2014年4月 - 2017年3月
アルコールの光触媒変換を鍵とする有機合成反応の開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
- 課題番号
- 26410115
- 体系的課題番号
- JP26410115
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 5,070,000円
- (直接経費)
- 3,900,000円
- (間接経費)
- 1,170,000円
- 資金種別
- 競争的資金
本研究ではアルコールの光触媒変換を鍵過程とした選択的な有機合成反応を開発した．具体的には，可視光もしくは紫外光を用いた芳香族および脂肪族アルコールからアルデヒドへの脱水素化反応と，紫外光と脂肪族アルコールを用いる一級もしくは二級アミンから三級アミンへの N-アルキル化反応を促進するいくつかの光触媒系を見出し，その適用範囲を明らかにした．
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 26410115
- 体系的課題番号 : JP26410115
この研究課題の成果一覧
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論文
2-
Chemistry Letters 46(4) 580-582 2017年4月5日 査読有り
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Org. Lett. 17(10) 2530-2533 2015年5月 査読有り
講演・口頭発表等
29-
日本化学会第103春季年会
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日本薬学会第137年会 2017年3月26日
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The 97th Annual Meeting 2017 of CSJ 2017年3月19日
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The 97th Annual Meeting 2017 of CSJ 2017年3月19日
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日本化学会第97春季年会 2017年3月17日
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IGER 2016年度年次報告会 2017年1月13日
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IGER 2016年度年次報告会 2017年1月13日
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IQCE講演会「量子化学で探る化学の最先端2016」 2016年11月19日 招待有り
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若い世代が創る次世代型分子触媒の開発とその展望 2016年11月10日 招待有り
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International Symposium on C-O Activation (ISCO-2016)