論文

査読有り
2017年4月

自然災害からの復興における宗教文化の位相 : 生業の持続・変化の観点から

宗教と社会貢献
  • 黒崎浩行

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1
開始ページ
1
終了ページ
17
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)

自然災害からの復興に果たす宗教文化の役割を検討するにあたり、「脆弱性/レジリエンス」パラダイムを採用し、レジリエンスと宗教文化との関連性をめぐる議論を参照する。次に、「復興」とは何か、という批判的な問いを含むものとして復興過程への宗教文化の関与を考えるにあたり、自然と人間との関わり、生業(subsistence)にリンクするものとしての宗教文化に期待が寄せられていることを見る。最後に、生業の持続・変化に関わる宗教文化の諸相を記し、宗教研究者を含む復興過程への関与を展望する。

リンク情報
URL
http://hdl.handle.net/11094/60615