田中 英彦

J-GLOBALへ         更新日: 18/03/20 17:16
 
アバター
研究者氏名
田中 英彦
 
タナカ ヒデヒコ
eメール
tanakaiisec.ac.jp
URL
http://lab.iisec.ac.jp/labs/tanaka/Members/htanaka
所属
情報セキュリティ大学院大学
部署
情報セキュリティ研究科
職名
名誉教授
学位
工学博士
その他の所属
岩崎学園
科研費研究者番号
60011102

プロフィール

東京大学大学院工学系研究科電気工学専門課程修了。工学博士。東京大学にて計算機アーキテクチャ、並列処理、人工知能、自然言語処理、分散処理、メディア処理などの教育・研究に従事。東京大学大学院情報理工学系研究科長を経て、2004年4月情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科長・教授、2012年4月学長、2017年㋄名誉教授。情報処理学会功績賞、人工知能学会論文賞、ACM SIGGRAPH'99 Impact Paper Award。工知能学会功績賞、東京都科学技術功労者表彰、経済産業大臣表彰など受賞。情報処理学会名誉会員、人工知能学会名誉会員、IEEE Life Fellow、東京大学名誉教授。

研究分野

 
 

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
岩崎学園 理事
 
2012年4月
 - 
2017年3月
情報セキュリティ大学院大学 学長
 
2004年4月
 - 
2012年3月
情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科 研究科長/教授
 
2001年4月
 - 
2004年3月
東京大学大学院情報理工学系研究科 研究科長/教授
 
1995年4月
 - 
2001年3月
東京大学 大学院・工学系研究科 教授
 

受賞

 
2014年6月
人口知能学会 名誉会員
 
2009年
IEEE Life Fellow
 
2009年
情報処理学会 名誉員
 
2007年6月
人工知能学会 フェロー
 
2005年
情報処理学会 功績賞
 

論文

 
来し方行く末
田中 英彦
人工知能学会誌   31(4) 488-488   2016年7月   [招待有り]
より安全なシステム構築のために~CC Caseによるセキュリティ要件の見える化
田中 英彦
日本セキュリティマネジメント学会誌   29(3)    2016年1月   [査読有り]
ファイル構造検査の悪性PDFファイル検知への応用
大坪雄平、三村守、田中英彦
情報処理学会論文誌   55(10) 2281-2289   2014年10月   [査読有り]
CC-Case コモンクライテリア準拠のアシュアランスケースによるセキュリティ要求分析・保証の統合手法
金子朋子、山本修一郎、田中英彦
情報処理学会論文誌   55(9) 2134-2148   2014年9月   [査読有り]
ファイル構造検査による悪性MS文書ファイルの検知
大坪 雄平、三村 守、田中 英彦
情報処理学会論文誌   55(5) 1530-1540   2014年5月   [査読有り]

Misc

 
大久保 隆夫, 田中 英彦
情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]   2009(20) 241-246   2009年2月
セキュアなアプリケーション開発のためには,開発の最上流からセキュリティを考慮した開発が必要になるが,セキュリティ知識不足やセキュリティ分析,設計作業が重いことなどが原因で,適切に行われず,脆弱性を生む一因となっている.筆者らは,最小限のセキュリティ知識でも効率的なセキュアな開発を可能にする手法として,アスペクト指向の概念に基づいた開発手法を研究している.本稿では,要求分析および設計段階において,ミスユースケースを拡張した記法を用いてセキュリティ要求が,設計時にセキュリティを挿入する箇所をパ...
堀合 啓一, 今泉 隆文, 田中 英彦
情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]   2008(45) 61-66   2008年5月
マルウェアの動的な挙動を多次元のベクトルとして数値化し,ベクトル間の距離からマルウェアの亜種を判定する手法について提案する.マルウェアの実行に伴って顕在化したプロセスの起動やファイルの変化及び発生するトラフィックなどの出現頻度を基に2値のカテゴリ・データとして数値化し,距離の算出は,高速に演算が可能なハミング距離を用いる.提案手法の有用性を実験によって検証した.
柿本 圭介, 田中 英彦
情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]   2008(45) 43-48   2008年5月
自己組織化マップは、データマイニング手法の一つであるが、多次元のデータの統計的性質を学習し、類似した性質を持ったものどうしが近接するように低次元化を行い、2次元平面上への写像を可能とする手法である。このような特性をもった自己組織化マップは、予測を行う問題において有効であると考えられている。本研究では、未知のマルウェアを検出することを目的とした動的解析による検出手法として自己組織化マップを適用し、解析対象とするデータとしてマルウェア実行時に呼び出されるWindowsシステムサービスの呼び出し...
藤澤 一樹, 宮本 久仁男, 田中 英彦
情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]   2008(45) 37-42   2008年5月
一般的にDevice Driverは,特権モードで動作するためセキュリティ上の致命的な問題となることが知られており,近年,攻撃者はDevice Driverを狙う傾向がある.そこで本論文では,Device Driverに起因するセキュリティ上の問題点と,その原因を明らかにし,既存研究の限界を指摘する.その後,Device Driverに対するリファレンスモニタを導入し,これと連携してシステムをDevice Driverの脆弱性から保護する機構を提案する.同時に,この保護機構そのものを仮想化...
複数OSの連携と上位層機能の取り込みによるOSのセキュリティ基盤強化方式
田中 英彦、辻 秀典、金 美羅
平成17年度科学技術研究費補助金 基盤研究(B) 最終報告書      2008年2月

書籍等出版物

 
今、なぜ、若者の理科離れか −科学者と社会との対話に向けてー
財団法人 日本学術協力財団、発売:株式会社ビュープロ   2005年9月   ISBN:4-939091-19-8
Parallel Inference Engine-PIE-
Ohmsha   2000年   
The Massively Parallel Processing System - Jump-1
Ohm-sha   1996年   
朝倉書店   1991年7月   ISBN:4254200617
岩波書店   1990年5月   ISBN:4000800744

講演・口頭発表等

 
HTAファイルを用いたワンクリック詐欺の検出手法の提案
唐沢勇輔、橋本正樹、辻秀典、田中 英彦
SCIS2014   2014年1月21日   
CCに対応したセキュリティ要求分析手法SARMの考察
金子朋子、山本修一郎、田中 英彦
SCIS2014   2014年1月21日   
サイバー攻撃の現状と対策 [招待有り]
田中 英彦
共同通信社、情報セキュリティ対策勉強会   2013年11月27日   
CC-Case~コモンクライテリア準拠のアシュアランスケースによるセキュリティ要求分析・保証の統合手法
金子朋子、山本修一郎、田中 英彦
CSS2013   2013年10月23日   
PDFの構造検査による悪性PDFの検知
大坪雄平、三村守、田中 英彦
CSS2013、3B1-4   2013年10月23日   

担当経験のある科目

 
 

Works

 
イントラネットワークのセキュリティ強化に関する研究
2004年
ネットショップの危険性啓発のための調査研究
2004年

競争的資金等の研究課題

 
次世代情報セキュリティ基盤を実現するOS強化に向けた資源アクセス制御方式
文部科学省: 科学研究費補助金 基盤B
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月    代表者: 田中 英彦
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 田中英彦
セキュアアクセス制御アーキテクチャ
科学研究費補助金
研究期間: 2009年 - 2011年
分散システム用のセキュアなアクセス制御を実現する機構の研究で、分散ポリシー記述や分散アクセス強制化機構などを実現する
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2005年 - 2007年    代表者: 田中英彦
セキュア情報システム構築手法
研究期間: 2006年   
情報システ構築に際し、システムの脆弱性を分析し、その対策要件に基づいたシステム構築とテストを行うフレームワークの研究

学歴

 
 
 - 
1970年
東京大学 工学系研究科 電気工学専門 博士課程
 
 
 - 
1965年
東京大学 工学部 電子工学科
 

委員歴

 
2006年
 - 
現在
日本学術振興会グローバルCOEプログラム委員会委員
 
2003年10月
 - 
2011年9月
日本学術会議会員
 
1999年
 - 
2002年
 IEEE東京支部 理事
 
1997年
 - 
2002年
通商産業省 次世代情報処理基盤技術開発推進委員会 委員長
 
1991年
 - 
2001年
New Generation Conputing 専門英文誌編集長