共同研究・競争的資金等の研究課題

2018年7月 - 2022年3月

手話のオラリティとアジアろうコミュニティでの社会貢献への応用

日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

課題番号
18KT0034
体系的課題番号
JP18KT0034
配分額
(総額)
14,040,000円
(直接経費)
10,800,000円
(間接経費)
3,240,000円

オラリティとは声であり、リタラシーは視覚的記号、文字であると考えられている。しかし言語学や脳科学で手話は言語であることは十分証明されており、手話においてオラリティとリタラシーの差にあたるものを探せば、モダリティに惑わされず、真の意味のオラリティとリタラシーの本質がわかるはずである。本研究ではこのような発想で手話を分析し、観察し、オラリティとリタラシーの差が見いだされた。
またアジアの手話を比較することで、相互の理解度の高いものとオラリティが関係があることがわかった。咄嗟に通じようとする自然な手話(オラリティ)はビデオ教材などに収録される手話単語や手話表現(リテラシー)よりも相互理解度が高い。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18KT0034
ID情報
  • 課題番号 : 18KT0034
  • 体系的課題番号 : JP18KT0034