2016年4月 - 2019年3月
UECSプラットホームで日本型施設園芸が活きるスマート農業の実現
農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター 革新的技術開発・緊急展開事業 (うち地域戦略プロジェクト)
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
-
- (総額)
- 125,512,000円
- (直接経費)
- 119,062,000円
- (間接経費)
- 6,450,000円
- 資金種別
- 競争的資金
作物、施設方式で代表的な特徴を持つ中小規模施設を有する6県の各地域でUECSプラットホームを導入し、地域戦略の達成に向けた実証を行う。多棟分散施設の統合管理のためのセンサ・アクチュエータネットワークシステム、各地の様々な施設構造・設置機器に対応した環境制御システムを容易に構築可能なUECS用制御ロジック開発ツール等を導入することで、既存の施設を活かし各地域の個性豊かな生産を安定化・効率化し、増収が狙えるシステムを実用化する。
この研究課題の成果一覧
絞り込み
受賞
1論文
1-
Automation in Agriculture - Securing Food Supplies for Future Generations 2018年3月14日 査読有り筆頭著者
MISC
2-
トランジスタ技術 59(11) 49-52 2022年10月 招待有り筆頭著者責任著者
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技術と普及 57(9) 16-17 2020年8月 招待有り筆頭著者
書籍等出版物
1-
朝倉書店 2022年4月 (ISBN: 9784254410433)