中野 裕司

J-GLOBALへ         更新日: 18/09/11 12:06
 

プロフィール

1959年生まれ。名古屋大学教養部、情報文化学部にて物理に始まりIT系の教育研究に従事し、2002年6月より熊本大学総合情報基盤センター教授(2014年5月まで)。2004年より大学院自然科学研究科情報電気電子工学専攻専任(2006年4より兼任)。2004年より情報化担当学長特別補佐(2010年まで)。2006年大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻の設立に関り、専任教授(現在に至る)。2007年eラーニング推進機構の設立に関り、兼務(現在に至る)。2010年4月よりより総合情報基盤センター長(2014年3月まで)。2014年6月、改組により総合情報統括センター教授・副センター長(現在に至る)。2014年7月大学情報分析室設立に伴い学長特別補佐(現在に至る)。2017年4月より教授システム学研究センター設立に伴い兼務(現在に至る)。
現在の研究分野は、ICTによる教育学習支援システム(eラーニング、eポートフォリオ等)、インターネットを活用した遠隔実験、仮想実験等。理学博士(九州大学、1987年)。

研究分野

 
 

経歴

 
2014年6月
 - 
現在
熊本大学 総合情報統括センター 教授
 
2006年4月
 - 
現在
熊本大学 大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻 教授
 
2014年7月
 - 
現在
熊本大学 大学情報分析室 学長特別補佐 (IR)
 
2017年4月
 - 
現在
熊本大学 教授システム学研究センター 教授 (兼務)
 
2018年4月
 - 
現在
熊本大学 大学院自然科学教育部情報電気工学専攻 教授 (兼担)
 

学歴

 
1984年4月
 - 
1987年3月
九州大学 大学院総合理工学研究科 情報システム学専攻 (博士後期課程)
 
1982年4月
 - 
1984年3月
九州大学 大学院総合理工学研究科 情報システム学専攻 (博士前期課程)
 
1978年4月
 - 
1982年3月
九州大学 理学部 物理学科
 

委員歴

 
2018年6月
 - 
現在
特定非営利活動法人くまもとLRネット  副理事長
 
2016年6月
 - 
現在
日本IMS協会  技術委員
 
2016年6月
 - 
2018年5月
特定非営利活動法人くまもとLRネット  理事長
 
2014年4月
 - 
2018年3月
情報処理学会  教育トランザクション編集委員
 
2016年5月
 - 
2018年2月
NPO くまもとインターネット市民塾  理事長
 

受賞

 
2013年12月
大学ICT推進協議会 優秀論文賞 (大学ICT推進協議会2012年度年次大会) CASとリバースプロキシを基盤とした学外システムの利用者制限とログ管理
受賞者: 中野裕司, 久保田真一郎, 松葉龍一, 杉谷賢一, 永井孝幸, 田村規雄, 八木玲子, 西村岳史, 中野淳
 
2011年12月
情報教育研究集会 情報教育研究集会優秀ポスター賞(2010年度) Web アプリケーション作品共有機能の実現 -JSP 入門授業の事例-
 

論文

 
Nakamichi,M.,Nemoto,J.,Kita,T.,Nakano,H.,& Suzuki,K.
International Journal for Education Media and Technology   11(1) 34-41   2017年11月   [査読有り]
長岡千香子, 喜多敏博, 平岡斉士, 中野裕司, 鈴木克明
教育システム情報学会誌   34(4) 314‐318(J‐STAGE)   2017年11月   [査読有り]
Junko Nemoto, Akiko Takahashi, Atsue Takeoka, Hiroshi Nakano, Katsuaki Suzuki
nternational Journal for Educational Media and Technology   11(1) 25-33   2017年11月   [査読有り]
Muhammad Wannous, Hiroshi Nakano, Takayuki Nagai and Muhammad Mazen Almustafa
情報処理学会論文誌 教育とコンピュータ(TCE)   3(1) 46-52   2017年2月   [査読有り]
及川 義道, 松葉 龍一, 喜多 敏博, 鈴木 克明, 中野 裕司
情報処理学会論文誌 教育とコンピュータ(TCE)   2(2) 85-94   2016年10月   [査読有り]

Misc

 
喜多 敏博, 宇佐川 毅, 杉谷 賢一, 中野 裕司, 松葉 龍一, 右田 雅裕, 武藏 泰雄, 入口 紀男, 辻 一隆, 島本 勝, 木田 健, 秋山 秀典
大学教育年報   7 56-63   2004年3月

書籍等出版物

 
ナカニシヤ出版 (4-2,6-1,6-2分担)   2016年1月   ISBN:4779508851
学生文化創造 (3-5,5-3分担)   2014年4月   ISBN:4906873235
小川賀代, 小村道昭 (担当:分担執筆)
東京電機大学出版局 (第6章を共著で担当)   2012年3月   ISBN:4501627409
東信堂(第7,11,14章を共著で分担)   2008年4月   ISBN:4887138288
東京電機大学出版局 (2.6, 3.3節担当)   2005年7月   ISBN:4501539305

講演・口頭発表等

 
槇原竜之輔, 久保田真一郎, 杉谷賢一, 中野裕司
情報処理学会研究報告(Web)   2018年3月13日   
中野裕司, 喜多敏博, 杉谷賢一, 松葉龍一, 久保田真一郎, 宇佐川毅
情報処理学会研究報告(Web)   2018年3月13日   
生田寛, 槇原竜之輔, 杉谷賢一, 久保田真一郎, 中野裕司
教育システム情報学会(JSiSE)2017年度学生研究発表会   2018年3月1日   
中野裕司, 藤山泰成, 河津秀利, 森保夫, 久保田真一郎, 杉谷賢一
大学ICT推進協議会 2017年度年次大会(広島国際会議場)   2017年12月14日   
緒方広明, Jack Suess, 三石大, 関谷貴之, 大平茂輝, 間下以大, 浦西友樹, 稲垣知宏, 隅谷孝洋, 大久保文哉, 中野裕司, 古川雅子, 山田恒夫
大学ICT推進協議会 2017年度年次大会(広島国際会議場)   2017年12月   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2015年 - 2019年    代表者: 中野 裕司
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 中嶌 康二
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2013年 - 2017年    代表者: 宇佐川 毅
ネットワーク環境が整備された環境では,ユニバーサルな教育機会の提供にeラーニングが大きな役割を担うが,ブロードバンド環境の整備されていない地域では,このような教育機会を広く提供することは容易ではない。このような問題を解決するために,学習支援システム間で学習コンテンツの同期を取ることのできる「ユニバーサルeラーニングシステム」の構築を目指し,平成25年度は以下のような研究活動を行った。独立型利用形態での同期システムのMoodle 2.Xシリーズ(実際には2.1から2.5)への移植し,同一バー...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 中野 裕司
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 中嶌 康二
本研究は、「教育の質向上」に資するためのICT活用を、インストラクショナルデザイン(ID)を活用して教員を動機づけ、あらゆる高等教育機関において無理なく促進するためのフレームワークを開発・提案しようとするものである。平成25年度には、平成24年度に研究を進めた、ARCS-VモデルのV要因(=Volition要因)の下位分類提案をまとめて、原著論文として国際学会誌に投稿し、査読・掲載された(「研究発表」欄を参照)。このことがひとつの成果といえる。これにより、Volition要因の下位分類を(...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 喜多 敏博
オープンソースLMS、特にその代表格としてのMoodleの機能および拡張性について、国際標準規格への準拠を念頭に置き調査を行い、それにより得られた情報を学会やWebで広く公開するとともに、その情報に基づき、オンライン教材の論理的構造を図示して学習者に対して学習内容選択支援をおこなうことで自律的学習を促進するシステム(学習者用および教授者用)、ネットワークから切り離された場面での処理を考慮したSCORM2004シーケンスエンジン、普通教室での授業でもMoodleを導入するための機能等、種々の...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 中野 裕司
本研究では、学習管理システム(LMS)に搭載可能なシミュレーション教材を容易に制作可能なオーサリングツールの開発研究を行った。LMS上でテキストやクイズ等と組み合わせることで、学習内容の設計や学習履歴による分析を、学習の文脈に沿って統合的に行うことが可能になる。本ツールで制作したシミュレーション教材がWebブラウザ上、かつ、LMS上で動作し、SCORM教材として登録でき、数値計算やグラフ等による可視化が行えることを確認した。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2003年 - 2005年    代表者: 中野 裕司
理科系基礎科目においては、「その学問が、いかに大切なのか、なんに役立つのか」ということが学生にとってわかり辛い点が問題の1つとして挙げられる。そこで、本研究では、学生が比較的興味を持つ「コンピュータの仕組み」を例に挙げ、コンピュータを構成する各部において、その原理を数学、物理等の理科系基礎科目の範疇で解説を行うことで理科系基礎科目の一部分の習得を狙うと同時に、いかに基礎科目の習得が重要であるかを認識させることを目指したオンライン教材の作成および評価を目的とした。コンテンツとしては、主として...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2001年 - 2003年    代表者: 松尾 進
正20面体相準結晶Zn-Mg-Ho準結晶の構造モデルのHo原子位置にIsing,スピンをおいた系で、Ruderman-Kittel-Kasuya-Yosida型のスピン間距離に対して振動的な相互作用を仮定して低温における磁気秩序状態に関するsimulated anneoling法によるシミュレーション計算を行った。Ho原子間の最短の距離と第3近接の距離が反強磁性的相互作用、第2近接と第4近接の距離が強磁性的相互作用の場合、系全体にわたる重磁性的な長距離磁気秩序が実現することが磁気回折図のシ...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究(A))
研究期間: 2001年 - 2001年    代表者: 中野 裕司
本研究では、一般教育の中の自然科学教育に関して、WWWブラウザ上で実際の実験と仮想実験をインタラクティブに行えるシステムの汎用化を中心に行った。実際の実験をインターネット越しに遠隔操作で行えるシステムについては、Javaを主に利用して汎用化を図った。実験サーバは実験装置と計算機をRS-232Cで接続し、Java Communication APIを利用することで、このAPIをサポートしていればハードウェアやOSに依らずサーバを構成できるようにした。また、インターネットカメラと同等の手法で、...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究(A))
研究期間: 2000年 - 2000年    代表者: 中野 裕司
自然科学教育において実験を行うことは、自然現象を具体的に色々な側面から認識することができ、その理解をたすける。ところが、特に一般教養としての自然科学に関する講義では、実験は行われないか教官の演示実験にとどまり、受講者自身が実験室で実験を行う機会はほとんどない。インターネットを利用して実験やシミュレーション実験を行うことのできる遠隔教育システムを提供することでこの点を補うことができ、さらに、放射線等の取扱に注意を要する実験も容易に扱え、いつでも、世界中のどこからでも実験が行える。またシミュレ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 1999年 - 2000年    代表者: 石政 勉
準結晶の構造完全性の評価法とその制御法を確立し、その結果を基礎として準結晶に固有の物性を明らかにすることを目的として研究を行った。具体的には、高い構造完全性を有する正20面体相が平衡相として形成されるZn-Mg-HoとAl-Pd-Mn合金系を対象として研究を行った。両合金系において、組成と焼鈍温度を系統的に変えた試料を作製し、電子顕微鏡と粉末X線回折法による試料評価と磁化率・電気抵抗・磁気抵抗測定による物性評価を行った。その結果、Al-Pd-Mn系においては、Al71Pd21Mn8付近の組...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究(A))
研究期間: 1999年 - 1999年    代表者: 森 昌弘
格子定数を精密に決定するためにボンド法と呼ばれる方法で格子定数aを決定する。主として反射対はCahnの指数の(4/8,8/12,0/0)(0/0,4/8,0/0)をもちいた。格子定数α_<6d>の結果は以下の様になります。測定した温度は約180Kから370Kの範囲だったが,直線的な格子定数の変化しかみられず,格子定数の温度依存性の直線はT℃で,α_<6d>=0.000206T+12.62Åとなり,0℃での線膨張率は,16.3×10^<-6>で,その成分の加重平均した値よりも多少小さいという...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 1997年 - 1998年    代表者: 松尾 進
Al-Pd-Mn系F型正20面体相準結晶の磁化率を測定し、準結晶に特有なフェイゾン歪の緩和の理論が予想している、緩和初期に時間の平方根に従う変化を見い出した。また、Al-Pd-Mn系F型正20面体相準結晶においては、Mn原子のなかの一部の原子のみで局在磁気モーメントが発生し、その発生の条件はMn原子の置かれた環境に敏感に依存することが分かった。これらのことから、Al-Pd-Mn系正20面体相準結晶とその関連近似結晶の原子配列の解析を行った。この解析から、正20面体相準結晶を構成すると考えら...
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A))
研究期間: 1997年 - 1998年    代表者: 中野 裕司
本研究では、ネットワーク上のマルチメディア技術を"実験教育"に応用し、インターネットを利用した遠隔操作で実験装置をインタラクティブに操作して実際に実験が行える実験教育システムの作成を目指した。第1の実験テーマとして、通常の教室等では管理の難しい放射線源を遠隔地からの実験では直接扱わずに実験を行える「放射能の測定」を選んだ。クライアントは、WWWブラウザ等のJavaが実行可能な環境であれば、計算機の機種やOSを問わない。また、サーバは、インターネットに接続したIBM互換PCにGPIB等で実験...

社会貢献活動

 
【その他】  2018年6月
【出演, 企画, 運営参加・支援, その他】  2005年11月 - 2018年1月