論文

査読有り
2021年8月

配管系の支持構造物に着目したハイブリッド動的応答試験

Proceedings of 28th International Conference on Nuclear Engineering (ICONE 28) (Internet)
  • 奥田 幸彦
  • ,
  • 西田 明美
  • ,
  • 酒井 理哉*
  • ,
  • 塩竈 裕三*
  • ,
  • Li Y.

開始ページ
6
終了ページ
記述言語
英語
掲載種別
DOI
10.1115/ICONE28-64586

原子力発電所のより現実的な地震応答解析手法を開発するためには、建物,設備,配管など、設計評価時に独立したモデルとして扱われる各機器の接合部を考慮して地震時挙動を評価する必要がある。特に、建物と配管の接合部である配管支持構造物は、配管系の耐震評価において重要である。配管支持構造物の現在の耐震評価は弾性範囲内で行われているが、地震PRAにおけるフラジリティ評価のためには配管支持構造物の現実的な弾塑性応答を考慮することが重要である。しかしながら、配管支持構造物の弾塑性応答を考慮した耐震評価手法はまだ確立されておらず、耐震評価手法の高度化が必要である。本研究では、弾塑性応答を含む配管支持構造物の地震時挙動を模擬するためのハイブリッド動的応答試験を実施した。具体的には、基本的な機械的挙動を把握するために、4種類の配管支持構造物を使用して静的繰り返し負荷試験とハイブリッド動的応答試験を実施した。本論文はこれらの試験の詳細と試験結果を示す。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1115/ICONE28-64586
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5070821
ID情報
  • DOI : 10.1115/ICONE28-64586

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