宮森恒 (HISASHI MIYAMORI) - マイポータル

基本情報

所属: 京都産業大学情報理工学部情報理工学科教授

学位: 博士（工学）(1997年3月早稲田大学)
工学修士(1994年3月早稲田大学)
工学学士(1992年3月早稲田大学)

J-GLOBAL ID: 200901059090467495
researchmap会員ID: 0000050980

外部リンク: https://milab.kyoto-su.ac.jp

研究キーワード

研究分野

経歴

2018年4月 - 現在

京都産業大学, 情報理工学部情報理工学科, 教授 (教授)
2013年4月 - 現在

京都産業大学大学院, 先端情報学研究科, 教授 (教授)
2013年4月 - 現在

京都産業大学大学院先端情報学研究科教授
2013年4月 - 2018年3月

京都産業大学, コンピュータ理工学部ネットワークメディア学科, 教授 (教授)
2011年4月 - 2013年3月

京都産業大学大学院, 先端情報学研究科, 准教授
2011年4月 - 2013年3月

京都産業大学大学院, 先端情報学研究科, 助教授・准教授 (准教授)
2011年4月 - 2013年3月

京都産業大学大学院先端情報学研究科准教授
2008年4月 - 2013年3月

京都産業大学, コンピュータ理工学部ネットワークメディア学科, 准教授
2008年4月 - 2013年3月

京都産業大学, コンピュータ理工学部ネットワークメディア学科, 助教授・准教授 (准教授)
2006年4月 - 2008年3月

独立行政法人情報通信研究機構, 主任研究員 (主任研究員（サブグループリーダ兼務）)
2005年10月 - 2006年3月

独立行政法人情報通信研究機構, 主任研究員 (主任研究員)
2004年4月 - 2005年9月

独立行政法人情報通信研究機構, 研究員・ポスドク (研究員)
2001年4月 - 2004年3月

独立行政法人通信総合研究所, 研究員・ポスドク (研究員)
2001年4月 - 2004年3月

独立行政法人通信総合研究所研究員
2001年1月 - 2001年3月

総務省通信総合研究所, 研究員・ポスドク (研究官)
2001年1月 - 2001年3月

総務省通信総合研究所研究官
1997年4月 - 2000年12月

郵政省通信総合研究所, 研究員・ポスドク (研究官)
1997年4月 - 2000年12月

郵政省通信総合研究所研究官
1996年4月 - 1997年3月

早稲田大学, 理工学部, 助手 (助手)

学歴

1994年4月 - 1997年3月

早稲田大学, 理工学研究科, 電気工学
1992年4月 - 1994年3月

早稲田大学, 理工学研究科, 電気工学専攻電子通信学専門分野
1988年4月 - 1992年3月

早稲田大学, 理工学部, 電子通信学科

委員歴

2022年4月 - 現在

情報処理学会, データベースシステム研究運営委員会運営委員
2021年4月 - 現在

情報処理学会, 論文誌トランザクションオンデータベース(TOD)編集委員会副編集長
2017年4月 - 現在

情報処理学会, データベースシステム研究運営委員会運営委員
2016年 - 現在

The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers (IEICE), Associate Editor of IEICE Transactions
2013年5月 - 現在

日本データベース学会, 電子広報編集委員会幹事会幹事
2013年5月 - 現在

日本データベース学会, 電子広報編集委員会幹事会幹事
2019年4月 - 2022年3月

情報処理学会, データベースシステム研究運営委員会幹事
2019年4月

情報処理学会, データベースシステム研究運営委員会幹事
2017年4月 - 2019年3月

情報処理学会, データベースシステム研究運営委員会運営委員
2016年4月 - 2018年12月

電子情報通信学会, 電子情報通信学会特集号(英文誌) 編集委員
2008年3月 - 2012年8月

Information Processing Society of Japan (IPSJ), Editor of Transactions on Database (TOD)
2008年3月 - 2012年8月

情報処理学会, 論文誌トランザクションオンデータベース(TOD)編集委員会編集委員
2006年4月 - 2010年3月

情報処理学会, データベースシステム研究運営委員会運営委員
2006年4月 - 2010年3月

情報処理学会, データベースシステム研究運営委員会運営委員
1997年7月 - 2007年6月

Information Processing Society of Japan (IPSJ), Observer of the Domestic Committee SC29/WG11/MPEG-4
1997年7月 - 2007年6月

情報処理学会, 情報規格調査会 SC29/WG11/MPEG-4小委員会オブザーバ
2002年5月 - 2007年5月

電子情報通信学会, モバイルマルチメディア通信専門委員会委員
2002年5月 - 2007年5月

電子情報通信学会, モバイルマルチメディア通信専門委員会委員
2001年8月 - 2002年10月

電子情報通信学会, 英文論文誌B特集号編集委員
2001年8月 - 2002年10月

電子情報通信学会, 英文論文誌B特集号編集委員

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受賞

2006年7月

平成17年度日本データベース学会論文賞
2005年3月

電子情報通信学会データ工学ワークショップ(DEWS2005) 最優秀プレゼンテーション賞
2001年9月

通信ソサイエティ活動功労感謝状

論文

208

大規模言語モデルを用いた文書補強とリランキングによる統計データ検索

黒川博生, 宮森恒

WebDB夏のワークショップ2024 2024-DBS-179(13) 1-6 2024年9月最終著者
体系的推論における言語モデルの内部挙動の分析

井上綾介, 宮森恒

WebDB夏のワークショップ2024 2024-DBS-179(24) 1-6 2024年9月最終著者
マルチタスク学習とタスク特化型大規模言語モデルを併用した関係抽出

林知司, 宮森恒

WebDB夏のワークショップ2024 2024-DBS-179(23) 1-6 2024年9月最終著者
視覚情報と知識を利用したマルチモーダル対話における曖昧な言語指示対象の同定

石井里奈, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T4-B-1-02) 2024年3月最終著者
自然保護管理のための捕獲を目的とした鹿の行動パターンに基づく警戒度推定

酒井歩夢, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T1-B-9-04) 2024年3月最終著者
汎用的検索に基づく視覚的なマルチホップ質問応答

山野瑞月, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T1-B-9-01) 2024年3月最終著者
数個の発話と疑似文脈生成に基づくキャラクタ対話応答生成

福岡啓人, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T1-B-4-04) 2024年3月最終著者
性格による応答の多様性を考慮したキャラクタ対話データセット構築

村田樹, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T1-B-4-05) 2024年3月最終著者
対照学習による慣用句を考慮した文埋め込みの獲得

中岡知己, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T1-B-2-02) 2024年3月最終著者
大規模言語モデルによる文書補強とリランキングによる統計データ検索

黒川博生, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T3-B-3-05) 2024年3月最終著者
命題論理における言語の構成性に着目した言語モデルの汎化能力の調査

井上綾介, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T1-B-2-03) 2024年3月最終著者
チャート画像に対する大規模マルチモーダルモデルの反実仮想推論能力の検証

戸崎友輔, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T4-A-5-04) 2024年3月最終著者
HeavyOrdiNum-VL: 順序数を的確に把握し活用する視覚言語モデルの能力を探る

増田琉斗, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T1-A-7-01) 2024年3月最終著者
HeavyOrdiNum-L: 順序数を的確に把握し活用する言語モデルの能力を探る

林寛治, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T1-A-7-02) 2024年3月最終著者
ExhaustiveTree: 網羅的な二次元座標木を用いた表の表現

林知司, 宮森恒

第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム DEIM2024 (T1-A-6-05) 2024年3月最終著者
視覚言語モデルに関する順序数の的確な把握と活用能力の調査

増田琉斗, 宮森恒

WebDB夏のワークショップ2023 2023-DBS-177(27) 1-6 2023年9月最終著者
キャラクタの外見画像を考慮したキャラクタ性を付与した対話システム

福岡啓人, 宮森恒

WebDB夏のワークショップ2023 2023-DBS-177(35) 1-5 2023年9月最終著者
Transformerモデルに関する順序数の的確な把握と活用能力の調査

林寛治, 宮森恒

WebDB夏のワークショップ2023 2023-DBS-177(28) 1-6 2023年9月最終著者
BoxPlotQA: 箱ひげ図による五数要約と比較性能を測るための視覚的質問応答

戸崎友輔, 宮森恒

WebDB夏のワークショップ2023 2023-DBS-177(12) 1-6 2023年9月最終著者
KSU at the NTCIR-17 UFO Task

Tomokazu Hayashi and Hisashi Miyamori

The 17th NTCIR Conference (05-NTCIR17-UFO) 363-369 2023年6月最終著者

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MISC

「マルチメディアデータ理解に基づく質問応答システムの高度化」研究経過報告

宮森恒

京都産業大学総合学術研究所所報 (12) 105-109 2017年7月
動向情報の根拠探索のためのテレビ番組からの図表画像検出手法の検討 (画像工学)

梅澤啓史, 宮森恒

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113(340) 41-44 2013年12月5日
Fusion of communication content and broadcast content

Hisashi Miyamori, Tadahiko Kumamoto, Akiyo Nadamoto, Kaoru Sumi, Satoshi Nakamura, Qiang Ma, Mitsuru Minakuchi, Katsumi Tanaka

Journal of the National Institute of Information and Communications Technology 54(3) 63-70 2007年9月

書籍等出版物

情報検索のためのユーザインターフェース

Marti A. Hearst(著), 角谷和俊(監訳), 田中克己(監訳) (担当:共訳, 範囲:第8章ナビゲーションと検索の統合(pp.189-228)を翻訳)

共立出版 2011年4月 (ISBN: 9784320122802)
MPEG

テレビジョン学会編 (担当:分担執筆, 範囲:第11章「MPEG-4の現状」を分担執筆)

オーム社 1996年4月 (ISBN: 9784274078408)

講演・口頭発表等

働く人のためのデータサイエンス講座－現場で使える機械学習－9コマ目生成系AI

宮森恒

2024年度京カレッジリカレント教育プログラム 2024年7月13日大学コンソーシアム京都
働く人のためのデータサイエンス講座－現場で使える機械学習－8コマ目深層学習

宮森恒

2024年度京カレッジリカレント教育プログラム 2024年7月13日大学コンソーシアム京都
働く人のためのデータサイエンス講座－現場で使える機械学習－7コマ目ニューラルネット

宮森恒

2024年度京カレッジリカレント教育プログラム 2024年7月13日大学コンソーシアム京都
言語運用能力向上のためのAIによるマルチメディアデータ読解力

宮森恒

Korea-Japan Database Workshop (KJDB) 2023 2023年10月29日
Unrolling the Potential: Roles of Generative AI in Data Mining and Database Research

宮森恒

Korea-Japan Database Workshop (KJDB) 2023 2023年10月28日
生成AIはデータマイニングとデータベース研究をどのように変えるのか?

宮森恒

Korea-Japan Database Workshop (KJDB) 2023 2023年10月28日
知って得するAI講座〜もっと身近に、あなたの暮らしにAIを！

◎宮森恒

2018年11月11日
Integrated Search and Zooming of Web and TV Contents

Proceedings of The 2nd NICT China-Japan Forum on Digital Content and Web Computing (DCWC2006) 2006年3月
インターネットと放送のコンテンツ融合

NICTヒューマンコミュニケーションシンポジウム 2005年12月招待有り
A New Way of Content Viewing Based on Fusion of TV Programs and Web Content

Proceedings of the Second Korea-Japan Database Workshop (KJDB2005) 2005年10月招待有り
テレビ番組とウェブコンテンツの融合による新しい情報視聴環境を目指して

次世代コンテンツ・サービス・プラットフォームに関するフォーラム (社会情報学フェア2005，京都大学21世紀COEプログラム「知識社会基盤構築のための情報学拠点形成」) 2005年9月招待有り
Webified Video: Media Conversion from TV Content to Web Content for Cross-media Information Integration

Proceedings of The 1st NICT China-Japan Forum on Digital Content and Web Computing (DCWC2005) 2005年3月

所属学協会

2008年4月 - 現在

人工知能学会
2005年9月 - 現在

米国計算機械学会
2005年5月 - 現在

日本データベース学会
1997年7月 - 現在

情報処理学会
1990年11月 - 現在

電子情報通信学会
2008年1月

言語処理学会
1991年1月

映像情報メディア学会

Works(作品等)

知財ビジネスマッチングフェア2009

2009年10月 - 2009年10月芸術活動
イノベーションジャパン

2009年9月 - 2009年9月芸術活動
ワクワクIT@あきば2008

2008年3月 - 2008年3月芸術活動
CEATEC JAPAN 2007

2007年10月 - 2007年10月芸術活動
u-Japanフェスタ in ひろしま2006

2006年5月 - 2006年5月芸術活動
コンピュータ＆ネットワークEXPO‘05広島

2005年10月 - 2005年10月芸術活動
情報通信研究機構2005科学技術講演会

2005年4月 - 2005年4月芸術活動
The Seventh Asia Pacific Web Conference (APWeb 2005)

2005年3月芸術活動
The 1st NICT China-Japan Forum on Digital Content and Web Computing (DCWC2005)

2005年3月芸術活動
ITシンポジウムInfo-Tech2004

2004年11月芸術活動
産学官技術交流フェア

2004年9月芸術活動
FIT 2004けいはんな学研セッション

2004年9月芸術活動
情報通信研究機構アジア研究連携センター１周年記念式典

2004年6月芸術活動
全国マルチメディア祭2002 in 岡山

2002年9月 - 2002年9月芸術活動

共同研究・競争的資金等の研究課題

一般料理レシピから特定調理家電を用いたレシピへの自動変換手法

国内企業 2018年10月 - 現在
言語運用能力向上のためのAIのマルチメディアデータ読解力に関する研究

日本学術振興会基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 現在

宮森恒
事実確認支援のための言説と統計データとの整合性検証による根拠提供

日本学術振興会基盤研究(C) 2023年4月

宮森恒
一般料理レシピから特定調理家電を用いたレシピへの自動変換手法

国内企業 2018年10月 - 2019年10月
マルチメディアデータ理解に基づく質問応答システムの高度化

京都産業大学特定課題研究準備研究支援 2016年4月 - 2017年3月
放送番組とウェブ情報を用いた低信頼度情報の発見と知識化に関する研究

日本学術振興会基盤研究(B) 基盤研究(B) 2008年4月 - 2011年3月

宮森恒
偏在性に着目したユビキタスコンテンツ利活用技術の研究開発

文部科学省特定領域研究 2009年4月 - 2010年3月

木俵豊
偏在性に着目したユビキタスコンテンツ利活用技術の研究開発

文部科学省特定領域研究 2009年4月 - 2010年3月
文字の動的スタイリングによる情報表現およびインタラクションの研究

日本学術振興会基盤研究(C) 基盤研究(C) 2008年4月 - 2010年3月

水口充, 宮森恒, 辻野嘉宏, 倉本到, 山本景子
日本語表現の意味の粒度とそのデータ表現に関する研究

情報通信研究機構特別ファンドインセンティブ研究 2007年4月 - 2008年3月
情報コンテンツの信頼性評価技術の研究

情報通信研究機構 2006年4月 - 2008年3月
遍在的情報爆発に対応したユビキタスコンテンツ管理基盤技術の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究 2007年 - 2008年

木俵豊, 是津耕司, 水口充, 宮森恒, 河合由起子, 呉受妍
通信コンテンツと放送コンテンツの融合に関する研究開発

情報通信研究機構 2003年4月 - 2006年3月
Generation of Views of TV Content Using TV Viewers' Perspectives Expressed in Live Chats on the Web

財団法人原総合知的通信システム基金第28回国際会議論文発表者助成 2005年11月
Generation of Views of TV Content Using TV Viewers' Perspectives Expressed in Live Chats on the Web

財団法人原総合知的通信システム基金第28回国際会議論文発表者助成 2005年11月

産業財産権

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社会貢献活動

知って得するAI講座〜身近になったAIの舞台裏！〜

講師

鴨折高等学校 2021年6月
知って得するAI講座～もっと身近に、あなたの暮らしにAIを！

講師, 実演

京丹後市京丹後市と京都産業大学を“むすぶ”講演京丹後市総合福祉センター 2018年11月
ロボットの頭の中はどうなっている？～言葉と画像の理解～

講師

県立東大津高等学校 2017年11月
ロボットの頭の中はどうなっている？～言葉と画像の理解～

講師

県立井原高等学校 2017年10月
検索の現在・過去・未来〜進化する検索

講師

京都産業大学むすびわざ講座教養コース京都産業大学むすびわざ館 2016年10月

メディア報道

人工知能技術についてのインタビュー

滋賀県立虎姫高校のインタビュー京都産業大学 2017年11月その他

宮森恒

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

社会貢献活動

メディア報道

メニュー

共著者の一覧