講演・口頭発表等

国際会議

配管耐震設計のためのJSME事例規格高度化に向けた取り組み

26th International Conference on Structural Mechanics in Reactor Technology (SMiRT 26)
  • 中村 いずみ*
  • ,
  • 大谷 章仁*
  • ,
  • 森下 正樹
  • ,
  • 奥田 幸彦
  • ,
  • 渡壁 智祥
  • ,
  • 渋谷 忠弘*
  • ,
  • 滝藤 聖崇
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  • 奥田 貴大
  • ,
  • 白鳥 正樹*

開催年月日
2022年7月
記述言語
英語
会議種別
国・地域
ドイツ

ASME Boiler and Pressure Vessel Code Section IIIやJEAC4601 (Japan Electric Association Code)などの学協会規格における現行の配管系の耐震設計手法は弾性解析に基づいており、大きな裕度が含まれていることが知られている。そこで、日本機械学会(JSME)発電用設備規格原子力専門委員会耐震許容応力検討タスクでは配管系の弾塑性挙動を考慮したより合理的な耐震設計手法を確立するため、2014年から活動に着手し、2019年に配管本体の疲労評価に関する規定とFEMによる詳細弾塑性解析手法を発電用原子力設備規格 設計・建設規格の事例規格NC-CC-008として発行した。本報告では、事例規格の構成及び耐震設計手法の全体フローと事例規格の関係を説明するとともに、耐震許容応力検討タスクが事例規格の高度化のために取り組んでいる配管サポートの弾塑性挙動を考慮した耐震評価手法、配管本体の簡易的な応答スペクトル解析手法及び配管溶接部の疲労損傷評価法等の中長期的な技術項目をそれぞれ紹介する。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5075414