林正裕 (Masahiro Hayashi) - マイポータル

基本情報

所属: 公益財団法人海洋生物環境研究所中央研究所海洋生物グループ主幹研究員 (プロジェクトマネージャー)

学位: 博士（水産学）(長崎大学)

J-GLOBAL ID: 201801014597235860
researchmap会員ID: B000315009

外部リンク: http://www.kaiseiken.or.jp/

研究キーワード

研究分野

経歴

2012年4月 - 現在

（公財）海洋生物環境研究所, 実証試験場応用生態グループ, 主査研究員
2011年6月 - 2012年3月

（公財）海洋生物環境研究所, 実証試験場応用生態グループ, 研究員
2009年10月 - 2011年5月

（独）理化学研究所, システムバイオロジー研究チーム, テクニカルスタッフ
2009年8月 - 2009年9月

ソムノクエスト（株）, 研究員（出向）
2007年4月 - 2009年7月

（財）大阪バイオサイエンス研究所, 第2研究部, 研究員
2006年9月 - 2007年3月

（財）先端医療センター再生医療研究部, 客員研究員
2006年4月 - 2006年8月

長崎大学, 環東シナ海環境資源研究センター, 技能補佐員
2004年4月 - 2006年3月

日本学術振興会, 特別研究員

学歴

2002年4月 - 2005年3月

長崎大学大学院, 生産科学研究科, 博士後期課程
2000年4月 - 2002年3月

長崎大学大学院, 生産科学研究科, 博士前期課程
1996年4月 - 2000年3月

長崎大学, 水産学部, 水産学科

論文

Whole transcriptome analysis of demersal fish eggs reveals complex responses to ocean deoxygenation and acidification

Akira Iguchi, Masahiro Hayashi, Makiko Yorifuji, Miyuki Nishijima, Kodai Gibu, Taiga Kunishima, Tomoko Bell, Atsushi Suzuki, Tsuneo Ono

Science of The Total Environment 917 169484-169484 2024年3月
Short-term variation in pH in seawaters around coastal areas of Japan: characteristics and forcings

Tsuneo Ono, Daisuke Muraoka, Masahiro Hayashi, Makiko Yorifuji, Akihiro Dazai, Shigeyuki Omoto, Takehiro Tanaka, Tomohiro Okamura, Goh Onitsuka, Kenji Sudo …

Biogeosciences 21(1) 177-199 2024年1月15日
Interactive effects of ocean deoxygenation and acidification on a coastal fish Sillago japonica in early life stages

Makiko Yorifuji, Masahiro Hayashi, Tsuneo Ono

Marine Pollution Bulletin 198 115896-115896 2024年1月
沿岸域における海洋酸性化と貧酸素化の複合影響評価

小埜恒夫, 村岡大祐, 林正裕, 依藤実樹子, 鈴木淳, 井口亮, 藤井賢彦, Patrick Bernardo Lawrence

沿岸海洋研究 60(1) 85-88 2022年8月
Novel reverse radioisotope labelling experiment reveals carbon assimilation of marine calcifiers under ocean acidification conditions [in press]

Kozue Nishida, Chew Yue Chin, Yosuke Miyairi, Shoko Hirabayashi, Atsushi Suzuki, Masahiro Hayashi, Yuzo Yamamoto, Mizuho Sato, Yukihiro Nojiri, Yusuke Yokoyama

Methods in Ecology and Evolution 11(6) 739-750 2020年査読有り
Effects of elevated CO2 on shell 13C and 18O content and growth rates in the clam Scapharca broughtonii

Kozue Nishida, Masahiro Hayashi, Yuzo Yamamoto, Takahiro Irie, Yusuke Watanabe, Chiho Kishida, Yukihiro Nojiri, Mizuho Sato, Toyoho Ishimura, Atsushi Suzuki

Geochimica et Cosmochimica Acta 235 246-261 2018年8月15日査読有り
海洋酸性化と地球温暖化に対する沿岸・近海域の生態系の応答海洋酸性化がサンゴなどの石灰化生物に与える影響評価実験

鈴木淳, 井口亮, 酒井一彦, 中村崇, 藤田和彦, 田中泰章, 入江貴博, 加藤亜記, 大野良和, 林正裕 …

月刊海洋 50(6) 237‐246 2018年6月1日
飼育条件下におけるアカザエビの産卵とふ化幼生の生態

長谷川一幸, 瀬戸熊卓見, 吉野幸恵, 島隆夫, 眞道幸司, 林正裕

水産技術 10(1) 27‐30-30 2018年3月査読有り
シロメバル稚魚に対するホンダワラ科海藻の誘引力の解析

本多正樹, 中根幸則, 中島慶人, 山本雄三, 林正裕

日本水産学会誌 84(3) 377-383 2018年査読有り
水産有用種への海洋酸性化影響 (総特集バイオミネラリゼーションと石灰化 : 遺伝子から地球環境まで)

林正裕, 山本雄三, 諏訪僚太, 吉川貴志, 渡邉裕介, 西田梢, 鈴木淳, 野尻幸宏

月刊地球 = Chikyu monthly : カラー版 39(1) 5-11 2017年1月
バイオミネラリゼーションと石灰化―遺伝子から地球環境まで―水産有用種への海洋酸性化影響

林正裕, 山本雄三, 諏訪僚太, 吉川貴志, 渡邉裕介, 西田梢, 鈴木淳, 野尻幸宏

月刊地球 39(1) 5‐11-11 2017年1月1日
Thermal dependency of shell growth, microstructure, and stable isotopes in laboratory-reared Scapharca broughtonii (Mollusca: Bivalvia)

Kozue Nishida, Atsushi Suzuki, Ryosuke Isono, Masahiro Hayashi, Yusuke Watanabe, Yuzo Yamamoto, Takahiro Irie, Yukihiro Nojiri, Chiharu Mori, Mizuho Sato …

GEOCHEMISTRY GEOPHYSICS GEOSYSTEMS 16(7) 2395-2408 2015年7月査読有り
石灰藻ヒライボ(紅藻サンゴモ目)への海洋酸性化影響の水温による違い

加藤亜記, 氷上愛, 金しょう, 鈴木淳, 堀田公明, 林正裕, 山本雄三, 川幡穂高, 野尻幸宏

藻類 62(1) 60 2014年3月10日
Morphological changes in branchial mitochondria-rich cells of the teleost Paralichthys olivaceus as a potential indicator of CO2 impacts

Masahiro Hayashi, Takashi Kikkawa, Atsushi Ishimatsu

MARINE POLLUTION BULLETIN 73(2) 409-415 2013年8月査読有り
Morphological Responses of Mitochondria-rich Cells to Hypersaline Environment in the Australian Mudskipper, Periophthalmus minutus

Naoko Itoki, Tatsuya Sakamoto, Masahiro Hayashi, Tatsusuke Takeda, Atsushi Ishimatsu

ZOOLOGICAL SCIENCE 29(7) 444-449 2012年7月査読有り
Ecology of the Australian mudskipper Periophthalmus minutus, an amphibious fish inhabiting a mudflat in the highest intertidal zone

Tatsusuke Takeda, Masahiro Hayashi, Atsushi Toba, Kiyoshi Soyano, Atsushi Ishimatsu

AUSTRALIAN JOURNAL OF ZOOLOGY 59(5) 312-320 2011年査読有り
Long-term effects of predicted future seawater CO2 conditions on the survival and growth of the marine shrimp Palaemon pacificus

Haruko Kurihara, Masaaki Matsui, Hiroko Furukawa, Masahiro Hayashi, Atsushi Ishimatsu

JOURNAL OF EXPERIMENTAL MARINE BIOLOGY AND ECOLOGY 367(1) 41-46 2008年11月査読有り
Fishes in high-CO2, acidified oceans

Atsushi Ishimatsu, Masahiro Hayashi, Takashi Kikkawa

MARINE ECOLOGY PROGRESS SERIES 373 295-302 2008年査読有り
二酸化炭素海洋隔離―適切な環境影響評価のあり方について―海洋生物に及ぼすCO₂海洋隔離の急性影響

喜田潤, 渡辺雄二, 白山義久, 吉川貴志, 林正裕, 石松惇

月刊海洋 39(6) 383-388 2007年6月1日
Pathophysiology of cultured tiger puffer Takifugu rubripes suffering from the myxosporean emaciation disease

Atsushi Ishimatsu, Masahiro Hayashi, Motoyuki Nakane, Mamoru Sameshima

FISH PATHOLOGY 42(4) 211-217 2007年査読有り

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MISC

魚類における海洋酸性化の継世代影響

林正裕, 渡邉裕介, 塩野谷勝, 諏訪僚太, 野尻幸宏

日本水産学会大会講演要旨集 2018 85 2018年3月26日
脳波に基づく海産魚類の睡眠測定技術の開発

林正裕, 渡邉裕介, 塩野谷勝, 高田陽子, 三上隆

日本水産学会大会講演要旨集 2018 31 2018年3月26日
魚介類中のダイオキシン類の蓄積特性

柴崎道廣, 林正裕

海洋生物環境研究所研究報告 (23) 19‐63-63 2018年3月
海洋酸性化現象が浅海の付着生物の加入定着に与える影響評価実験

鈴木淳, 酒井一彦, 林正裕, 山本雄三, 太田雄貴, 井口亮, 井上麻夕里, 菅浩伸, 野尻幸宏

日本海洋学会大会講演要旨集 2017 267 2017年9月
海洋酸性化がマダイの再生産に与える影響

林正裕, 諏訪僚太, 山本雄三, 箕輪康, 渡邉裕介, 野尻幸宏

日本水産学会大会講演要旨集 2017 90 2017年3月26日
酸性化条件下における二枚貝殻の酸素・炭素同位体応答

西田梢, 林正裕, 鈴木淳, 佐藤瑞穂, 野尻幸宏

日本地質学会学術大会講演要旨 123rd 272 2016年9月5日
貝類の炭酸塩殻の酸素・炭素安定同位体比分別への海洋酸性化影響

西田梢, 林正裕, 名越丹理, 川幡穂高, 鈴木淳

日本古生物学会例会講演予稿集 165th 37 2016年1月29日
放射性炭素同位体および炭素安定同位体による二枚貝類の殻・軟体部の炭素源の推定と海洋酸性化影響の評価

西田梢, CHEW Yue Chin, 横山祐典, 鈴木淳, 宮入陽介, 平林頌子, 林正裕, 野尻幸宏

日本地球化学会年会講演要旨集 63rd 254-192 2016年
海洋酸性化の生物影響―1:ウバガイ稚貝の成長に与える影響

林正裕, 岸田智穂, 箕輪康, 渡邉裕介, 西田梢, 鈴木淳

日本水産学会大会講演要旨集 2015 112 2015年3月27日
海洋酸性化の生物影響―2:シロギスの再生産に与える高水温との複合影響

諏訪僚太, 山本雄三, 林正裕, 吉川貴志, 箕輪康, 渡邉裕介, 野尻幸宏

日本水産学会大会講演要旨集 2015 112 2015年3月27日
移殖アサリを用いた干潟環境中の化学物質モニタリング

堀田公明, 林正裕, 喜田潤, 磯野良介, 三浦正治, 中村幸雄, 飯塚誠一郎, 福沢栄太, 逸見泰久

海洋生物環境研究所研究報告 (20) 1-15 2015年3月
飼育実験による海洋酸性化のアカガイの殻形成に与える影響の評価

西田梢, 岸田智穂, 林正裕, 渡邉裕介, 山本雄三, 堀田公明, 佐藤瑞穂, 野尻幸宏, 鈴木淳

日本古生物学会年会講演予稿集 2014 25 2014年6月27日
海洋酸性化がシロギスの再生産に与える影響

山本雄三, 林正裕, 磯野良介, 堀田公明, 渡邉裕介, 野尻幸宏

日本水産学会大会講演要旨集 2014 144 2014年3月27日
無線生体信号測定装置 : ナンヨウブダイの脳波測定の試み (特集海生研で開発した海生動物行動実験装置とその適用例)

林正裕, 髙田陽子, 三上隆

海洋生物環境研究所研究報告 (18) 71-74 2014年3月
海生動物行動実験装置無線生体信号測定装置―ナンヨウブダイの脳波測定の試み―

林正裕, 高田陽子, 三上隆, 裏出良博

海洋生物環境研究所研究報告 (18) 71-74 2014年3月
二枚貝の貝殻微細構造形成に水温の与える影響―アカガイを例に―

西田梢, 鈴木淳, 石村豊穂, 磯野良介, 林正裕, 渡邉裕介, 山本雄三, 野尻幸宏, 森千晴, 佐藤瑞穂 …

日本鉱物科学会年会講演要旨集 2013 263-263 2013年9月5日
魚類の脳波による睡眠研究

高田陽子, 林正裕, 渡邉裕介, 三上隆, 田口勇次郎, 裏出良博

日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集 38回 190-190 2013年6月
二枚貝の貝殻微細構造形成に水温の与える影響―アカガイを例に―

西田梢, 鈴木淳, 石村豊穂, 磯野良介, 林正裕, 渡邉裕介, 山本雄三, 野尻幸宏, 森千晴, 佐藤瑞穂 …

日本地球化学会年会講演要旨集 60th 252-263 2013年
簡易型海洋二酸化炭素分圧測定装置の試作評価

鶴島修夫, 紀本英志, 木下勝元, 江頭毅, 野尻幸宏, 磯野良介, 林正裕, 山本雄三, 諏訪僚太, 播本孝史 …

日本地球化学会年会講演要旨集 60th 286 2013年
筋ジストロフィーに対する治療研究を臨床に展開するための統括的研究 IV.筋疾患の分子病態の解明と新たな薬物治療法の開発筋ジストロフィーの進行性軽減療法の開発プロスタグランジンD合成酵素をターゲットとした筋ジストロフィーの2次炎症軽減療法の開発

裏出良博, 有竹浩介, 鎌内慎也, 林正裕, 中村昭則, 小林正典, 武田伸一

筋ジストロフィーに対する治療研究を臨床に展開するための統括的研究平成19-21年度総括研究報告書 81-84 2010年

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講演・口頭発表等

魚類における海洋酸性化の継世代影響

林正裕, 渡邉裕介, 塩野谷勝, 諏訪僚太, 野尻幸宏

平成30年度日本水産学会春季大会 2018年3月
脳波に基づく海産魚類の睡眠測定技術の開発

林正裕, 渡邉裕介, 塩野谷勝, 高田陽子, 三上隆

平成30年度日本水産学会春季大会 2018年3月
Stable carbon and oxygen isotope signatures in molluscan shells under ocean acidification

Nishida K, M. Hayashi, A. Suzuki, M. Sato, Y. Nojiri

2017 AGU Fall Meeting 2017年12月
魚類における脳波を用いた睡眠測定の試み

林正裕, 高田陽子, 三上隆

第24回魚類生理学研究会 2017年12月
海洋酸性化が付着生物の加入定着に及ぼす影響評価実験

宮城愛夏, 善岡祐輝, 井口亮, 山城秀之, 酒井一彦, 林正裕, 鈴木淳, 野尻幸宏

日本サンゴ礁学会第20回大会 2017年11月
スギノキミドリイシを用いたサンゴの人為的産卵誘発技術の開発

林正裕, 渡邉裕介, 山本雄三, 諏訪僚太, 鈴木淳

日本サンゴ礁学会第20回大会 2017年11月
海洋酸性化現象が浅海の付着生物の加入定着に与える影響評価実験

鈴木淳, 酒井一彦, 林正裕, 山本雄三, 太田雄貴, 井口亮, 井上麻夕里, 菅浩伸, 野尻幸宏

日本海洋学会 2017年度秋季大会 2017年10月
海洋酸性化に伴う海産生物への影響

林正裕, 山本雄三, 吉川貴志, 渡邉裕介, 喜田潤

平成29年度環境科学研究所生物研究連絡会 2017年6月
海洋酸性化がウバガイ稚貝の成長と石灰化に及ぼす影響

林正裕, 西田梢, 諏訪僚太, 岸田智穂, 渡邉裕介, 箕輪康, 鈴木淳, 野尻幸宏

JpGU-AGU Joint Meeting 2017 2017年5月
海洋酸性化がマダイの再生産に与える影響

林正裕, 諏訪僚太, 山本雄三, 箕輪康, 渡邉裕介, 野尻幸宏

平成29年度日本水産学会春季大会 2017年3月
The combined effect of high pCO2 and warming on reproduction of Japanese whiting Sillago japonica

Suwa R, Y. Yamamoto, M. Hayashi, T. Kikkawa, Y. Watanabe, Y. Minowa, Y. Nojiri

North Pacific Marine Science Organization (PICES) 2016 Annual Meeting 2016年11月
Effects of ocean acidification on growth of juvenile Japanese surf clam Pseudocardium sachalinense

Hayashi M, R. Suwa, C. Kishida, Y. Watanabe, Y. Minowa, K. Nishida, A. Suzuki, Y. Nojiri

North Pacific Marine Science Organization (PICES) 2016 Annual Meeting 2016年11月
放射性炭素同位体および炭素安定同位体による二枚貝類の殻・軟体部の炭素源の推定と海洋酸性化影響の評価

西田梢, Yue Chin Chew, 横山祐典, 鈴木淳, 宮入陽介, 平林頌子, 林正裕, 野尻幸宏

2016年度日本地球化学会年会 2016年9月
酸性化条件下における二枚貝殻の酸素・炭素同位体応答

西田梢, 林正裕, 鈴木淳, 佐藤瑞穂, 野尻幸宏

日本地質学会第123年学術大会 2016年9月
Climate change influences on coral growth tested by a culture experiment of subtropical .Acropora species

Suzuki A, C. Mori, R. Isono, Y. Watanabe, M. Hayashi, Y. Yamamoto, H. Yamano, K. Nomura, M. Inoue, K. Nishida, H. Kawahata, Y. Nojiri

Japan-Australia Marine Science Workshop-Understanding Global Change Impacts and Opportunities in Tropical and Subtropical Marine Ecosystems 2016年6月
Effects of ocean acidification on shell and somatic growth, and stable isotopes of shell carbonate of two species of abalones

Nishida K, A. Nagoshi, A. Suzuki, T. Irie, M. Hayashi, Y. Yamamoto, R. Suwa, Y. Watanabe, T. Kikkawa, M. Sato, R. Nakashima, Y. Nojiri, H. Kawahata

日本地球惑星連合大会2016 2016年5月
軟体動物殻の同位体分別への酸性化影響：海水の炭酸系および代謝影響に注目して

西田梢, 林正裕, 名越丹理, 川幡穂高, 佐藤瑞穂, 鈴木淳

日本地球惑星連合大会2016 2016年5月
貝類の炭酸塩殻の酸素・炭素安定同位体比分別への海洋酸性化影響

西田梢, 林正裕, 名越丹理, 川幡穂高, 鈴木淳

日本古生物学会第165回例会 2016年1月
二枚貝殻の酸素・炭素安定同位体比分別へのpH影響−飼育実験による検証と今後の課題−

西田梢, 林正裕, 名越丹理, 川幡穂高, 鈴木淳

第10回バイオミネラリゼーションワークショップ 2015年12月
高水温と海洋酸性化が魚類に与える影響

諏訪僚太, 山本雄三, 林正裕, 吉川貴志, 箕輪康, 渡邉裕介, 野尻幸宏

第21回（2015年）日本環境毒性学会研究発表会 2015年9月

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所属学協会

Works(作品等)

有害化学物質リスク管理基礎調査委託事業（水産物中のダイオキシン類の含有実態調査）（農水省消費・安全局）

2016年4月 - 現在
原子力施設等防災対策等委託費（海洋環境における放射能調査及び総合評価）事業（文部科学省，原子力規制庁）

2012年4月 - 現在
有害化学物質リスク管理推進事業（水産物中のダイオキシン類調査事業）（農水省消費・安全局）

2011年6月 - 2016年3月
漁場環境化学物質影響総合評価事業（水産庁）

2011年6月 - 2013年3月

共同研究・競争的資金等の研究課題

X線CT計測から拓くサンゴ骨格気候学の高度化研究

文部科学省科学研究費助成事業基盤研究（B） 2018年4月 - 2022年3月

鈴木淳
海洋酸性化の沿岸生物と生態系への影響評価実験

文部科学省科学研究費助成事業基盤研究（Ｓ） 2014年4月 - 2019年3月

野尻幸宏
脳波に基づく魚類の睡眠測定技術の開発

文部科学省科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2018年3月

林正裕
温帯性サンゴ骨格から検証する日本周辺の地球環境変動

文部科学省科学研究費助成事業基盤研究（B） 2015年4月 - 2018年3月

鈴木淳
海洋生物が受ける温暖化と海洋酸性化の複合影響の実験的研究

環境省環境研究総合推進費 2012年4月 - 2015年3月

野尻幸宏

産業財産権

特願2017-132847 造礁サンゴ類の飼育方法および造礁サンゴ類の飼育装置

鈴木淳, 渡邉裕介, 林正裕, 山本雄三

メディア報道

科学の扉「酸性化進む海サンゴ激減」

朝日新聞大阪本社朝日新聞 2018年8月20日新聞・雑誌
気候変動と海生生物影響

水産経済新聞社日刊水産経済新聞 2018年8月8日新聞・雑誌
海外出張報告「PICES2016に参加して」

（公財）海洋生物環境研究所海生研ニュース133号 2017年1月新聞・雑誌
宝石サンゴ～科学調査の現場から～

東京シネマ新社 2016年9月その他
共同研究パートナーインタビュー「研究者さん，いらっしゃい！」

（公財）海洋生物環境研究所海生研ニュース128号 2015年10月新聞・雑誌
共同研究パートナーインタビュー「研究者さん，いらっしゃい！」

（公財）海洋生物環境研究所海生研ニュース121号 2014年1月新聞・雑誌
共同研究パートナーインタビュー「研究者さん，いらっしゃい！」

（公財）海洋生物環境研究所海生研ニュース120号 2013年10月新聞・雑誌
情報提供「魚も眠る？」

（公財）海洋生物環境研究所海生研ニュース119号 2013年7月新聞・雑誌
第309回「寝袋でグッスリ！？眠る魚の秘密」

NHK ダーウィンが来た！生きもの新伝説 2013年3月17日テレビ・ラジオ番組
御輿来海岸の干潟（熊本県宇土市）

（公財）海洋生物環境研究所海生研ニュース117号 2013年1月新聞・雑誌
エッセイ潮だまり「研究放浪記」

（公財）海洋生物環境研究所海生研ニュース114号 2012年4月新聞・雑誌
二酸化炭素の増加が海洋生物に与える影響について

緑書房養殖538号 2006年新聞・雑誌

林正裕

基本情報

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研究分野

経歴

学歴

論文

MISC

講演・口頭発表等

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

メディア報道

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