基本情報

所属
北海道大学 総合化学院 日本学術振興会特別研究員
学位
博士(工学)(2020年3月 北海道大学)

J-GLOBAL ID
201701010897798065

窒化物の融解・分解等の熱物性の知見の蓄積は非常に少なく、緻密なセラミックスや単結晶を作製する技術は発展途上の段階にあります。私は、従来粉末の分析から優れた物性の発現を期待されていながら、緻密な固体試料の作製が困難なために電気物性等の測定が不可能であった窒化物や酸窒化物に、焼結体や単結晶といった固体の形態を与えて物性の測定を可能にすることを目指しています。こういった研究を通して将来的に優れた物性をもつ材料の発見につながる技術を確立させることを目標としております。

論文

  10

講演・口頭発表等

  16

共同研究・競争的資金等の研究課題

  2

その他

  1
  • 2019年12月 - 2019年12月
    ペロブスカイト型酸窒化物BaTaO2Nの微結晶が強誘電性を有することを実証いたしました。酸窒化物の結晶作製例は極めて少なく、その電気物性データの測定に世界で初めて成功しました。これは北海道大学と東京工業大学の協同研究により得られた成果であり、両大学からプレスリリースされました。