堀池 諒

能登半島地震における保健師活動を支援するためのwebGIS作成について

・オープンデータを元に保健師活動のためのマップを公開しています。

以下のURLをクリックしてください。

https://g-cham.carrd.co/#news10

【自己紹介】

元行政保健師｜博士（保健学）｜GIS(地理情報システム)｜QGIS｜Felt｜公衆衛生｜LiDAR｜2児のパパ｜

健康危機管理（災害・感染症）｜空間解析｜スキャン検定｜人工衛星データ｜JASMES｜オープンデータ

・「GIS保健師」と名乗って現場志向で研究をしている男性保健師です。

・専門はGIS(地理情報システム）で街と人の健康を地理空間的に見える化したり統計解析しています

・保健医療福祉分野の皆様からご依頼をいただき、分析や研修サポートもしています。

・公衆衛生学会で現場の保健師として初めて奨励賞を受賞しました。

・2023年8月からGISについて保健師ジャーナルで連載中です。

【サポート実績】

<行政保健師対象>

・自治体全体の地域診断支援：1市2区：人口統計等をQGIS又はFeltで作成し提供

・担当地区の地域診断支援：2区：人口統計等をQGIS又はFeltで作成し提供

・子育て支援施設の可視化：1区：施設をジオコーデイングし提供

<社協・包括対象>

・地域資源の可視化：1市：人口と地域資源をFeltで作成し提供

・研修担当：1市

<看護学生対象>

・実習前地域診断：2大学,1大学院：QGISで実習先地域診断と政策立案を行える講義演習

<招待講演>

・地域看護学会、公衆衛生学会、全国保健師教育機関協議会、国土交通省など

【X(旧twitter)や運営しているサイトで情報発信しています】

・Xで情報発信しています：https://twitter.com/GISPHN

・GIS×保健師の分析例や講演スライドが全部見えるサイト→https://g-cham.carrd.co　

・GISの操作方法をとてもやさしくご紹介するサイト→https://g-cham-how-to.carrd.co

・国交省様の特設ページに掲載されました→https://www.mlit.go.jp/plateau/journal/j035/

・デジタル庁様のHPにも掲載されました(No.38)：https://www.digital.go.jp/resources/data_case_study_private/

ご相談などお気軽にご連絡をいただけますと嬉しいです

トップ写真撮影：田中庸介(大阪医科薬科大学企画・広報課）