれあいについて前月に考察した。それに引き続き、ここでは校長の校内指導でのふれあいのにおいて、一人の子どもの行動から、それがいつもと異なる行動であることを、統計的な考えから見付けた。いじめの早期発見と早期対応につながり、その子にやすらぎの学校環境が蘇った事例を紹介した
-
2011年4月 - 2011年4月学校は、公的機関である。教育の目的や目標を達成するために適切な教育課程を編成し,教育に当たらなければならない。その際,国がある限度において基準を設け,各学校はその基準に従って教育課程を編成・実施することを理解させる。本授業では,教育課程とは何か,国の基準,教育課程の編成・実施、教育課程実施上の配慮事項、教育課程編成の手順と評価、教育課程編成歴史等の考察。魅力ある教育課程を編成には、教育課程を計画・実施・点検・評価の一連の過程が必要であり、その観点から教育課程の編成についてまとめる。
-
2011年3月 - 2011年3月教育実習の教科書として,また,現場教員のテキストとして、岡山県内外の大学で幼児教育の実績のある教員を選び,編集したものである。原稿全体を加筆・修正するとともに,「第6章新任教員に求められるもの」について執筆する。教員に求められている資質能力と教員の服務等の法令等について丁寧に解説した。 平岡弘正,森元眞紀子,小野順子,望月悦子,仲曽根幸子,水戸啓子,三村玲子
-
2010年10月 - 2010年10月教育的文献ルソー著「エミール」の購読を演習形式で実施する。先人の苦闘の成果の中に、教育的価値を見出したり先人がその社会と時代において構築した理論を読み取ったりして、現代の教育の中で重要と思われる教育的価値を取り出す。それを基にして、現代社会における幼児教育の課題と役割について考察し,まとめさせた。発表・討論会を行う。また、「エミール」における教育の論理を読み取る際、関連付けて、保育思想家及び実践的先駆者等から外国や日本における教育史,特に保育史の考察もする。
社会貢献活動
3