2010年4月 - 2012年3月
構成的手法による身体バブリングから社会性獲得にいたる発達過程の理解と構築
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(S)
- 課題番号
- 22220002
- 体系的課題番号
- JP22220002
- 配分額
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- (総額)
- 151,840,000円
- (直接経費)
- 116,800,000円
- (間接経費)
- 35,040,000円
- 資金種別
- 競争的資金
ロボットプラットフォームの開発:前年度設計,試作した広い関節可動域を有する筋骨格赤ちゃんロボット身体の改良に努めた,また,幼児型アンドロイドAffettoの開発では,一部設計改良の余地がみつかり,改良に努めた.
ミラーニューロンシステム(MNS)の創発における視覚発達スケジュールの役割:前年度モデルでパラメータの範囲を広げて,モデルの頑強性を確認した.
計算理論基盤構築:リカレントネットワークの一種であるエコステーとネットワークを用いて,身体バブリングに関する実ロボット実験を行い,その成果を国際学会に投稿し,受諾され,学会発表を行った.親子間相互作用:移動エントロピーを用いた乳幼児~養育者インタラクションの定量的解析を実施し,赤ちゃん学会でポスター発表し,最優秀ポスター発表賞を受賞した.
物体との相互作用運動:ボールスローイングタスクにおいて物体操作の探索を段階的に発見していく手法を探索し,人工知能の研究会において人工知能学会賞を受賞した.
ミラーニューロンシステム(MNS)の創発における視覚発達スケジュールの役割:前年度モデルでパラメータの範囲を広げて,モデルの頑強性を確認した.
計算理論基盤構築:リカレントネットワークの一種であるエコステーとネットワークを用いて,身体バブリングに関する実ロボット実験を行い,その成果を国際学会に投稿し,受諾され,学会発表を行った.親子間相互作用:移動エントロピーを用いた乳幼児~養育者インタラクションの定量的解析を実施し,赤ちゃん学会でポスター発表し,最優秀ポスター発表賞を受賞した.
物体との相互作用運動:ボールスローイングタスクにおいて物体操作の探索を段階的に発見していく手法を探索し,人工知能の研究会において人工知能学会賞を受賞した.
- ID情報
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- 課題番号 : 22220002
- 体系的課題番号 : JP22220002