2016年9月17日
文系・理系の認知に影響を与える要因~JLSCP2015調査を用いて
2016年度 第68回日本教育社会学会大会
ダウンロード
発表資料
回数 : 87
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
- 主催者
- 日本教育社会学会
- 開催地
- 名古屋大学
- 国・地域
- 日本
本報告では、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が共同で実施した「子どもの生活と学びに関する親子調査2015」(JLSCP2015)のデータをもとに、「自分が文系だと思うか、理系だと思うか」についての認知がどう変化するのか、発達段階によってその認知に影響する要因は異なるのかを検討する。