MISC

2013年2月

日本原子力研究開発機構における研究開発の現状

電気評論
  • 田島 保英
  • ,
  • 三浦 幸俊
  • ,
  • 家田 芳明

98
2
開始ページ
45
終了ページ
60
記述言語
日本語
掲載種別

日本原子力研究開発機構(原子力機構)は、発足から8年目を迎え、第2期中期目標期間の半ばを迎えたところである。原子力機構はこれまで、核燃料サイクル技術の確立をはじめとする原子力エネルギー研究開発に加え、原子力による新しい科学技術や産業の創出を目指して基礎研究から応用研究に至るまで幅広い研究開発を行い、我が国唯一の原子力に関する総合的な研究開発機関としての役割を果たすための研究開発を推進してきた。本稿では、原子力機構における平成24年度の研究開発の主な成果を中心に、現状と動向を紹介する。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5040217
ID情報
  • ISSN : 0285-5860

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