星野 佳之

助詞シの変遷について―主節単独用法の場合― 

萬葉 236 24-39 2023年10月15日  査読有り

岡山方言ウッタテの使用実態に関する予備的考察 

ノートルダム清心女子大学紀要. 外国語・外国文学編/文化学編/日本語・日本文学編 46(1) 170-183 2022年3月1日  査読有り

現代語の副助詞アタリについて : 名詞用法との区別 

国語国文 90(4) 44-60 2021年4月25日  査読有り

現代語の副助詞デモの各用法について―いわゆる「譲歩」「極端」と「例示」の関係について― 

論究日本近代語 1 375-389 2020年3月25日  査読有り

岡山方言の副助詞ヤコ(ー)の使用に関する実態調査 

ノートルダム清心女子大学紀要. 外国語・外国文学編, 文化学編, 日本語・日本文学編 44(1) 96-112 2020年3月2日  査読有り

『あゆひ抄』「志家」の条について 

上智大学国文学論集 (50) 53-70 2017年1月20日  査読有り

クライナラ諸形式の整理 : クライ補説 

ノートルダム清心女子大学紀要. 外国語・外国文学編, 文化学編, 日本語・日本文学編 39(1) 1-11 2015年3月  査読有り

クライの諸形式の整理 : 「暫定抽出」の副助詞、名詞化辞、助動詞 

ノートルダム清心女子大学紀要. 外国語・外国文学編, 文化学編, 日本語・日本文学編 38(1) 25-37 2014年3月  査読有り

中古の副詞「おほかた」について : おほかた・おほかたに・おほかたは 

清心語文 15 17-29 2013年9月  査読有り

『かざし抄』アハレの条の考察 

ノートルダム清心女子大学紀要. 日本語・日本文学編 34(1) 14-25 2010年3月  査読有り

現代語「かかる/かける」の素描--本動詞について 

清心語文 11(11) 76-83 2009年7月  査読有り

『源氏物語』宇治の大君を巡る女房の再検討--橋姫三帖の語り 

清心語文 9(9) 1-12 2007年7月  査読有り

「さえ」の観点について--誤用例の検討を通じて 

清心語文 5(5) 121-131 2003年8月  査読有り

「どうせ」と「せっかく」の意義--「無駄」の回避 

清心語文 3(3) 95-105 2001年8月  査読有り

詞の玉緒「一つのまし」について 

清心語文 2(2) 59-68 2000年8月  査読有り

副詞「かつ」と「かつは」の差異--中古和文作品に即して 

日本文化環境論講座紀要 / 京都大学大学院人間・環境学研究科日本文化環境論講座 編 2(2) 23-34 2000年3月