基本情報

所属
東京大学大学院教育学研究科 総合教育科学専攻 博士課程

J-GLOBAL ID
201401039487883214

一種の社会論を考えています。社会理論に多大なインパクトを与えた構造主義から出発し、現代的な社会を把握する理論的可能性とその限界について、フランス社会学の歴史を認識論的に遡ることで考えています。その上で、社会的事実に固有の論理に準拠しつつ、近代的な編制を越えたところにある「社会的なもの」の論理を導出すること、そこにある社会の描かれ方の可能性を考えることを現況の課題としています。

具体的な研究課題は以下の3つです。
1.J.ボードリヤールを中心とするフランス社会学史の再構築
2.消費社会における主体の論理とそのメディア的布置の変容に関する考察
3.日本歌謡曲史における「成長」の表象史とその終焉に関する文化社会学的研究

また、社会システムの特徴を抉り出しつつ、むしろその辺縁における生の排除や廃棄の問題を照射する科学社会学、環境社会学にも強く関心を抱いています。
課題はつきないですが、1つ1つ地道に解きほどいていきたいと思います。

論文

  7

MISC

  2

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  6

社会貢献活動

  1