共同研究・競争的資金等の研究課題

2016年4月 - 2020年3月

ゼブラフィッシュ側線器有毛細胞シナプス障害モデルを用いた薬物のスクリーニング

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)
  • 廣瀬 敬信
  • ,
  • 菅原 一真

課題番号
16K11182
配分額
(総額)
4,160,000円
(直接経費)
3,200,000円
(間接経費)
960,000円

側線器有毛細胞は内耳有毛細胞に類似しており、側線器有毛細胞を保護する薬物は内耳有毛細胞も保護し、難聴を予防する薬物になると考えられる。側線器有毛細胞障害モデルは内耳毒性薬物であるネオマイシンによる障害を行っていたが、より生理学的障害を作成するため超音波による障害モデルの作成を行い、160kH zを暴露、低出力、高周波でのモデル作成を行った。また、このモデルは主に酸化ストレスによる障害である事も判明した。
このモデルを用いて、有毛細胞保護効果実験を行い、漢方薬などの保護効果が見られた。漢方薬は生薬で生成されており、抗酸化物質である事から、この作用にて保護効果されたものと考えられた。

ID情報
  • 課題番号 : 16K11182