谷中久和 (Hisakazu YANAKA) - マイポータル

基本情報

所属: 鳥取大学地域学部

J-GLOBAL ID: 202401013338303335
researchmap会員ID: R000069926

経歴

2021年10月 - 現在

鳥取大学, 地域学部, 准教授
2016年4月 - 2021年9月

鳥取大学, 地域学部, 講師
2014年4月 - 2016年3月

鳥取大学, 地域学部附属子どもの発達・学習研究センター, 特命助教
2012年4月 - 2014年3月

鳥取大学, プロジェクト研究員
2009年4月 - 2012年3月

福井大学, 特命助教
2006年4月 - 2009年3月

科学技術振興機構, 研究員

論文

学童保育における指導員の発達障害児に関する：専門性と困難感の関連

倉益, 今日子, 谷中, 久和

地域学論集 : 鳥取大学地域学部紀要 19(3) 41-56 2023年3月27日
Development of attentional networks during childhood and adolescence: A functional MRI study.

Daisuke N Saito, Takashi X Fujisawa, Hisakazu T Yanaka, Takeshi Fujii, Takanori Kochiyama, Kai Makita, Akemi Tomoda, Hidehiko Okazawa

Neuropsychopharmacology reports 42(2) 191-198 2022年6月
小学校高学年における学校生活と自尊感情・学校適応感の関係 : 予備的検討

岩田みちる, 谷中久和, 関あゆみ

子ども発達臨床研究 15 51-56 2021年3月25日
Differences between children and adults in functional connectivity between the inferior frontal gyrus and extrastriate body area for gestural interaction.

Yuko Okamoto, Ryo Kitada, Ayumi Seki, Hisakazu Yanaka, Takanori Kochiyama, Tatsuya Koeda

Social neuroscience 15(3) 311-323 2020年6月
青年期初期における友人関係の理想と現実のズレと自尊感情の関係：すくすくコホート鳥取調査の結果から

谷中, 久和, 矢口, 幸康, 関, あゆみ, 小枝, 達也

地域教育学研究 12(1) 22-27 2020年3月1日
RTI による音読支援における長期的改善に関わる要因の検討：「T式ひらがな音読支援」縦断データを用いて

関あゆみ, 谷中久和, 内山仁志

LD研究 29 212-219 2020年
小児の正常発達シリーズ【第13回】社会性の発達報酬系の発達

谷中久和

小児内科 50(2) 272-276 2018年2月
Age-dependent atypicalities in body- and face-sensitive activation of the EBA and FFA in individuals with ASD.

Yuko Okamoto, Hirotaka Kosaka, Ryo Kitada, Ayumi Seki, Hiroki C Tanabe, Masamichi J Hayashi, Takanori Kochiyama, Daisuke N Saito, Hisakazu T Yanaka, Toshio Munesue …

Neuroscience research 119 38-52 2017年6月
肢体不自由児・者スポーツの現状 - 教育と心理学の視点から -

谷中久和

子どもの発達・学習研究センター年報 2 69-84 2016年3月
重症心身障害児の授業形成過程についての研究 : 授業及び授業反省会の発展的経過

山西, 智美, 三木, 裕和, 谷中, 久和

地域教育学研究 8(1) 12-22 2016年3月1日
Swainのアウトプット仮説を応用したライティングとスピーキング活動 : 実践の方法、ならびにPre-testとPost-testの結果分析

足立, 和美, 谷中, 久和, 河内, 隆宏

地域教育学研究 8(1) 1-11 2016年3月1日
読みにつまずく児童のためのResponse to Instructionモデルを想定した音読指導法

関あゆみ, 谷中久和, 内山仁志

小児の精神と神経 56 145-153 2016年査読有り
Autistic empathy toward autistic others.

Komeda, Hidetsugu, Kosaka, Hirotaka, Saito, Daisuke N, Mano, Yoko, Jung, Minyoung, Fujii, Takeshi, Yanaka, Hisakazu T, Munesue, Toshio, Ishitobi, Makoto, Sato, Makoto …

Social cognitive and affective neuroscience 10(2) 145-152 2014年10月20日
Attenuation of the contingency detection effect in the extrastriate body area in autism spectrum disorder.

Yuko Okamoto, Ryo Kitada, Hiroki C Tanabe, Masamichi J Hayashi, Takanori Kochiyama, Toshio Munesue, Makoto Ishitobi, Daisuke N Saito, Hisakazu T Yanaka, Masao Omori …

Neuroscience research 87 66-76 2014年10月
Depressive mood modulates the anterior lateral CA1 and DG/CA3 during a pattern separation task in cognitively intact individuals: a functional MRI study.

Takeshi Fujii, Daisuke N Saito, Hisakazu T Yanaka, Hirotaka Kosaka, Hidehiko Okazawa

Hippocampus 24(2) 214-24 2014年2月
Overview of social cognitive ability from the perspective of facial expressions and context - Estimating emotion based on context essays and facial expressions

Sakiko Ogoshi, Tomohiro Takezawa, Yasuhiro Ogoshi, Hisakazu T. Yanaka, Yoshinori Mitsuhashi

Sensors and Materials 26(7) 505-518 2014年
母親が評価する子どもの学業困難に影響する要因の検討-コホート調査の結果から-

矢口幸康, 関あゆみ, 田中大介, 谷中久和, 寺川志奈子, 小林勝年, 高橋千枝, 小枝達也, 内山仁志, 田丸敏高

小児保健研究 72(6) 2013年
比喩・皮肉理解力の発達に関する検討ー比喩・皮肉理解力テストを用いてー

三橋, 美典, 竹澤, 友広, 小越, 咲子, 谷中, 久和, 小越, 康宏, 川谷, 正男, 中井, 昭夫

福井大学教育地域科学部紀要 1 181-195 2011年1月査読有り
Neural substrates of phasic alertness: a functional magnetic resonance imaging study.

Hisakazu T Yanaka, Daisuke N Saito, Yuji Uchiyama, Norihiro Sadato

Neuroscience research 68(1) 51-8 2010年9月
Gender differences of children's social skills and parenting using Interaction Rating Scale (IRS)

T. Anme, R. Shinohara, Y. Sugisawa, L. Tong, E. Tanaka, T. Watanabe, Y. Onda, Y. Kawashima, M. Hirano, E. Tomisaki …

Procedia - Social and Behavioral Sciences 2(2) 260-268 2010年

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MISC

ひらがなの読みに困難を認める児童の語彙力と音読能力・音韻課題成績の関係

関あゆみ, 谷中久和, 内山仁志, 小枝達也

脳と発達 53(Suppl.) S221-S221 2021年5月
発達性ディスレクシア児へのRTIモデルによる指導における遅延改善効果の検討

関あゆみ, 内山仁志, 谷中久和, 小枝達也

脳と発達 51(Suppl.) S253-S253 2019年5月
オノマトペをもちいたストループ効果の検証

矢口幸康, 谷中久和

日本心理学会大会発表論文集 82 2EV-044-2EV-044 2018年9月25日
小学生が感じる本来感と被受容感の関係

矢口幸康, 長田侑子, 谷中久和

日本心理学会大会発表論文集 81 1B-085-1B-085 2017年9月20日
読字指導前後での音読検査時の視線計測 T式ひらがな音読支援第3段階における改善過程

内山仁志, 関あゆみ, 谷中久和, 矢口幸康, 赤尾依子, 小枝達也

小児の精神と神経 57(1) 65-65 2017年4月
読字指導前後での音読検査時の視線計測 T式ひらがな音読支援第3段階における改善過程

内山仁志, 関あゆみ, 谷中久和, 赤尾依子, 小枝達也

日本小児精神神経学会プログラム・抄録集 116回 39-39 2016年11月
読字困難に対するRTI(Response to Instruction)モデルの第3層の指導対象児の特性

関あゆみ, 谷中久和, 赤尾依子, 内山仁志, 小枝達也

脳と発達 48(Suppl.) S254-S254 2016年5月
読字困難に対するRTI(Response to Instruction)による介入効果について

小枝達也, 関あゆみ, 谷中久和, 赤尾依子, 内山仁志

脳と発達 48(Suppl.) S256-S256 2016年5月
RTIにより抽出された音読困難児の基底病態に関する研究

小枝達也, 関あゆみ, 谷中久和, 内山仁志

脳と発達 47(Suppl.) S224-S224 2015年5月
発達期にある同一児童における読み習熟の質的変化と読み指標の意味づけ

内山仁志, 関あゆみ, 谷中久和, 新井田孝裕, 小枝達也

脳と発達 47(Suppl.) S319-S319 2015年5月
発達コホート研究における発達障害児のQuality of life(QOL)尺度評価の経年変化

関あゆみ, 田中大介, 矢口幸康, 谷中久和, 小枝達也

脳と発達 46(Suppl.) S308-S308 2014年5月
発達コホート研究(すくすくコホート)10年間の実行性に関する検討

小枝達也, 関あゆみ, 内山仁志, 田中大介, 谷中久和, 矢口幸康

脳と発達 46(Suppl.) S309-S309 2014年5月
MMNI標準脳と小児標準脳を用いた機能的MRI画像解析の比較

内山仁志, 谷中久和, 関あゆみ, 新井田孝裕, 小枝達也

脳と発達 46(Suppl.) S370-S370 2014年5月
RTIモデルを想定した音読検査法の開発

関あゆみ, 矢口幸康, 谷中久和, 田中大介, 内山仁志, 平澤紀子, 池谷尚剛, 加藤健, 小枝達也

脳と発達 45(Suppl.) S262-S262 2013年5月
発達性読み書き障害の有病率に関する研究

小枝達也, 関あゆみ, 内山仁志, 田中大介, 矢口幸康, 谷中久和

脳と発達 45(Suppl.) S263-S263 2013年5月
ひらがな単語音読における学年間の読み特性の質的な違い語彙指導の客観的効果判定指標の確立へ向けて

内山仁志, 関あゆみ, 田中大介, 矢口幸康, 谷中久和, 新井田孝裕, 小枝達也

脳と発達 45(Suppl.) S341-S341 2013年5月
ユーモア理解過程を反映する事象関連電位の測定の試み

武澤友広, 新田千博, 谷中久和, 小越咲子, 三橋美典

日本心理学会大会発表論文集 76 2PMA11-2PMA11 2012年9月11日

共同研究・競争的資金等の研究課題

青年期初期における学業への意識及び学校生活を中心としたコホート研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

谷中久和, 関あゆみ, 藤岡徹, 矢口幸康