稲田仁 (Hitoshi Inada) - マイポータル

基本情報

所属: 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病態生化学研究部研究員
: 東北大学大学院医学系研究科非常勤講師

学位: 博士（理学）(1998年3月九州大学)

連絡先: hinadancnp.go.jp
通称等の別名: Jinn
研究者番号: 60419893
ORCID ID: https://orcid.org/0000-0002-6121-3830
J-GLOBAL ID: 201101058137143580
Researcher ID: GQH-1084-2022
researchmap会員ID: B000004542

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主要な研究分野

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経歴

2023年4月 - 現在

東北大学, 大学院医学系研究科, 非常勤講師
2023年4月 - 現在

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 病態生化学研究部, 研究員
2020年4月 - 2023年4月

東北大学, 大学院医工学研究科, 特任准教授
2012年11月 - 2020年3月

東北大学, 大学院医学系研究科, 講師
2008年7月 - 2012年10月

Harvard University, Molecular and Cellular Biology, Research Associate
2007年4月 - 2008年6月

自然科学研究機構, 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 特任助教
2006年4月 - 2007年3月

自然科学研究機構, 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 特任助手
2005年6月 - 2006年3月

自然科学研究機構, 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 博士研究員
1999年4月 - 2005年5月

名古屋大学, 博士研究員
1998年4月 - 1999年3月

九州大学, 大学院理学研究科生物科学専攻, 日本学術振興会特別研究員（PD）
1996年4月 - 1998年3月

九州大学, 大学院理学研究科生物科学専攻, 日本学術振興会特別研究員（DC）

受賞

2006年6月

Outstanding poster award, 15th International C. elegans Meeting

Hitoshi Inada

主要な論文

The subcommissural organ maintains features of neuroepithelial cells in the adult mouse.

Laarni Grace Corales, Hitoshi Inada, Kotaro Hiraoka, Shun Araki, Shinya Yamanaka, Takako Kikkawa, Noriko Osumi

Journal of Anatomy 241(3) 820-830 2022年9月査読有り責任著者
Advanced paternal age diversifies individual trajectories of vocalization patterns in neonatal mice.

Lingling Mai, Hitoshi Inada, Ryuichi Kimura, Kouta Kanno, Takeru Matsuda, Ryosuke O. Tachibana, Valter Tucci, Fumiyasu Komaki, Noboru Hiroi, Noriko Osumi

25(8) 104834-104834 2022年8月11日査読有り
Paternal age affects offspring via an epigenetic mechanism involving REST/NRSF.

Kaichi Yoshizaki, Ryuichi Kimura, Hisato Kobayashi, Shinya Oki, Takako Kikkawa, Lingling Mai, Kohei Koike, Kentaro Mochizuki, Hitoshi Inada, Yasuhisa Matsui …

EMBO reports 22(2) e51524 2021年1月5日査読有り
Identification of FMRP target mRNAs in the developmental brain: FMRP might coordinate Ras/MAPK, Wnt/β-catenin, and mTOR signaling during corticogenesis.

Cristine R Casingal, Takako Kikkawa, Hitoshi Inada, Yukio Sasaki, Noriko Osumi

Molecular brain 13(1) 167-167 2020年12月16日査読有り
Bone Morphogenetic Proteins Inhibit Ciliogenesis of Ependymal Cells in Vitro.

Kotaro Hiraoka, Hitoshi Inada, Kazuhiko Yanai, Noriko Osumi

The Tohoku Journal of Experimental Medicine 252(3) 199-208 2020年10月22日査読有り責任著者
Pax6‐dependent regulation of the rat Fabp7 promoter activity

Hitoshi Inada, Keiko Numayama‐Tsuruta, Kentaro Mochizuki, Makiko Sasaki‐Hoshino, Noriko Osumi

Genes to Cells 23(8) 702-714 2018年8月査読有り筆頭著者
Phosphatidylinositol-4,5-biphosphate-dependent rearrangement of TRPV4 cytosolic tails enables channel activation by physiological stimuli.

110(23) 9553-9558 2013年6月査読有り
Structural and Biochemical Consequences of Disease-Causing Mutations in the Ankyrin Repeat Domain of the Human TRPV4 Channel.

Hitoshi Inada, Erik Procko, Marcos Sotomayor, Rachelle Gaudet

51(31) 6195-6206 2012年8月査読有り筆頭著者
Mutations in TRPV4 cause Charcot-Marie-Tooth disease type 2C.

Guida Landoure, Anselm A. Zdebik, Tara L. Martinez, Barrington G. Burnett, Horia C. Stanescu, Hitoshi Inada, Yijun Shi, Addis A. Taye, Lingling Kong, Clare H. Munns …

42(2) 170-U109 2010年2月査読有り
Off-response property of an acid-activated cation channel complex PKD1L3-PKD2L1.

Hitoshi Inada, Fuminori Kawabata, Yoshiro Ishimaru, Tohru Fushiki, Hiroaki Matsunami, Makoto Tominaga

EMBO Reports 9(7) 690-697 2008年7月1日査読有り筆頭著者責任著者
Transient receptor potential family members PKD1L3 and PKD2L1 form a candidate sour taste receptor.

Yoshiro Ishimaru, Hitoshi Inada, Momoka Kubota, Hanyi Zhuang, Makoto Tominaga, Hiroaki Matsunami

PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA 103(33) 12569-12574 2006年8月15日査読有り
Quantitative analysis of thermotaxis in the nematode Caenorhabditis elegans

Ito, H., Inada, H., Mori, I.

Journal of Neuroscience Methods 154(1-2) 45-52 2006年6月査読有り筆頭著者責任著者
Identification of guanylyl cyclases that function in thermosensory neurons of Caenorhabditis elegans

Inada, H., Ito, H., Satterlee, J., Sengupta, P., Matsumoto, K., Mori, I.

Genetics 172(4) 2239-2252 2006年4月1日査読有り筆頭著者責任著者

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MISC

ゲノム編集を用いたPA標識マウスによるREST/NRSF局在動態の観察

大隅典子, 井上(上野)由紀子, 舘花美沙子, 吉川貴子, 稲田仁, 井上高良

日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM) 128th 2023年
マウス精子形成過程におけるREST/NRSFの発現動態の変化新生仔から成体まで

舘花美沙子, Mains-Sheard John, 稲田仁, 吉川貴子, 大隅典子

DOHad研究(Web) 10(2) 2022年
父親マウスの加齢が新生仔マウスの超音波発声行動に与える影響：機械学習を用いた個性研究の試み

9(2) 80-80 2021年
父加齢が子孫の行動や遺伝子発現に与える影響は精子DNA低メチル化の継承が原因である可能性がある

9(2) 51-51 2021年
マウス精子形成過程におけるREST/NRSFの発現動態の変化:新生仔から成体まで

MAINS-SHEARD John, TATEHANA Misako, INADA Hitoshi, INADA Hitoshi, KIKKAWA Takako, KIMURA Ryuichi, INOUE Yukiko, MORIMOTO Yuki, OKI Shinya, INOUE Takayoshi …

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 44th 2021年
ハイスループットなスクリーニング系を用いた神経幹細胞の増殖を制御する機能的脂肪酸の同定

森末良彦, 稲田仁, 稲田仁, 大隅典子

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 43rd 2020年
成体マウス脳の交連下器官における放射状グリアマーカータンパク質の発現

稲田仁, 稲田仁, CORALES Laarni G., 平岡宏太良, 大隅典子

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 43rd 2020年
マウス成体脳の交連下器官の解析:交連下器官は新規の神経新生領域か?

LAARNIGRACE Corales, 平岡宏太良, 稲田仁, 稲田仁, 大隅典子

日本神経精神薬理学会プログラム・抄録集 50回・42回・4回 209-209 2020年8月
神経幹細胞増殖能のハイスループットスクリーニング系を用いた機能的遊離脂肪酸のスクリーニング

森末良彦, 稲田仁, 稲田仁, 大隅典子

日本神経精神薬理学会プログラム・抄録集 50回・42回・4回 213-213 2020年8月
胎児期の大脳皮質に発現する脆弱X精神遅滞タンパク質FMRPの標的遺伝子の同定

CRISTINE Casingal, 吉川貴子, 稲田仁, 大隅典子

日本神経精神薬理学会プログラム・抄録集 50回・42回・4回 214-214 2020年8月
マウス培養アストロサイトのミトコンドリアに対する多価不飽和脂肪酸の効果

稲田仁, GRACE Corales Laarni, 早坂将聖, 大隅典子

日本神経精神薬理学会プログラム・抄録集 50回・42回・4回 214-214 2020年8月
Paternal aging causes atypical development of vocal communication in neonatal mice

Lingling Mai, Ryuichi Kimura, Hitoshi Inada, Kouta Kanno, Takeru Matsuda, Ryosuke O. Tachibana, Kaichi Yoshizaki, Fumiyasu Komaki, Noriko Osumi

bioRxiv 50回・42回・4回 208-208 2019年8月
マウス培養アストロサイトのミトコンドリア呼吸活性に対する脂肪酸の効果

稲田仁, CORALES Laarni G, 大隅典子

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 42nd 2019年
PATERNAL AGE AFFECTS OFFSPRING'S BEHAVIOR POSSIBLY VIA EPIGENETIC MECHANISM RECRUITING A TRANSCRIPTIONAL REPRESSOR REST

Kaichi Yoshizaki, Ryuichi Kimura, Kentaro Mochizuki, Takako Kikkawa, Hitoshi Inada, Niroko Osumi

EUROPEAN NEUROPSYCHOPHARMACOLOGY 29 S831-S831 2019年
精子におけるエピゲノム修飾と次世代への影響

大隅典子, 木村龍一, Mai Lingling, 舘花美沙子, 吉川貴子, 望月研太郎, 稲田仁

DOHaD研究 8(3) 30-30 2019年
【自閉症学-自閉症・発達障害の病態解明に向けて】自閉スペクトラム症発症リスクとエピジェネティクス

木村龍一, 稲田仁, 大隅典子

医学のあゆみ 268(3) 180-183 2019年1月
父加齢が次世代の行動に影響を与えるエピジェネティックなメカニズム:新たな自閉スペクトラム症モデルの提案

吉崎嘉一, 小池佐, 木村龍一, 吉川貴子, 沖真弥, 沖真弥, 稲田仁, 松居靖之, 河野友宏, 大隅典子

日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集 122nd 2017年
出生後マウス脳の発達におけるグリア細胞での転写因子Pax6の機能解析

山中慎也, 石田寛佳, 稲田仁, 大隅典子

日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集 121st 2016年
GFAP-Creで誘導したPax6欠損マウスの表現型の解析

稲田仁, 大隅典子

日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集 88回・38回 [3P1310]-[3P1310] 2015年12月
雄性生殖細胞系列におけるPax6の発現 Pax6の新規機能

木村龍一, 吉崎嘉一, 小池航平, 稲田仁, 大隅典子

日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集 88回・38回 [1P0905]-[1P0905] 2015年12月

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書籍等出版物

ギャノング生理学原書26版

Ganong, William F., Barrett, Kim E., Barman, Susan M., Brooks, Heddwen L., Yuan, Jason X.-J., 稲田仁, (監訳)岡田泰伸, 佐久間康夫, 岡村康司 (担当:共訳)

丸善出版 2022年2月 (ISBN: 9784621307083)
食品機能性脂質の基礎と応用

稲田仁, 大隅典子 (担当:共著, 範囲:脳の発生・発達・機能と脂肪酸〜n-3およびn-6多価不飽和脂肪酸を中心に〜)

シーエムシー出版 2018年5月 (ISBN: 9784781313313)
分子糖尿病学の進歩〈2008〉基礎から臨床まで

稲田仁, 富永真琴 (担当:共著, 範囲:TRPチャネルによるインスリン分泌制御)

金原出版 2008年4月1日 (ISBN: 9784307510158)
シリーズバイオサイエンスの新世紀「第11巻脳の発生・分化・可塑性」

稲田仁, 森郁恵御子柴, 克彦, 清水, 孝雄 (担当:共著, 範囲:研究者は電気線虫の夢を見るか？：線虫C. elegansの神経発生研究)

共立出版 2002年5月10日 (ISBN: 4320055624)

講演・口頭発表等

132

The role of polyunsaturated fatty acids in the mitochondrial function of murine cultured astrocytes

Laarni Grace, Mauro Corales, Hitoshi Inada, Noriko Osumi

第46回日本神経科学大会 2023年8月3日
集団飼育環境順化期における神経発達障害様行動特徴の解析

越智翔平, 上甲なつみ, 眞鍋柊, 稲田仁, 大隅典子

第46回日本神経科学大会 2023年8月1日
Substrate preference of fatty acid oxidation in murine astrocytes in vitro

Laarni Grace Corales, Hitoshi Inada, Noriko Osumi

第45回日本神経科学大会・第65回日本神経化学会大会・第32回日本神経回路学会大会 2022年7月1日
成体マウス脳において交連下器官は神経上皮細胞の特徴を維持する

稲田仁, Laarni Grace Corale, 平岡宏太良, 大隅典子

第45回日本神経科学大会・第65回日本神経化学会大会・第32回日本神経回路学会大会 2022年7月1日
インテリボード：新規社会行動評価系の開発および自閉症モデルマウスへの展開

越智翔平, 上甲なつみ, 稲田仁, 大隅典子

第45回日本神経科学大会・第65回日本神経化学会大会・第32回日本神経回路学会大会 2022年6月30日
ニューロスフェアを用いた薬剤スクリーニングのためのハイスループット法の確立とパイロットスクリーニング

稲田仁, 工藤楓, 森末良彦, 大隅典子

第18回成体脳ニューロン新生懇談会 2022年3月20日
マウス精子形成過程におけるREST/NRSFの発現動態の変化:新生仔から成体まで

ジョン・メインス=シアード, 舘花美沙子, 稲田仁, 木村龍一, 井上-上野由紀子, 吉川貴子, 森本由起, 沖真弥, 井上高良, 大隅典子

第44回日本分子生物学会年会 2021年12月2日日本分子生物学会
父加齢が子孫の行動や遺伝子発現に与える影響は精子DNA低メチル化の継承が原因である可能性がある

大隅典子, 吉崎嘉一, 木村龍一, 沖真弥, 吉川貴子, Lingling MAI, 稲田仁

第45回日本女性栄養・代謝学会学術集会／第10回日本DOHaD学会学術集会 2021年9月4日招待有り
父親マウスの加齢が新生仔マウスの超音波発声行動に与える影響：機械学習を用いた個性研究の試み

稲田仁, 麦玲玲, 木村龍一, 吉崎嘉一, 大隅典子

第45回日本女性栄養・代謝学会学術集会・第10回日本DOHaD学会学術集会 2021年9月4日
Whole-brain mapping of neuronal activation by maternal separation-induced vocalizations in neonatal mice

Lingling Mai, Hitoshi Inada, Ryuichi Kimura, Noriko Osumi

第44回日本神経科学大会／第1回CJK国際会議 2021年7月31日
ニューロスフェアを用いた薬剤スクリーニングのためのハイスループット法の確立

稲田仁, 森末良彦, 大隅典子

第17回成体脳ニューロン新生懇談会 2021年2月5日
成体マウス脳の交連下器官における放射状グリアマーカータンパク質の発現

稲田仁, Laarni Corales, 平岡宏太良, 大隅典子

第43回日本分子生物学会年会 2020年12月3日
ハイスループットなスクリーニング系を用いた神経幹細胞の増殖を制御する機能的脂肪酸の同定

森末良彦, 稲田仁, 稲田仁, 大隅典子

第43回日本分子生物学会年会 2020年12月2日
マウス成体脳の交連下器官の解析：交連下器官は新規の神経新生領域か？

Laarni Grace Corales, 平岡宏太良, 稲田仁, 大隅典子

第50回日本神経精神薬理学会年会・第42回日本生物学的精神医学会年会・第4回日本精神薬学会総会（NPBPPP2020合同年会） 2020年8月21日
神経幹細胞増殖能のハイスループットスクリーニング系を用いた機能的遊離脂肪酸のスクリーニング

森末良彦, 稲田仁, 大隅典子

第50回日本神経精神薬理学会年会・第42回日本生物学的精神医学会年会・第4回日本精神薬学会総会（NPBPPP2020合同年会） 2020年8月21日
マウス培養アストロサイトのミトコンドリアに対する多価不飽和脂肪酸の効果

稲田仁, Laarni Grace Corales, 早坂将聖, 大隅典子

第50回日本神経精神薬理学会年会・第42回日本生物学的精神医学会年会・第4回日本精神薬学会総会（NPBPPP2020合同年会） 2020年8月21日
Characterization of the subcommissural organ (SCO) in the adult mouse brain: Is the SCO a novel neurogenesis niche?

Hitoshi Inada, Laarni Grace Corales, Kotaro Hiraoka, Noriko Osumi

第43回日本神経科学大会 2020年7月29日
Characterization of the subcommissural organ (SCO) in adult mouse

Laarni Grace Corales, Hitoshi Inada, Noriko Osumi

第16回成体脳ニューロン新生懇談会・「個性」創発脳共催研究会 in 仙台2020 2020年2月21日
Establishment of a high-throughput screening method to analyze proliferation of neural stem cells

Hitoshi Inada, Yoshihiko Morisue, Noriko Osumi

第16回成体脳ニューロン新生懇談会・「個性」創発脳共催研究会 in 仙台2020 2020年2月21日
マウス培養アストロサイトのミトコンドリア呼吸活性に対する脂肪酸の効果

稲田仁, Laarni Grace Corales, 大隅典子

第42回日本分子生物学会年会 2019年12月3日

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担当経験のある科目(授業)

2016年 - 2023年

分子生物学 (東北大学医学部)
2016年 - 2022年

生理学実習 (東北大学医学部)
2013年 - 2022年

脳解剖学 (東北大学医学部)
2013年 - 2022年

脳解剖実習 (東北大学医学部)
2016年 - 2018年

医療解剖学 (東北大学医学部)
2016年 - 2016年

発生学 (東北大学医学部)

所属学協会

2019年 - 現在

日本神経精神薬理学会
2017年 - 現在

日本神経化学会
2013年 - 現在

日本生理学会
2013年 - 現在

日本神経科学学会
1994年 - 現在

日本分子生物学会
Society for Neuroscience

共同研究・競争的資金等の研究課題

なぜX精子の産生がY精子より少ないのかに関する分子機構解明

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2022年6月 - 2024年3月

大隅典子, 稲田仁, 吉川貴子
ニューロン新生におけるPax6-FMRPフィードバック制御機構の性差

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月

大隅典子, 稲田仁, 吉川貴子
脳脊髄液のフルイッドダイナミクスにおける転写因子Pax6の機能解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

稲田仁, 大隅典子
加齢性難聴になりにくいマウスを用いた感音難聴発症機序の解明と予防法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

鈴木淳, 稲田仁, 香取幸夫, 大隅典子, 染谷慎一
胎生期神経前駆細胞内mRNA長距離輸送に関わるRNA結合タンパクの探索と機能解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月

大隅典子, 稲田仁, 吉川貴子
仔マウスの行動に対する雄生殖細胞の次世代継承エピゲノム変化に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2017年3月

大隅典子, 吉崎嘉一, 稲田仁
マウス音声コミュニケーションの神経生物学的基盤の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2013年4月 - 2015年3月

大隅典子, 稲田仁, 吉崎嘉一
温度感受性TRPM2チャネルの生理学的意義の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2007年 - 2010年

富永真琴, 稲田仁
温度センサーTRPチャネルの機能制御機構と生理学的意義の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究特定領域研究 2006年 - 2010年

富永真琴, 福見知子, 稲田仁, 曽我部隆彰
新規酸受容チャネル複合体PKD1L3/PKD2L1の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2008年 - 2008年

稲田仁
葉緑体局在RNA合成酵素遺伝子(rpo)の発現制御に関わる核シグナルの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費特別研究員奨励費 1998年 - 1998年

稲田仁

学歴

1995年4月 - 1998年3月

九州大学, 大学院理学研究科, 生物学専攻（博士課程）
1993年4月 - 1995年3月

九州大学, 大学院理学研究科, 生物学専攻（修士課程）
1989年4月 - 1993年3月

九州大学, 理学部, 生物学科

委員歴

2021年4月 - 2023年3月

東北大学大学院医工学研究科, 教務委員会
2020年4月 - 2023年3月

東北大学大学院医工学研究科, 広報委員会
2012年11月 - 2023年3月

東北大学大学院医学系研究科, 広報担当教員

稲田仁

基本情報

主要な研究キーワード

主要な研究分野

経歴

受賞

主要な論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

学歴

委員歴

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