2023年3月16日
施設園芸生産と知的情報処理応用の変遷・展望
日本農業気象学会 2023 年全国大会
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プレプリント・著者最終稿
回数 : 29
- 開催年月日
- 2023年3月16日 - 2023年3月18日
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(招待・特別)
- 主催者
- 日本農業気象学会
- 開催地
- KDDI 維新ホール(山口市産業交流拠点施設)
OS-A 3/16 13:00-15:00 A会場
オーガナイザー
松田 怜(東京大学)・地子智浩(電力中央研究所)
タイトル
施設園芸におけるAI・データサイエンスの利用
概要
当学会には、1980年代のエキスパートシステムや機械学習の応用に関する先駆的な研究以降、施設園芸におけるAI技術やデータの利活用について多くの研究蓄積がある。近年は、特に画像情報に関する深層学習技術の発展や関連ツール・ハードウェアの充実等を背景として、AIを温室生産の現場で活用するための取組みが各所で進められている。本OSでは、過去および現在進行中の関連の取組みに関する講演をもとに、施設園芸におけるAI・データサイエンス利用の今後のあり方について議論したい。
演者題目
OS-A-1 星 岳彦(近畿大)
施設園芸生産と知的情報処理応用の変遷・展望
OS-A-2 荊木康臣(山口大)
AI画像解析の園芸作物生産での活用
OS-A-3 岩尾忠重(高知大)
IoP(Internet of Plants)でのAI利用と課題について
OS-A-4 藤内直道(愛媛大)
施設栽培トマトの光合成・蒸散および成育状態の計測,分析,活用
オーガナイザー
松田 怜(東京大学)・地子智浩(電力中央研究所)
タイトル
施設園芸におけるAI・データサイエンスの利用
概要
当学会には、1980年代のエキスパートシステムや機械学習の応用に関する先駆的な研究以降、施設園芸におけるAI技術やデータの利活用について多くの研究蓄積がある。近年は、特に画像情報に関する深層学習技術の発展や関連ツール・ハードウェアの充実等を背景として、AIを温室生産の現場で活用するための取組みが各所で進められている。本OSでは、過去および現在進行中の関連の取組みに関する講演をもとに、施設園芸におけるAI・データサイエンス利用の今後のあり方について議論したい。
演者題目
OS-A-1 星 岳彦(近畿大)
施設園芸生産と知的情報処理応用の変遷・展望
OS-A-2 荊木康臣(山口大)
AI画像解析の園芸作物生産での活用
OS-A-3 岩尾忠重(高知大)
IoP(Internet of Plants)でのAI利用と課題について
OS-A-4 藤内直道(愛媛大)
施設栽培トマトの光合成・蒸散および成育状態の計測,分析,活用
- リンク情報
-
- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 深層学習による園芸施設環境モニタリングデータからの高次情報の抽出