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2014年6月

【Molecular Imaging 2014 分子イメージングはどこまで進んだか】分子イメージングの最新動向 質量分析イメージングの最新動向 質量顕微鏡法について

INNERVISION
  • 武井 史郎
  • ,
  • 矢尾 育子

29
7
開始ページ
53
終了ページ
57
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(株)インナービジョン

顕微鏡の始まりは、16世紀末にオランダの眼鏡研磨技師のヤンセン親子が発明し、ドレッベルが改良した複式顕微鏡とされる。17世紀には、医学生物学の分野で顕微鏡は盛んに用いられるようになり、現代に至るまでに大いなる発展を遂げてきた。この発展により、細胞の微細構造や三次元構造の可視化、生体内における多種多様な因子の特異的な可視化が可能となった。一方で、既存の方法とは一線を画すアプローチによって、質量顕微鏡法が誕生した。本稿では、質量顕微鏡法の概要と最近の動向について紹介する。(著者抄録)

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ID情報
  • ISSN : 0913-8919
  • 医中誌Web ID : 2014296119

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