神徳和子 (Kazuko KOTOKU) - マイポータル

基本情報

所属: 福岡大学

学位: 博士(スポーツ健康科学)(2022年3月福岡大学大学院スポーツ健康科学研究科)
修士(看護学)(2009年3月佐賀大学医学系研究科)

研究者番号: 80347541
J-GLOBAL ID: 201601016220923743
researchmap会員ID: B000251078

外部リンク: https://kaken.nii.ac.jp/d/r/80347541.ja.html

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 基礎看護学 / 看護倫理、哲学、健康スポーツ

経歴

2024年7月 - 現在

関西学院大学Intelligent Blockchain+Innovation Research Center, 客員研究員
2023年4月 - 現在

福岡大学医学部看護学科
2020年7月 - 2023年3月

帝京大学福岡医療技術学部
2018年10月 - 2020年6月

山口大学大学院医学系研究科
2014年4月 - 2018年9月

学校法人香川学園宇部フロンティア大学, 助教
2002年 - 2005年

神戸市看護大学, 看護学部, 助手

学歴

2016年4月 - 2022年3月

福岡大学大学院, スポーツ健康科学研究科, スポーツ健康科学
2007年4月 - 2009年3月

佐賀大学, 医学系研究科, 看護学専攻
1993年4月 - 1997年3月

佐賀医科大学, 医学部, 看護学科

論文

The differences in renal hemodynamic response following high-intensity exercise between younger and older males.

Shotaro Kawakami, Tetsuhiko Yasuno, Kazuko Kotoku, Saki Kawakami, Ai Ito, Kanta Fujimi, Takuro Matsuda, Shihoko Nakashima, Kosuke Masutani, Yoshinari Uehara …

Clinical and experimental nephrology 2023年7月14日
医療安全環境のための技術役割への提案ー転倒・転落防止機能に向けての示唆ー

神徳和子

プレシジョンメディシン 5(11) 42-46 2022年10月筆頭著者責任著者
Dissonance Between Human Nurses And Technology: Understanding Nurses’ Experience Using Technology Beds With Monitoring Functions Within Clinical Nursing Practice

Kazuko Kotoku, Eri Eguchi, Hideyuki Kobayashi, Shota Nakashima, Yoshiyuki Asai, Jun Nishikawa

The Open Nursing Journal 16(1) 2022年8月11日筆頭著者責任著者
臨床看護師と人工知能技術の協同は可能か

神徳和子, 江口恵里, 中島翔太, 浅井義之, 小林秀行, 西川潤

メディカル・サイエンス・ダイジェスト 48(8) 35-38 2022年8月筆頭著者
医療現場の常識的道徳の検討ー”医療安全のための身体拘束は行うべきではない”という命題についてシジウィックの倫理学の諸方法による考察をふまえてー

神徳和子

地域ケアリング 24(3) 66-73 2022年3月筆頭著者
Why do I care?: Understanding motivations of volunteers working with those experiencing homelessness in Japan

Kazuko Kotoku, Keiichiro Adachi, Rosanna McMaster, Sabitra Kaphle, Sancia West, Michelle Cleary

Issues in Mental Health Nursing 1-5 2021年12月7日査読有り筆頭著者
The Association between Decreased Kidney Function and FIB-4 Index Value, as Indirect Liver Fibrosis Indicator, in Middle-Aged and Older Subjects

Kazuko Kotoku, Ryoma Michishita, Takuro Matsuda, Shotaro Kawakami, Natsumi Morito, Yoshinari Uehara, Yasuki Higaki

International Journal of Environmental Research and Public Health 18(13) 6980-6980 2021年6月29日査読有り
Artificial Intelligence (AI) 看護実践活用効果の現状と課題

神徳和子, ティヘリノジュリアドリアン

地域ケアリング 23(4) 39-45 2021年4月12日筆頭著者
臨床現場における看護師のアレテーの行方

神徳和子

生命倫理 29(1) 45-52 2019年9月査読有り
Effect of exercise intensity on renal blood flow in patients with chronic kidney disease stage 2.

Kazuko Kotoku, Tetsuhiko Yasuno, Shotaro Kawakami, Kanta Fujimi, Takuro Matsuda, Shihoko Nakashima, Yoshinari Uehara, Hiroaki Tanaka, Takao Saito, Yasuki Higaki

Clinical and experimental nephrology 23(5) 621-628 2019年5月査読有り
看護師の倫理的思考発達への提言：看護倫理教育における哲学の可能性

神徳和子, 池田清子

日本看護倫理学会誌 10(1) 80-83 2018年3月査読有り
慢性腎臓病の運動療法~運動の急性及び慢性効果について~

神徳和子, 安野哲彦, 檜垣靖樹

九州体育・スポーツ学研究 32(1) 9-23 2017年11月査読有り
看護倫理学における倫理的感受性と道徳的感受性の意味

神徳和子, 池田清子

日本看護倫理学会誌 9(1) 53-56 2017年3月査読有り
慢性腎不全患者の医療・療養における意思決定についての検討

安食(神徳)和子, 丸山祐子, 原田孝司, 船越哲, 井上範江, 分島るり子, 古島智恵

透析会誌 44(2) 153-161 2011年査読有り
糖尿病者が認知しているgood controlへの促進要因と阻害要因

神徳和子, 池田清子, 荒川靖子, 鷲田万帆, 西尾里美

神戸市看護大学紀要 9 35-43 2005年3月

講演・口頭発表等

児童養護施設で暮らす子ども多肢の“自尊心”を保障する環境とは

神徳和子

日本生命倫理学会第36回年次大会 2024年11月17日
ソーシャルメディアはどこまでソーシャルワークたりうるか－海外事例の検討を踏まえて－

宮崎康支, 神徳和子

日本社会福祉学会第72回秋季大会 2024年10月27日
CKD進行予防のための運動療法ー看護師の役割

神徳和子

第14回日本腎臓リハビリテーション学会 2024年3月17日招待有り
日本におけるアフターケアの現状と課題：ドイツとの比較をとおして

神徳和子, 宮崎康支, 福岡大学医学部看護学, 関, ligen, Blockchain+ Innovation Research Center

第35回日本生命倫理学会年次大会 2023年12月9日
ホームレス支援ボランティアの動機付けと継続理由～ケアの倫理への示唆～

神徳和子

第33回日本生命倫理学会年次大会 2021年11月27日
転倒転落防止機能搭載ベッド使用による看護実践の変化

江口恵里, 神徳和子

第9回看護理工学会学術集会 2021年10月22日
医療現場で安全優先のための抑制は行うべきではない。－シジウィックの倫理学の諸方法による考察をふまえてー

神徳和子

第31回日本生命倫理学会年次大会 2019年12月7日
The Barriers of multiple tasks for nursing practice-Any possibilities for Artificial Intelligence(AI)

神徳和子

13th Philosophy in the Nurse's World Conference & 23rd International Philospphy of Nursing Conference. 2019年8月20日
Effect of exercise intensity on autoregulation of GFR in patients with CKD stage2

神徳和子, 安野哲彦, 川上翔太朗, 松田拓朗, 藤見幹太, 中島志保子, 上原吉就, 斎藤喬男檜垣靖樹

ASN KIDNEY WEEK 2018 2018年10月26日
How to follow our conscience in clinical practice

神徳和子

22nd International Philosophy of Nursing Conference, Galway, in Ireland 2018年8月23日
CKDstage2の腎血流量は運動強度に依存して低下する

神徳和子, 安野哲彦, 川上翔太朗, 釘本郁美, 後藤里奈, 中川洋成, 小見山高明, 高江理江, 中島志保子, 松田拓朗, 藤見幹太, 上原吉就, 田中宏暁, 檜垣靖樹

第8回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会 2018年3月18日
Effect of exercise intensity on renal blood flow in patients with CKD stage 2

神徳和子, 安野哲彦, 川上翔太朗, 松田拓朗, 藤見幹太, 斎藤喬男, 上原吉就, 田中宏暁, 檜垣靖樹

ASN Kidney week 2017 2017年11月2日
一過性の運動が軽度腎機能低下者の腎血流量に及ぼす影響

神徳和子, 安野哲彦, 川上翔太朗, 釘本郁美, 後藤里奈, 中川洋成, 小見山高明, 高江理江, 中島志保子, 松田拓朗, 藤見幹太, 上原吉就, 田中宏暁, 檜垣靖樹

第7回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会 2017年2月19日
看護倫理学における倫理的感受性と道徳的感受性の意味

神徳和子, 池田清子

2016年5月22日

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

2022年5月 - 現在

一般社団法人日本社会福祉学会
2022年4月 - 現在

日本社会臨床学会
2021年1月 - 現在

日本臨床運動療法学会
International philosophy of Nursing Society
日本糖尿病教育・看護学会
日本看護研究学会
日本看護倫理学会
日本生命倫理学会
日本慢性看護学会
日本腎臓リハビリテーション学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

転倒転落防止と倫理的課題の解決に向けた一次元輝度分布センサの導入と評価

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2024年4月 - 2027年3月

江口恵里, 中島翔太, 神徳和子
新分岐型台帳技術搭載SNS-”デジタルMOAI”-による若年世代の貧困・格差への対抗

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

神徳和子, Yuri Tijerino, 徳森謙二, 宮崎康支, 安達圭一郎
臨床看護師とAI技術協同による看護サービス向上への挑戦

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

神徳和子, 江口恵里, 山邉素子, 小林秀行
透析療法をうけている糖尿病者に対するエンパワーメントアプローチの効果

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究 2005年 - 2007年

池田清子, 鷲田万帆, 日野千恵子, 神徳和子
血糖コントロール不良の2型糖尿病者に集団療法による運動教育を導入する効果

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2005年 - 2005年

神徳和子
糖尿病とともに生きる女性患者のセルフケア行動についての意思決定と実行に関する要因

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究 2002年 - 2004年

池田清子, 荒川靖子, 神徳和子, 鷲田真帆, 福田和明
がん患者をもつ家族のセルフケア上の課題と看護

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究 2001年 - 2003年

荒川靖子, 神徳和子, 福田和明, 池田清子, 鷲田万帆(政岡万帆), 月江ゆかり, 西村友希

神徳和子

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研究分野

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学歴

論文

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

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