岡本 仁

J-GLOBALへ         更新日: 17/07/25 18:55
 
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研究者氏名
岡本 仁
 
オカモト ヒトシ
URL
http://dgr.brain.riken.jp/index.html
所属
独立行政法人理化学研究所
部署
和光研究所 脳科学総合研究センター 機能的回路構築研究グループ・発生遺伝子制御研究チーム
職名
副センター長
学位
医師, 理学博士(東京大学)

プロフィール

和58年3月 東京大学医学部医学科卒業
昭和58年4月 東京大学大学院理学系研究科生物化学専門過程
修士課程入学 (指導教官 堀田凱樹教授)
昭和60年3月 同 修了 (理学修士)
昭和60年4月 同 博士課程入学
昭和63年3月 同 修了 (理学博士)

昭和63年4月 米国ミシガン大学アンアーバー校にPostdoctoral Research
Fellowとして留学
(指導教官 Dr. John Y. Kuwada)(平成3年まで)
平成3年4月 岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所
細胞情報部門助手 (平成5年8月まで)
平成5年9月 慶應義塾大学医学部生理学教室 専任講師
平成9年10月 同上 助教授
平成9年11月 理化学研究所 脳科学総合研究センター
発生分化研究グループ
発生遺伝子制御研究チーム・チームリーダー
平成16年 同上
神経分化修復機構研究グループ・グループディレクター
平成16年4月 神経分化修復機構研究グループ、グループディレクター
平成20年4月 理化学研究所 脳科学総合研究センター
        副センター長
    (兼務)回路機能メカニズム研究コア、コア長
        東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学、放送大学,客員教授

研究分野

 
 

経歴

 
2007年
   
 
独立行政法人理化学研究所 神経分化修復機構研究グループ グループディレクター
 
2005年
 - 
2009年
独立行政法人理化学研究所 研究員
 
2005年
   
 
独立行政法人理化学研究所 神経分化修復機構研究グループ グループリーダー
 
2003年
   
 
独立行政法人理化学研究所 発生遺伝子制御研究チーム チームリーダー
 
2002年
   
 
理化学研究所 発生遺伝子制御研究チーム チームリーダー
 

論文

 
Matsui T, Thitamadee S, Murata T, Kakinuma H, Nabetani T, Hirabayashi Y, Hirate Y, Okamoto H, Bessho Y
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America   108(24) 9881-9886   2011年6月   [査読有り]
Okamoto H, Agetsuma M, Aizawa H
Developmental neurobiology      2011年5月   [査読有り]
Ohata S, Aoki R, Kinoshita S, Yamaguchi M, Tsuruoka-Kinoshita S, Tanaka H, Wada H, Watabe S, Tsuboi T, Masai I, Okamoto H
Neuron   69(2) 215-230   2011年1月   [査読有り]
Agetsuma M, Aizawa H, Aoki T, Nakayama R, Takahoko M, Goto M, Sassa T, Amo R, Shiraki T, Kawakami K, Hosoya T, Higashijima S, Okamoto H
Nature neuroscience   13(11) 1354-1356   2010年11月   [査読有り]
Palmesino E, Rousso DL, Kao TJ, Klar A, Laufer E, Uemura O, Okamoto H, Novitch BG, Kania A
PLoS biology   8 e1000446   2010年8月   [査読有り]

書籍等出版物

 
現代生物科学入門,第4巻
岡本 仁 (担当:共著, 範囲:遺伝子と経験が作る神経回路)
岩波書店   2009年11月   
シリーズ脳科学、脳の発生と発達(岡本仁編)
岡本 仁
東京大学出版会   2008年   
脳科学の最前線(上巻、脳と認知と進化)、理化学研究所、脳科学総合研究センター編
岡本 仁
講談社ブルーバックス   2007年   
脳科学の進歩、〜分子から心まで〜
岡本 仁 (担当:共著)
大学教育振興会   2006年   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2009年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2008年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2007年 - 2009年
ゼブラフィッシュ胚では、左側の手綱核原基のみで一時的にNodalシグナルの活性化がおこる。この現象と、平面細胞極性シグナルとの関わりを調べるために、平面細胞極性シグナルを構成するstrabismus,prickled等の遺伝子のノックダウン胚で、手綱核の左右差がどのように影響されるかを調べた。その結果、これらの遺伝子の働きを抑えると、手綱核の左右差が逆転することが有ることがわかった。
GPCR-2037やNarp遺伝子を含むBACクローンにGa14-VP16又はCreを組み込んだコンストラ...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2006年 - 2007年
ゼブラフィッシュの手綱核亜核に特異的に発現する遺伝子にGAL4-VP16遺伝子を導入したBACトランスジェニック系統を作成した。このトランスジェニック系統とかけ合わせるため、Ga14-VP16の標的配列UASの下流に細胞内Ca濃度の指標蛋白や、細胞死誘発蛋白、神経細胞興奮抑制蛋白等の遺伝子を組み込んだトランスジェニックを作成中である。
ゼブラフィッシュの迷走運動神経細胞に異常を来す突然変異のうちで、迷走神経細胞の移動が止まらなくなる突然変異系統towheadがGDP-mannose4,6d...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2005年 - 2005年
脳の神経回路の左右差の研究
我々は、ゼブラフィッシュで、手綱核から脚間核への軸索投射の左右差の原因が、左右の手綱核で内側と外側の亜核の大きさに著しい差が生じているためであることを突き止めていた。さらに、BrdU標識によって、手綱核外側亜核の神経細胞がが内側亜核よりも早期にうまれることを発見した。熱ショックを加えた組織でNotchシグナルを活性化できるトランスジェニック系統を使うことによって、手綱核の神経細胞の誕生のタイミングを狂わせる実験を行い、細胞誕生のタイミングが、手綱核の外側と内側の...