MISC

2019年6月

【肝切除と新たなイメージング技術の進歩】

北海道外科雑誌
  • 横尾 英樹
  • ,
  • 萩原 正弘
  • ,
  • 高橋 裕之
  • ,
  • 齋藤 善也
  • ,
  • 今井 浩二
  • ,
  • 松野 直徒
  • ,
  • 古川 博之

64
1
開始ページ
13
終了ページ
18
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
北海道外科学会

肝切除において、切除領域を正確に決定し安全な手術を行うために切除領域の脈管支配を把握するための術前プランニングが重要となる。これによりシミュレーションが可能となり安全性が増したが、あくまで術前の画像から作成した仮想モデルであり術中のリアルタイムの情報を反映したものではない。そこで術中のナビゲーションが必要となり、従来の術中超音波検査以外に腫瘍同定や区域同定にはICG蛍光法が有用なツールとして用いられてきた。さらに近年では仮想現実、拡張現実、複合現実による空間的手術支援やプロジェクションマッピングを用いた肝切除などナビゲーション技術の進歩が著しく今後の発展が期待される。(著者抄録)

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