MISC

2010年1月

狭間隔3素子八木宇田アンテナの広帯域化に関する一検討

電子情報通信学会技術研究報告
  • 飯草 恭一
  • ,
  • 原田 博司

IEICE-AP2009-162,109
372
開始ページ
39
終了ページ
44
記述言語
日本語
掲載種別
速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)

狭間隔3素子八木宇田アンテナのダイポール素子を,2つの楕円平板で構成することによる広帯域化について検討している.マルチ周波数動作および可変リアクタンス装荷によるチューナブル動作が可能であることを示している.また,導波器ダイポールを開放することにより,動作利得劣化1dB以内の比帯域29%まで広帯域化できることを明らかにしている.

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