基本情報

所属
公益財団法人高輝度光科学研究センター 分光・イメージング推進室 研究員
高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 協力研究員
学位
博士(理学)(広島大学)

研究者番号
70827568
J-GLOBAL ID
201801018791013725

外部リンク

Beamline scientist of BL27SU and BL37XU at SPring-8.

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学部生の頃から高エネルギー加速器研究機構Photon Factory(KEK-PF)のBL-13Aにて、走査型透過X線顕微鏡(STXM)の開発・維持管理に携わり、STXMの持つ高空間分解能(約50 nm)や有機物の官能基同定などの特徴を活かし、様々な天然試料の分析を行ってきた。
またその過程において、STXMと試料状態や空間分解能の点などから相性が良く、相補的な情報を得られる超高空間分解能二次イオン質量分析計(NanoSIMS)や透過型電子顕微鏡(TEM/STEM-EDS)分析にも取り組み、それらから得られる結果を総括できる能力を養ってきた。
加えて、上記の顕微分析に必要な試料作成装置(超薄膜加工など)や前観察に必要な走査型電子顕微鏡等の使用・観察技能も取得しており、分析手法や機器に最適な試料作製から分析までを、自身で行うことで、質の高い分析を目指している。
近年では、地球外物質・有機物などに興味を持ち、アストロバイオロジー的研究に挑戦している。さらに並行して、火星環境のアナログサイトのフィールド調査も行っており、火星隕石に見られる過去の火星の水の痕跡とアナログ試料のデータを組み合わせることで、詳細な水環境史の復元にも挑戦中である。
現在は「はやぶさ2」IOM(不溶性有機物)分析チームメンバーの一人として、帰還試料の分析にも備えている。


論文

  23

MISC

  56

書籍等出版物

  2

講演・口頭発表等

  7