講演・口頭発表等

2018年5月17日

Arduino低コストUECSによる自律分散型複合環境制御システムのイチゴ高設養液栽培ハウス導入試験

農業情報学会2018年度年次大会
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プレプリント・著者最終稿
回数 : 390
  • 星 岳彦
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  • 瀧川 義浩
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  • 坂本 勝
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  • 戸板 裕康
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  • 小林 一晴
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  • 安場 健一郎
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  • 吉田 裕一
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  • 後藤 丹十郎
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  • 黒崎 秀仁
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  • 岡安 崇史
記述言語
日本語
会議種別
口頭発表（一般）
日本の中小規模多棟分散施設に合ったユビキタス環境制御システム(UECS)を普及するために，Arduino 低コストUECS システムの提案・開発を行った．その検証とコスト評価を実施するため，和歌山県紀の川市に設置したイチゴ高設養液栽培の試験ハウス用の自律分散型複合環境制御システムを試作・導入し，実証試験に着手した．製作コストは約20 万円であった．システムは大きな問題なく稼働した．完成品の市販を考えれば，工事費を除き，約60 万円で10～20 a までの中小規模施設に導入可能と試算された．
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