2009年5月
活字印刷の文化史:きりしたん版・古活字版から新常用漢字表まで
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- 担当区分
- 共著
- 担当範囲
- 「明治初期の近代的新聞が用いた木活字の特徴」pp. 191–244
- 出版者・発行元
- 勉誠出版
- 総ページ数
- 512
- 担当ページ
- 191–244
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- 学術書
- DOI
- ISBN
- 9784585032182
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=3218
論文集のなかの一篇。近代日本で、活版印刷が本格的に普及する最初の場となった日刊新聞において、明治3年から10年代にかけて過渡期的に用いられた木活字に注目し、通常の金属活字と対比することで、新聞と活版印刷の近代性・親和性を浮き彫りにすることを試みた。
論文集のなかの一篇。近代日本で、活版印刷が本格的に普及する最初の場となった日刊新聞において、明治3年から10年代にかけて過渡期的に用いられた木活字に注目し、通常の金属活字と対比することで、新聞と活版印刷の近代性・親和性を浮き彫りにすることを試みた。
- ID情報
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- ISBN : 9784585032182