田中大貴 (Hiroki Tanaka) - マイポータル

基本情報

所属: 玉川大学脳科学研究所基礎脳科学研究センター特任助教

学位: 博士（学術）(神戸大学)

J-GLOBAL ID: 201701018503432290
researchmap会員ID: 7000020764

研究キーワード

研究分野

経歴

2022年4月 - 現在

玉川大学脳科学研究所特任助教
2019年4月 - 2022年3月

独立行政法人日本学術振興会特別研究員 (PD)
2017年9月 - 2019年3月

玉川大学脳科学研究所基礎脳科学研究センター嘱託研究員
2017年4月 - 2017年8月

神戸大学大学院人文学研究科学術研究員
2015年4月 - 2017年3月

独立行政法人日本学術振興会特別研究員 (DC2)

論文

Right dorsolateral prefrontal cortex regulates default prosociality preference

Hiroki Tanaka, Qiulu Shou, Toko Kiyonari, Tetsuya Matsuda, Masamichi Sakagami, Haruto Takagishi

Cerebral Cortex 2022年11月17日査読有り筆頭著者
Association of Cardiovascular Risk Markers and Fitness with Task-related Neural Activity during Animacy Perception

Toru Ishihara, Atsushi Miyazaki, Hiroki Tanaka, Tetsuya Matsuda

Medicine & Science in Sports & Exercise 54(10) 1738-1750 2022年6月6日査読有り
Childhood exercise predicts response inhibition in later life via changes in brain connectivity and structure

Toru Ishihara, Atsushi Miyazaki, Hiroki Tanaka, Takayuki Fujii, Muneyoshi Takahashi, Kuniyuki Nishina, Kei Kanari, Haruto Takagishi, Tetsuya Matsuda

NeuroImage 237 118196-118196 2021年8月査読有り
Identification of the brain networks that contribute to the interaction between physical function and working memory: An fMRI investigation with over 1,000 healthy adults

Toru Ishihara, Atsushi Miyazaki, Hiroki Tanaka, Tetsuya Matsuda

NeuroImage 221 117152-117152 2020年11月査読有り
When and Why Do Third Parties Punish Outside of the Lab? A Cross-Cultural Recall Study

Eric J. Pedersen, William H. B. McAuliffe, Yashna Shah, Hiroki Tanaka, Yohsuke Ohtsubo, Michael E. McCullough

Social Psychological and Personality Science 11(6) 846-853 2020年査読有り
Costly apologies communicate conciliatory intention: an fMRI study on forgiveness in response to costly apologies

Yohsuke Ohtsubo, Masahiro Matsunaga, Hiroki Tanaka, Kohta Suzuki, Fumio Kobayashi, Eiji Shibata, Reiko Hori, Tomohiro Umemura, Hideki Ohira

Evolution and Human Behavior 39(2) 179-190 2018年3月1日査読有り
The price of being seen to be just: an intention signalling strategy for indirect reciprocity

Hiroki Tanaka, Hisashi Ohtsuki, Yohsuke Ohtsubo

PROCEEDINGS OF THE ROYAL SOCIETY B-BIOLOGICAL SCIENCES 283(1835) 20160694 2016年7月査読有り筆頭著者
Shame-prone people are more likely to punish themselves: A test of the reputation-maintenance explanation for self-punishment

Hiroki Tanaka, Ayano Yagi, Asuka Komiya, Nobuhiro Mifune, Yohsuke Ohtsubo

Evolutionary Behavioral Sciences 9(1) 1-7 2015年1月1日査読有り筆頭著者
Oxytocin receptor gene (OXTR) polymorphism and self-punishment after an unintentional transgression

Yohsuke Ohtsubo, Masahiro Matsunaga, Asuka Komiya, Hiroki Tanaka, Nobuhiro Mifune, Ayano Yagi

PERSONALITY AND INDIVIDUAL DIFFERENCES 69 182-186 2014年10月査読有り
ゲーム法を用いた場合の最後通告ゲームにおける意図の効果

田中大貴

社会心理学研究 29(1) 21-24 2013年査読有り筆頭著者

書籍等出版物

Diversity of Experimental Methods in Economics. Toshiji Kawagoe, Hirokazu Takizawa (Eds.)

Yohsuke Ohtsubo, Hiroki Tanaka (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 6: Evolutionary Psychology and Economic Game Experiments)

Springer 2019年2月

MISC

健常成人における体力・運動機能とワーキングメモリーの関係

石原暢, 宮崎淳, 田中大貴, 藤井貴之, 高橋宗良, 松田哲也

第21回日本ヒト脳機能マッピング学会 2019年3月
サンクションの有無に応じた向社会行動の切り替えに関わる神経科学的特性の検討

田中大貴, 宮崎淳, 高岸治人, 藤井貴之, 石原暢, 金成慧, 仁科国之, 高橋宗良, 松本良恵, 清成透子, 山岸俊男, 松田哲也

日本人間行動進化学会第11回大会 2018年12月
規範に適応するための社会的意思決定とその神経基盤: Human Connectome Project パイプラインと大規模サンプルを用いた検討

田中大貴, 宮崎淳, 高岸治人, 藤井貴之, 石原暢, 金成慧, 仁科国之, 高橋宗良, 松本良恵, 清成透子, 山岸俊男, 松田哲也

第8回社会神経科学研究会 2018年11月
社会的価値志向性における脳の機能的・構造的な特徴： Human Connectome Project style paradigm を用いた検討

高岸治人, 宮崎淳, 石原暢, 田中大貴, 金成慧, 仁科国之, 藤井貴之, 高橋宗良, 山岸俊男, 松田哲也

第8回社会神経科学研究会 2018年11月
過去の運動経験と認知機能および安静時脳機能的結合の関係： Human Connectome Project style paradigm を用いた検討

石原暢, 宮崎淳, 高岸治人, 藤井貴之, 金成慧, 仁科国之, 高橋宗良, 田中大貴, 山岸俊男, 松田哲也

第8回社会神経科学研究会 2018年11月
right DLPFCのGABA levelと社会的価値志向性との関連

藤井貴之, 宮崎淳, 高橋宗良, 石原暢, 田中大貴, 栗林秀人, 高岸治人, 松田哲也

日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集 51 2018年3月
デフォルトの選好に反する社会的意思決定に及ぼすリスク回避傾向の影響:HCPパイプライン及び大規模サンプルを用いた検討

田中大貴, 宮崎淳, 高橋治人, 石原暢, 藤井貴之, 金成彗, 仁科国之, 高橋宗良, 山岸俊男, 松田哲也

日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集 100 2018年3月
風味評価プロセスにおける初期の口当たりと後味の判断に関連した島皮質の活動

高橋宗良, 藤井貴之, 宮崎淳, 石原暢, 田中大貴, 下條信輔, 松田哲也

日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集 73 2018年3月
向社会的行動と背外側前頭前野の関連:HCPパイプラインを用いた検討

高岸治人, 宮崎淳, 石原暢, 藤井貴之, 金成彗, 仁科国之, 高橋宗良, 田中大貴, 山岸俊男, 松田哲也

日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集 58 2018年3月
中学高校の運動経験と成人後の認知機能の関連性に関する研究:HCPパイプラインを用いた脳マルチモーダルMRIによる検討

石原暢, 宮崎淳, 高岸治人, 藤井貴之, 金成慧, 仁科国之, 高橋宗良, 田中大貴, 山岸俊男, 松田哲也

日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集 101 2018年3月

受賞

2022年9月

令和4年度発達科学研究教育奨励賞公益財団法人発達科学研究センター (CODER)

田中大貴
2016年12月

若手奨励賞ポスター部門日本人間行動進化学会第9回大会

田中大貴
2016年3月

優秀学術表彰神戸大学

田中大貴
2015年11月

優秀学会発表賞 English Session部門日本グループ・ダイナミックス学会第62回大会

田中大貴

学歴

2014年4月 - 2017年3月

神戸大学大学院人文学研究科社会動態専攻博士課程後期課程修了
2012年4月 - 2014年3月

神戸大学大学院人文学研究科社会動態専攻博士課程前期課程修了
2008年4月 - 2012年3月

同志社大学文学部心理学科卒業

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

リスク認知方略が社会的意思決定プロセスの個人差に与える影響の検討

独立行政法人日本学術振興会若手研究 2019年4月 - 2022年3月

田中大貴
直接的返報の無い利他行動の機能・メカニズム研究

独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2) 奨励費 2015年4月 - 2017年3月

田中大貴

その他

独立行政法人日本学術振興会特別研究員(PD)

2019年4月 - 2019年4月

研究課題: 評判回復行動の進化心理学的研究―神経学的基盤と社会的規範の影響の検討―
日本社会心理学会 2013年度大学院生海外学会発表支援制度

2013年5月 - 2013年5月

田中大貴

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

論文

書籍等出版物

MISC

受賞

学歴

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

その他

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