2019年8月7日
「包む」 こととデザインについて、岡秀行が考えたこと
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- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
- 主催者
- ATELIER MUJI GINZA(株式会社 良品計画)
- 開催地
- ATELIER MUJI GINZA
以下、無印良品ウェブサイトでの紹介:
『包(つつむ):日本の伝統パッケージ、その原点とデザイン』(編著:岡秀行+目黒区美術館、刊行:コンセント)の出版記念イベントを開催します。本書は、日本のアートディレクター、グラフィックデザイナーの草分け的存在であった岡秀行(1905‒1995)が全国各地で収集した、藁、竹、土、紙などの自然素材を使った伝統パッケージの名品の数々を豊富なカラー写真で紹介、岡秀行自らの企画・アートディレクションで制作された本を底本とした図録(目黒区美術館「包む:日本の伝統パッケージ」展)の書籍化、新装再編集版となります。本イベントでは、地域社会と自然風土を色濃く反映し、生活に根付いていた伝統パッケージの価値を現在までのデザイン史の文脈であらためて捉え直していきます。登壇者は、本書の解説として「岡秀行のデザイン」を執筆したデザイン史家、多摩美術大学准教授佐賀一郎氏、近代デザインと工芸に造詣が深い、森岡書店店主森岡督行氏、本書の担当編集者吉田知哉氏、MUJI BOOKSの清水洋平です。なお本書はコンセントより8月初旬に刊行されますが、MUJI別装版をMUJI GINZAのオープンに合わせて制作・先行発売しています。
『包(つつむ):日本の伝統パッケージ、その原点とデザイン』(編著:岡秀行+目黒区美術館、刊行:コンセント)の出版記念イベントを開催します。本書は、日本のアートディレクター、グラフィックデザイナーの草分け的存在であった岡秀行(1905‒1995)が全国各地で収集した、藁、竹、土、紙などの自然素材を使った伝統パッケージの名品の数々を豊富なカラー写真で紹介、岡秀行自らの企画・アートディレクションで制作された本を底本とした図録(目黒区美術館「包む:日本の伝統パッケージ」展)の書籍化、新装再編集版となります。本イベントでは、地域社会と自然風土を色濃く反映し、生活に根付いていた伝統パッケージの価値を現在までのデザイン史の文脈であらためて捉え直していきます。登壇者は、本書の解説として「岡秀行のデザイン」を執筆したデザイン史家、多摩美術大学准教授佐賀一郎氏、近代デザインと工芸に造詣が深い、森岡書店店主森岡督行氏、本書の担当編集者吉田知哉氏、MUJI BOOKSの清水洋平です。なお本書はコンセントより8月初旬に刊行されますが、MUJI別装版をMUJI GINZAのオープンに合わせて制作・先行発売しています。