若林明雄 (Akio Wakabayashi) - マイポータル

基本情報

所属: 千葉大学大学院人文科学研究院

J-GLOBAL ID: 201901013570797980
researchmap会員ID: B000357473

日本大学助手，上越教育大学助教授，千葉大学助教授を経て，2005 千葉大学教授（大学院人文科学研究院）
ケンブリッジ大学（イギリス），グラーツ工科大学（オーストリア），フンボルト大学（ドイツ）各客員教授

研究キーワード

論文

The HEXACO-100 across 16 languages: A large-scale test of measurement invariance.

若林明雄

Journal of Personality Assessment 2019年6月査読有り
A cross-cultural study of autistic traits across India, Japan and the UK.

Carruthers S, Kinnaird E, Rudra A, Smith P, Allison C, Auyeung B, Chakrabarti B, Wakabayashi A, Baron-Cohen S, Bakolis I …

Molecular autism 9 52 2018年11月5日査読有り
自閉スペクトラム症に対する治療的介入による効果と効果予測指標の開発についての予備的研究―有効な治療選択を可能にするための試み―

大渓俊幸, 大渓俊幸, 大島郁葉, 平野好幸, 須藤千尋, 清水栄司, 清水栄司, 若林明雄

明治安田こころの健康財団研究助成論文集 (53) 85‐92 2018年10月1日
Individual differences and the effect of face configuration information in the McGurk effect

Yuta Ujiie, Tomohisa Asai, Akio Wakabayashi

Experimental Brain Research 236(4) 973-984 2018年4月1日査読有り
大学生の自閉症スペクトラム障害における社会性と注意の切り替えに関連する脳活動について―社会性に関連する注視点の動きと注意制御課題中の脳活動についての検討―

大渓俊幸, 大渓俊幸, 清水栄司, 清水栄司, 平野好幸, 須藤千尋, 大島郁葉, 若林明雄

明治安田こころの健康財団研究助成論文集 (52) 62‐69 2017年10月1日
自閉スペクトラム症に対する治療的介入による効果と効果予測指標の開発についての予備的研究 : 有効な治療選択を可能にするための試み

大渓俊幸, 大島郁葉, 平野好幸, 須藤千尋, 清水栄司, 若林明雄

研究助成論文集 (53) 85-92 2017年
他者の痛み経験時の事象と表情が観察者の痛み理解と不快感に与える影響

河村康佑, 若林明雄

認知心理学研究 15(1) 13-19 2017年
The relationship between Systemizing-Empathizing and random number generation

Fumihiko Itagaki, Akio Wakabayashi

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 906-907 2016年7月査読有り
発達障害のアセスメント ASDのスクリーニング 2)AQ

若林明雄

臨床心理学 16(1) 16-18 2016年1月10日
大学生の自閉症スペクトラム障害における社会性と注意の切り替えに関連する脳活動について : 社会性に関連する注視点の動きと注意制御課題中の脳活動についての検討

大渓俊幸, 清水栄司, 平野好幸, 須藤千尋, 大島郁葉, 若林明雄

研究助成論文集 (52) 62-69 2016年
AQ (特集発達障害のアセスメント) -- (自閉症スペクトラム障害のアセスメント)

若林明雄

臨床心理学 16(1) 16-18 2016年1月
The relationship between level of autistic traits and local bias in the context of the McGurk effect

Yuta Ujiie, Tomohisa Asai, Akio Wakabayashi

FRONTIERS IN PSYCHOLOGY 6 891 2015年6月査読有り
Is empathizing in the E-S theory similar to agreeableness? The relationship between the EQ and SQ and major personality domains

Akio Wakabayashi, Hiromi Kawashima

PERSONALITY AND INDIVIDUAL DIFFERENCES 76 88-93 2015年4月査読有り
A sixth personality domain that is independent of the Big Five domains: The psychometric properties of the HEXACO Personality Inventory in a Japanese sample

Akio Wakabayashi

JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH 56(3) 211-223 2014年7月査読有り
How Are Autism and Schizotypy Related? Evidence from a Non-Clinical Population

Natalie L. Dinsdale, Peter L. Hurd, Akio Wakabayashi, Mick Elliot, Bernard J. Crespi

PLoS ONE 8(5) e63316 2013年5月15日査読有り
Individual differences in empathizing and systemizing in Japanese children: Psychometric properties of the children's versions of the Empathy Quotient (EQ) and Systemizing Quotient (SQ)

Akio Wakabayashi

JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH 55(1) 12-19 2013年1月査読有り
自閉症スペクトラム指数(AQ)日本語版を使用するための基礎知識―一般成人用ならびに児童用について―

若林明雄

児童青年精神医学とその近接領域 53(3) 293-298 2012年6月1日
The correlation between brain gray matter volume and empathizing and systemizing quotients in healthy children

Yuko Sassa, Yasuyuki Taki, Hikaru Takeuchi, Hiroshi Hashizume, Michiko Asano, Kohei Asano, Akio Wakabayashi, Ryuta Kawashima

NEUROIMAGE 60(4) 2035-2041 2012年5月査読有り
Do the traits of autism-spectrum overlap with those of schizophrenia or obsessive-compulsive disorder in the general population?

Akio Wakabayashi, Simon Baron-Cohen, Chris Ashwin

RESEARCH IN AUTISM SPECTRUM DISORDERS 6(2) 717-725 2012年4月査読有り
健常者におけるマガーク効果の個人差―自閉症傾向を指標とした検討―

氏家悠太, 浅井智久, 田中章浩, 浅川香, 若林明雄

日本音響学会聴覚研究会資料 42(1) 93-98 2012年1月28日

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MISC

大学生の自閉スペクトラム症に特徴的な脳活動についての検討

大渓俊幸, 今関文夫, 須藤千尋, 清水栄司, 大島郁葉, 平野好幸, 若林明雄

千葉医学 94(6) 219 2018年12月1日
大学生・大学院生における自閉症スペクトラム傾向と社会適応の関係についての調査

大渓俊幸, 吉田智子, 生稲直美, 岩倉かおり, 太和田暁之, 潤間励子, 今関文夫, 細田豊, 橋本佐, 中里道子 …

千葉医学 94(6) 219‐220 2018年12月1日
大学生・大学院生における自閉症スペクトラム傾向と社会適応の関係についての調査

大渓俊幸, 若林明雄, 中里道子, 中里道子, 吉田智子, 生稲直美, 岩倉かおり, 太和田暁之, 潤間励子, 橋本佐 …

Campus Health (CD-ROM) 55(1) 270‐272 2018年3月
学生の自閉スペクトラム症に見られる特徴と脳活動についての予備的研究

大渓俊幸, 大渓俊幸, 須藤千尋, 平野好幸, 大島郁葉, 松尾幸治, 清水栄司, 清水栄司, 若林明雄, 今関文夫

Campus Health (CD-ROM) 55(1) 282‐284 2018年3月

書籍等出版物

パーソナリティとは何か : その概念と理論

若林明雄

培風館 2009年 (ISBN: 9784563057107)
パーソナリティの類型論的アプローチによる研究 : Kretschmerの気質類型論の再検討とパーソナリティ理論モデル構築の試み

若林明雄

日本心理学会 2000年
性格の科学

岡村一成, 若林明雄

福村出版 1994年 (ISBN: 4571205627)
人を理解し、ヒトを知る : 人材発見の条件-気質と性格

若林明雄

日本経営協会総合研究所 1992年 (ISBN: 4818610186)

講演・口頭発表等

自閉スペクトラム症における適応改善の予測指標についての予備的研究

大渓俊幸, 大島郁葉, 若林明雄, 羽田野明子, 須藤千尋, 平野好幸, 生稲直美, 潤間励子, 清水栄司, 清水栄司, 今関文夫

全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 2018年9月
他者の痛み観察時の不快感における道具と身体の接触の影響

河村康佑, 若林明雄

基礎心理学研究 2018年
刺激の弁別しやすさが視覚的注意シフト方向の異方性に与える影響

永登大和, 若林明雄

基礎心理学研究 2018年
大学生・大学院生における自閉症スペクトラム傾向と社会適応の関係についての調査

大渓俊幸, 大渓俊幸, 若林明雄, 吉田智子, 生稲直美, 岩倉かおり, 太和田暁之, 潤間励子, 中里道子, 中里道子, 清水栄司, 清水栄司, 今関文夫

全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 2017年11月
大学生の自閉症スペクトラム障害に特徴的な脳活動についての検討

大渓俊幸, 大渓俊幸, 須藤千尋, 平野好幸, 大島郁葉, 松尾幸治, 清水栄司, 清水栄司, 若林明雄, 今関文夫

全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 2017年11月
指差しを用いた社会的な刺激によるオブジェクトベースの注意の検討

永登大和, 若林明雄

基礎心理学研究 2017年3月31日
他者の痛み事象観察が注意の解放に与える影響

河村康佑, 若林明雄

基礎心理学研究 2017年3月31日
視線がオブジェクトベースの注意定位を引き起こす要因の検討

永登大和, 若林明雄

基礎心理学研究 2016年3月31日
自閉症の局所処理とマガーク効果との関連性―アナログ研究による検討―

氏家悠太, 氏家悠太, 若林明雄

日本心理学会大会発表論文集 2015年8月
顔処理からみたマガーク効果の個人差と自閉症傾向の関連(3)―顔の倒立効果を用いた検討―

氏家悠太, 若林明雄

日本心理学会大会発表論文集 2014年8月
自閉症とマガーク効果

氏家悠太, 浅井智久, 田中章浩, 浅川香, 若林明雄

日本認知心理学会大会発表論文集 2012年6月1日
P2-23 健常者におけるマガーク効果の個人差 : 共感傾向による検討(ポスター発表II)

氏家悠太, 浅井智久, 田中章夫, 浅川香, 若林明雄

日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集 2011年
脳皮質活性の非対称性を指標とした心の理論課題の個人差の検討

久保田雅子, 若林明雄

日本心理学会大会発表論文集 2011年
健常者におけるマガーク効果の個人差―自閉症傾向及び統合失調症傾向による検討―

氏家悠太, 浅井智久, 田中章夫, 浅川香, 若林明雄

日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM) 2011年
自閉症スペクトラム指数(AQ)日本語版を使用するための基礎知識:一般成人用ならびに児童用について

若林明雄

日本児童青年精神医学会総会抄録集 2011年
感情推論課題遂行時における脳活性の左右非対称性についての検討

久保田雅子, 若林明雄

基礎心理学研究 2010年3月31日
感情推論課題遂行時における脳活性の左右非対称性についての検討(日本基礎心理学会第28回大会,大会発表要旨)

久保田雅子, 若林明雄

基礎心理学研究 2010年
機能性・非機能性からみた衝動性とその特性:―衝動的行動を引き起こす報酬刺激に違いはあるか？―

加賀沙智美, 若林明雄

日本心理学会大会発表論文集 2010年
表情認知と感情推論における脳皮質活性の非対称性の検討

久保田雅子, 若林明雄

日本心理学会大会発表論文集 2010年
精神病理の次元モデル:：連続性とアナログ研究

杉浦義典, 奥村泰之, 坂本真士, 若林明雄, 佐藤徳

日本心理学会大会発表論文集 2008年

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