堀まどか (Madoka Hori) - マイポータル

基本情報

所属: 大阪公立大学

学位: 博士（学術）(2009年9月総合研究大学院大学)

研究者番号: 20586341
J-GLOBAL ID: 201601004707885245
researchmap会員ID: B000251125

外部リンク: https://kaken.nii.ac.jp/d/r/20586341.ja.html

2019年度から開設される新学科（文学部・文化構想学科・アジア文化コース）も担当します。
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/cm/

研究キーワード

研究分野

経歴

2022年4月 - 現在

国際日本文化研究センター, 客員教授
2021年4月 - 現在

大阪公立大学, 文学研究科文化構想学専攻アジア文化コース, 教授
2009年9月 - 現在

国際日本文化研究センター, 共同研究員
2020年4月 - 2021年3月

大阪市立大学, 文学研究科文化構想学専攻, 准教授
2015年10月 - 2021年3月

大阪市立大学大学院（文学研究科）, アジア都市文化学, 准教授
2013年3月 - 2015年8月

嶺南大学校（大韓民国）, 日本語日本文学科, 国際講師
2010年4月 - 2013年3月

国際日本文化研究センター, 機関研究員（講師）

受賞

2012年12月

第34回サントリー学芸賞（芸術文学部門）, サントリー財団

堀まどか

書籍等出版物

比較文学比較文化ハンドブック（今橋映子・井上健/監修・編）

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:創作と言語越境ー多言語作家は珍しいのか)

東京大学出版会 2024年8月26日 (ISBN: 9784130820479)
戦争と鎮魂

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:戦後日本の〈鎮魂〉とサバイバーズ・ギルト ―シベリア抑留を体験した二詩人の表現から―)

晃洋書房 2024年2月29日 (ISBN: 9784771038141)
『宣教師の日本語文学—作品と目録』

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:「キリスト教と禅ーエノミヤ＝ラサールのふるさと」)

勉誠出版 2023年2月15日 (ISBN: 9784585390268)
『神智学とアジアー西からきた〈東洋〉』

(担当:分担執筆, 範囲:アメリカで秘教思想に出会った日本人たち)

青弓社 2022年8月29日 (ISBN: 9784787220950)
『野口米次郎と「神秘」なる日本』

堀まどか

和泉書院 2021年1月30日 (ISBN: 9784757609785)
『詩集明界と幽界ーSeen and Unseenー』

訳者, 星野文子, 堀まどか, 羽田美也子 (担当:共訳) (原著:野口米次郎)

彩流社 2019年10月 (ISBN: 9784779126222)
『映しと移ろいーー文化伝播の器と蝕変の実相』

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:境界者の詩学と民族運動の〈あいだ〉ーサロジニナイドゥの末弟ハリンドラナトを中心に)

花鳥社 2019年9月 (ISBN: 9784909832122)
『大正＝歴史の踊り場とは何かー現代の起点をさぐる』

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:（コラム／時代を読む視点）「二重国籍」)

講談社選書メチエ 2018年5月 (ISBN: 9784065116395)
『田辺聖子事典ゆめいろ万華鏡』

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:「ずぼら」他)

和泉書院 2017年10月 (ISBN: 9784757608504)
Centenary Year of Gurudev Rabindranath Tagore's Maiden Visit to Japan : Rabindranath Tagore and Japan

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:Tagore and Yone Noguchi: The International Conflict or the Asian Solidarity?)

Granthana Vibhaga, Visva-Bharati 2017年7月 (ISBN: 9788175226494)
国際的視野からの日本研究 = Japanese studies from international perspectives

郭南燕, 国際日本文化研究センター, Doak Kevin Michael, Schamoni Wolfgang, Ben-Ari Eyal, 佐野真由子, 堀まどか, 山崎佳代子, Kozyra Agnieszka, Andassova Maral, Botoev Igor, Ruperti Bonaventura, Gerstle C. Andrew, Cummings Alan, Laly Cecile, Torrance Richard, 寺澤行忠, 李愛淑, 李容相, 張寅性, 龔穎, 周阅, 顧偉良, 姜龍範

国際日本文化研究センター 2017年 (ISBN: 9784901558884)
『ハンドブック日本近代文学研究の方法』

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:比較文化)

ひつじ書房 2016年11月 (ISBN: 9784894768123)
『近代日本とフランス象徴主義』

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:野口米次郎の象徴主義ー日本文化に見いだされた象徴主義)

水声社 2016年2月 (ISBN: 9784801001510)
『バイリンガルな日本語文学――多言語多文化のあいだ』

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:「野口米次郎の〈セルフ・トランスレーション〉」)

三元社 2013年6月 (ISBN: 9784883033409)
『「二重国籍」詩人野口米次郎』

堀まどか

名古屋大学出版会 2012年2月 (ISBN: 9784815806972)
『「Japan Today」の研究―戦時期『文藝春秋』の海外発信』

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:「1938年前後の西条八十」「プッチーニ記念碑の企画」「小林一三の歌舞伎の近代化と海外進出」「国際交流と国威発揚」「抒情的自然美のなかにあらわれる精神」「Japan Todayの海外での反響」)

作品社 2011年3月 (ISBN: 9784901558549)
Changing perceptions of Japan in South Asia in the new Asian era : the state of Japanese studies in India and other SAARC countries = アジア新時代の南アジアにおける日本像 : インド・SAARC諸国における日本研究の現状と必要性

宇野隆夫, 国際日本文化研究センター, International, Symposium "Changing Perceptions of Japan, in, South, Asia in, the New, Asian Era the, State of, Japanese, Studies in India, Other SAARC Countries

International Research Center for Japanese Studies 2011年
宮澤賢治イーハトヴ学事典

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:「イギリス文学受容」「デフォー」「野口米次郎」)

弘文社 2010年12月 (ISBN: 9784335950377)
『明治期「新式貸本屋」目録の研究』

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:「明治二〇年代の英語教育の実態」)

作品社 2010年11月 (ISBN: 9784861823039)
『講座小泉八雲Ⅰ ハーンの人と周辺』

堀まどか (担当:分担執筆, 範囲:「贔屓のひきたおしか――野口米次郎のラフカディオ･ハーン評価」)

新曜社 2009年8月 (ISBN: 9784788511651)

もっとみる

論文

16

佐々木指月の詩作と禅までの距離 ―詩集『郷愁』の成立と同時代評を中心に

堀まどか

南山宗教文化研究所研究所報 (34) 42-72 2024年9月招待有り筆頭著者
20世紀前半期の米国における仏教者リストー1930年代の日本人開教使による記録から

末村正代, 堀まどか

近代仏教（日本近代仏教史研究会編） 29 136-147 2022年5月査読有り
「世界文学と「地方」：野口米次郎とシカゴの詩雑誌『ポエトリ』」

堀まどか

『日本文学を世界文学として読む』（二〇一八年度文学研究科プロジェクト成果報告書） 1-17 2019年3月
Yone Noguchi’s Introduction of Noh and Kyogen to the West and East

堀まどか

Urban Scope（e-journal of the Urban-Culture Research Center, OCU) 9 1-18 2018年6月招待有り
「特攻隊」とメディア・リテラシー：韓国の日本語教育の現場より

堀まどか

世界の日本研究2017 —国際的視野からの日本研究 2017 54-62 2017年5月招待有り
韓国における日本現代詩の受容と共感―茨木のり子を中心に

堀まどか

日本語文学 74 271-286 2016年8月査読有り
日本語教育の現場で感じる「文学」研究の可能性

堀まどか

日本近代文学会日本近代文学 94 219-226 2016年査読有り
戦争詩の系譜とラジオの台頭―野口米次郎の戦争詩をめぐって

堀まどか

日本思想（韓国日本思想史学会） 27 303-325 2014年12月査読有り
「白鳥省吾と戦争―〈民の声〉までの距離」

堀まどか

韓国日本学会 99 259-271 2014年5月査読有り
25

「近代日本におけるメレディス詩学の需要―ハーンとヨネ・ノグチを中心に」

堀まどか

『日本語文学』 64 405-425 2014年2月査読有り
13

野口米次郎の能の紹介と、ゴードン・クレイグの雑誌『マスク』

堀まどか

国文目白 52 62-73 2013年2月
3

「Yone Noguchi Overseas Transmission and Reception of Japanese Performing Arts in the Transitional Period of the 20th Century」

堀まどか

『Towards Oriental Theatre Studies 2012』（国際シンポジウム報告書） 38-52 2012年3月
5

‘‘Yone Noguchi’s Poetics as a Writer of Dual Nationality’’

堀まどか

『Artistic Vagabondage and New Utopian Projects: Transnational Poietic Experiences in East-Asian Modernity(1905-1960)』 89-102 2011年3月筆頭著者
3

「Yone Noguchi and India：Towards a Reappraisal of the International Conflict Between R.Tagore and Y.Noguchi」

堀まどか

『Changing Perceptions of Japan in South Asia in the New Asian Era:The State of Japanese Studies in India and Other SAARC Countries』（国際シンポジウム報告書） 119-128 2011年3月
「野口米次郎・タゴール論争―第二次世界大戦期の民族主義一側面」

堀まどか

『近代東アジアにおける鍵概念―民族、国家、民族主義』(国際シンポジウム報告書) 69-83 2011年3月
22

野口米次郎の「世界意識」とその行方 : ラドヤード・キプリングを対照に

堀まどか

『日本女子大学大学院院の会会誌』 29 1-9 2010年3月
「野口米次郎のラジオと刊行書籍に見る「戦争詩」―『宣戦布告』と『八紘頌一百集』を中心に―」

堀まどか

『日本研究』 38 187-219 2008年11月査読有り
「野口米次郎の1920年代後期の指向性―雑誌『国本』への寄稿を中心に」

堀まどか

『総研大ジャーナル』 (4) 187-219 2008年3月査読有り
7

「野口米次郎のラフカディオ・ハーン評価」

堀まどか

『日本女子大学大学院院の会会誌』 27 1-15 2008年3月
「野口米次郎の英国公演における日本詩歌論―芭蕉、俳句、象徴主義」

堀まどか

『日本研究』 32 39-81 2006年3月査読有り

もっとみる

MISC

書評、西成彦著『ラフカディオ・ハーンの耳、語る女たち』

熊本日日新聞 2024年12月8日
「野口米次郎のジャポニスム潮流への批判ー『日本少女の米国日記（1902）の主張」

堀まどか

蝶々夫人（公益財団法人東京二期会オペラ公演プログラム） 30-34 2024年7月招待有り
翻訳／「岩に蓮を支えてー佐々木指月自伝」（6 - 7）

末村正代, 堀まどか

『光』2024年5月(1237),pp.27-33. 7月(1239),pp.33-38. (1237) 27-33 2024年5月
翻訳／マイケル・ホッツ編『岩の上の蓮ー佐々木指月自伝』（２）〜（５）

堀まどか, 末村正代

『光』2023年6月 (1226) 33-40, 8月 (1228) 33-37, 11月 (1231) 34-40, 12月 (1232) 31-37 (1226) 33-40 2023年6月
翻訳・解説／マイケル・ホッツ編『岩の上の蓮ー佐々木指月自伝』（１）

堀まどか, 末村正代

光 (1225) 34-40 2023年5月
66

境界者の詩学と宗教——佐々木指月の雑誌『詩聖』のなかのヨネ・ノグチ評

堀まどか

Yone Noguchi Society Newsletter (8) 3-6 2022年11月30日
「越境する禅者・佐々木指月の文学的挑戦とその時代」

堀まどか

宗教研究 95巻別冊 55-56 2022年3月30日
（愛読書紹介）亀井俊介著『バスのアメリカ』ーーその土地のもつ匂いとほこりっぽさを求めて

堀まどか

木菟山房通信 (15) 2-5 2021年1月3日
「論文指導者としての平川祐弘先生」

堀まどか

平川祐弘決定版著作集『開国の作法』---勉誠出版 872-876 2020年4月10日招待有り
「文学研究」から「文化研究」へーー「文化構想学」科における教育・研究へ向けて

堀まどか

『文学研究・文化研究の方法とグローバル展開を探る』（2019年度「文学研究科プロジェクト」成果報告書） 41-50 2020年3月27日
野口米次郎の戦争詩ｰｰ第一次世界大戦から第二次世界大戦へ

堀まどか

現代詩手帖 56-63 2018年7月招待有り
「野口米次郎と芭蕉―明治20年代の日本の芭蕉再評価の潮流」

堀まどか

『草樹』 (66) 34-37 2016年11月
展望）日本語教育の現場で感じる「文学」研究の可能性

堀まどか

日本近代文学 94 219-226 2016年5月招待有り

講演・口頭発表等

5

野口米次郎のアメリカー亀井俊介先生のご薫陶を受けてー

堀まどか

第8 回ヨネノグチ学会年次大会：「亀井俊介先生を偲んで」 2024年12月7日
3

野口米次郎とエズラ・パウンドの距離 ――モダニズム思潮のなかの俳句、英詩、能楽の翻訳――

堀まどか

第 45 回日本エズラ・パウンド協会大会 2024年10月26日招待有り
5

佐々木指月の文芸と、禅の布教を超えるもの

堀まどか

世界宗教会議と仏教のグローバル化をめぐる諸相 2024年6月23日
イサムノグチの父・野口米次郎のHOKKU

堀まどか

第三四回山口県現代俳句大会 2024年5月26日招待有り
7

禅者・佐々木指月の求めた「自然」――東洋思想とアメリカ

堀まどか

東アジア交渉学会/SCIEA16th（Society for Cultural Interaction in East Asia） 2024年5月11日
11

野口米次郎の詩にみる文化アイデンティティとジェンダー：禅仏教と20世紀転換期

堀まどか

Yone Noguchi, Gender Fluidity, and Orientalism 2024年3月26日招待有り
38

佐々木指月の宗教と文学の距離—禅、詩、ナンセンス随筆

堀まどか

アメリカにおける越境者の文学―仏教との関わりから考える 2023年3月5日
20世紀転換期の越境者たちと神秘主義の時代ー野口米次郎とその周辺文学活動を中心にー

堀まどか

2022年度日本比較文学会・北海道大会招待有り
39

境界者の詩学と宗教ー佐々木指月のヨネ・ノグチ評価

堀まどか

第７回・ヨネノグチ学会（年次大会・オンライン） 2022年9月10日
Literary Representation for Silence and "less"-ness on trans-national poetics

堀まどか

国際比較文学会ジョージア大会（オンライン） 2022年7月29日
24

佐々木指月の文芸とその文化的環境

阪大比較文学会シンポジウム《故郷と異郷をめぐる比較文学》 2022年1月20日
121

越境する禅者・佐々木指月の文学的挑戦とその時代

堀まどか

第80回「日本宗教学会」学術大会 2021年9月8日
文学から考える日本社会----「パチンコ」（Min Jin Lee）から「架橋」（小林勝）へ

「アジア共同体論・第５回」東亜大学招待有り
ヨガは、スポーツか？--アメリカ初期ヨーガ導師に出逢った木村秀雄・駒子夫妻を中心に

日文研共同研究会「文明としてのスポーツ／文化としてのスポーツ」 2020年9月27日
日本文学と〈鎮魂〉ー戦後の文芸文化を中心に

堀まどか

シンポジウム『文学の可能性ー震災・移動・記憶』 2019年7月24日大阪市立大学（ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ）女性研究者支援室
世界文学と「地方」：野口米次郎とシカゴの詩雑誌『ポエトリ』」

堀まどか

二〇一八年度文学研究科プロジェクト『日本文学を世界文学として読む』 2019年1月24日
外からみる「日本」という地方（パネル名「地方という〈レトリック〉のあと」）

堀まどか

日本比較文学会大会 2018年6月10日日本比較文学会
日本から発信された〈沈黙〉のことば；詩人ヨネノグチを中心に

堀まどか

大阪市立大学公開講座「温故知新」 2017年11月10日大阪市立大学文化情報センター（大阪文化の情報発信基地）
（テーマ：芸術と社会組織のあいだ）「境界者の文芸と民族独立運動」

堀まどか

第4回多文化交渉における「あいだ」の研究会 2017年9月25日日文研共同研究会（稲賀班）
対談「すべてが沁みる大地からの言葉」

高良留美子, 堀まどか

多摩美術大学美術館・「宮崎進」展イベント 2017年7月29日多摩美術大学美術館招待有り

もっとみる

所属学協会

委員歴

2019年6月 - 現在

日本比較文学会関西支部, 幹事
2022年2月 - 2022年3月

大阪市住吉区, 令和3年度すみよしの魅力PR補助金選定委員
2014年7月 - 2015年8月

寿城区文化財団文化推進（韓国・大邱広域市）, 評議員
2003年4月 - 2008年3月

升水記念市民図書館こどもブックサービス, 評議員

共同研究・競争的資金等の研究課題

米国における初期「禅」布教とモダニズム文芸の総合的研究ー佐々木指月とNY第一禅堂

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2027年3月
禅からZenへ―世界宗教会議を通じた禅のグローバル化の宗教史・文化史的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月

守屋友江, 吉永進一, 末木文美士, 長尾佳代子, 奥山直司, 奥山史亮, 末村正代, 荘千慧, 堀まどか, Conway Michael, 杉本良男, 飯島孝良, 安藤礼二
20世紀転換期の渡米者による詩学と宗教意識の融合と伝播：佐々木指月を軸に

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

堀まどか
「うつわ」と「うつし」：情報化時代の複製技術・藝術の美的範疇刷新にむけて

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2016年4月 - 2019年3月

稲賀繁美, 三原芳秋, 堀まどか, 鵜戸聡, 鞍田崇, 大西宏志
神智学運動とその汎アジア的文化接触の比較文学的研究─東西融和と民主主義の相克─

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2014年4月 - 2018年3月

安藤礼二, 杉本良男, 吉永進一, 赤井敏夫, 稲賀繁美, 橋本順光, 岡本佳子, Capkova Helena, 荘千慧, 堀まどか
「〈二重国籍〉詩人野口米次郎」

科学研究費補助金研究成果公開促進費（学術図書） 2011年4月 - 2012年2月

堀まどか
東西詩学の融合と発展:象徴主義詩人らの芸術表現と民族主義

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2012年 - 2012年

堀まどか
戦前期日本ペン倶楽部の研究-日印文化交流と国際文化政策

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2010年 - 2012年

目野由希, 梶原景昭, 稲賀繁美, 藤井毅, 加藤哲郎, 堀まどか, 小森健太朗
20世紀転換期における日本の芸術芸能の海外発信と受容-野口米次郎を軸として

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援研究活動スタート支援 2010年 - 2011年

堀まどか